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原作とはまた一味違う雰囲気
2016/10/05 18:24
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説と漫画の違いなのでしょうか、原作とはまた一味違ったホラー作品になっています。アニメ化もされていましたね。
この巻はまだプロローグといったところでしょうか。実際には既に幕は開けているのにまだ誰もそれに気付かない。夏野だけが異常を(ホラー的な意味で)感じています。
異様さが絵で表現されるだけに読者がその正体に気付ける分、もどかしさは一入でした。
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屍鬼1
2016/09/22 11:02
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
閉鎖的ど田舎で生まれ育った女の子の夢は都会人。
そんな彼女を始め奇妙な死者が続出。
ホラー作品と言うことですが、今のところミステリーに近いかな。
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キャラクターや世界観などフジリューワールド全開です。しかし、原作で描かれていた、何が起こっているんだ?と言う不安感や正体の見えない恐怖感は存分に伝わってきます。
マンガオリジナルのコメディーな部分がホラーな部分を際立たせてます。登場人物はマンガらしいキャラクターなのに、グロイ部分はとことんグロイです。
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原作は有名な小説ですが、恥ずかしながら未読です。
藤崎竜氏目当てで買いました。
これ面白いですね。
続きがすごく気になります。
村って閉鎖されたイメージがあり、よくホラーに使われますよね。
恐怖以外に閉塞した空間の不快さってのが、うまく生かされてると感じました。
藤崎流のアレンジもなかなか好印象です。
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まってましたっ全部スクエアでリアルタイムで読んでるけど、これが買わずにいられるだろうか。すいませんただのフジリュー厨です。原作は未読なので、すごく展開が楽しみです。
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久々のフジリューということで颯爽と買いに行ったら、なんと原作が小野不由美さんということを知る…すっげ!
しかし中身こえええええ。(完)でも頑張る。続きが気になりますし…。なによりフジリューの後書きが読みたいのだよ…!!大好きだからな!(告白大会)
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久々に藤崎竜の作品です。
この人、どっちかというと
原作があってそれを自分なりに消化して描くほうが合ってるのかもしれない。
今回のこの作品も
すごく面白いです。
人の名前を覚えるのが苦手なのでちょっと一苦労ですがw
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ジャンプスクエアで1話だけを立ち読みした時に、ビビッときた作品です。
ホラー物だけど、藤崎竜さんの独特な絵が妙にマッチしています。かなり、味がある作品のような気がします。台詞も絵も。
一瞬、ひぐらしのなく頃にとかぶってない?と思うところがありましたが、原作はこっちが先なんですね。
原作は小説なので機会があったら読んでみたいですね。
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怖ぇぇぇ!!でも毎回めちゃめちゃ続きが気になる展開。藤崎さんの独特な絵がまたこれ原作を引き立たしている。
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原作はまだ見たことないので
色々不思議で面白い!
ふじりゅーの絵はほんと綺麗だなぁo
しかし虫を丁寧に書きすぎててグロかった^^
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藤崎 竜の新刊です。
もともと、こういうブラックなコメディの人だったよなぁ。本来は、「封神演義」も、これぐらいブラックになるはずだったのでは……。
小野 不由美は、この前「魔性の子」を読んだので、これも、十二国関連なのかとか、気になります。
バイオハザードっぽいのですが、実は、吸血鬼もの??
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藤崎竜先生と小野不由美先生という、驚きのタッグ。藤崎先生の絵がスゴイ好きなので思わず購入でした。しかも2巻同時発売。屍鬼は読んだことないですが、少女コミックの「ゴーストハント」で小野先生のことは知っていたので、ストーリーとしても興味を惹かれ。絵は、相変わらずの綺麗さですね。綺麗すぎて、死体とは直視できない(笑)村人ファイルナンバーとか、何だかBRっぽいなぁと思いました。兼正の土地へ引っ越してきた謎の一家桐敷家。夜中にトラックで引越しとはいかにも。いきなりライト点滅でクラクション鳴らしドライブインに突入とは、異常な匂いがプンプンですね。室井さんの書いている小説に登場する「屍鬼」文章があまりに高尚でよく分からなかったけど、死人が甦るということだけは分かったような。恵は登場初っ端から主人公っぽく出てきたわりには直ぐに死んで、夏野のストーカーというまぁなんとも怖い状況に。卒塔婆を作る木で囲まれているとか、色々と負の条件が取り巻いているようで。どう決着をつけるのか1巻からもうすでに期待でムンムンなマンガです。怪しすぎる桐敷夫妻は見た目恵の予想通り。率直に考えてこの一家に関わったものがどんどん死んでいる。そして最後、徹ちゃんに近寄る魔の手!?やーやめてー!
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ジャンプSQで連載されている藤竜版・屍鬼。
展開が速く、わかりづらいところがあったり
脇キャラの心情をカットされていたりで残念な感じはします。
でも、別物としては面白い。藤竜色が良く出てます。
現在2巻まで発売中。以下続刊。
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昔原作を読んだときはあまりの長編具合に読んでも読んでも光の見えない暗中模索状態に陥り、文庫三巻あたりでとうとう読むのを止めてしまったのですが、やっぱり映像化されると理解力が格段に上がります。顔が見えるから人物把握もしやすいですし。
ただ、藤竜色はまんま健在なので、眉をひそめるひともいるのかもしれないです。かく言うわたしも最初すっかり藤竜色を忘れており、開いて冒頭の恵の日傘の小ささに「あれ…遠近法…じゃねぇ、ちいさい…。え、これ日傘の意味なくね……って、あーこれだ、藤崎竜ってこうだった」と思い直しました。
原作自体はほとんど忘れてしまっていて、若御院と正雄(なぜか覚えてたんですよね…おそらく心理的に理解しやすかったからだと思うんですが)くらいしか覚えてなかったので先が楽しみです。
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私は原作派。やはりこれは原作とは別物。好みがあるでしょうが、原作の世界を期待すると…。改めて原作の文章の言葉の一つ一つのすごさがちょっと分かった。久しぶりに再読しようかと思ったり…。しかし挑戦には重厚なので勇気がいります