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心構えがよくわかる
2016/06/25 17:17
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投稿者:MASATERU - この投稿者のレビュー一覧を見る
理論と具体例のバランスがよく、わかりやすい。特にコーチングをする側の部下に対する心構えが参考になった。
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コーチングって“教える人が読むもの”だと思ったら大間違いで、“教わる立場の人”も知っておいたほうがいいことはたくさんあるのです。
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♪バウンド、ヒット ♪バウンド、ヒット
テニスの打ち方を教わるとき、
ボールをよく見て打て!といわれるより、
♪バウンド、ヒット ♪バウンド、ヒット
口ずさみながらラケット振ったほうが僕でもボールに当たるような気がする。
より具体的に指摘してあげるとうまく行くという好例。これがコーチングの極意ということらしい。
このエピソードもコーチングの話の枕として最適だと思う。
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サッと読み流しただけでも、コーチングとは何か?これで何が変わるのかがわかってくる気がします。よく2000円以上でコーチング関連書をみかけますが、その本を手に取る前に、本書を一読してみることを強くオススメします。
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例えば、部下が何か悩んでいたり、失敗したとしよう。置かれている状況を一番理解しているのは本人だ。だから、すぐに「こうした方がイイ」「それじゃダメ」だとか口うるさくしないで、「どう考えてるの?」と何を考えているのかちゃんと聞いて、必要な事を教えてあげる。そんだけ。
この本中身がそんなに濃くないから、必要だと思うとこだけ飛ばして読んだほうがいいかも。
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コーチングの入門書的な位置づけ、なのでしょう。概念を概観するのには適しているのかもしれません。これを手がかりにより実践的な本に当たらないと身につかないとは思います。
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05-06-06
ドラゴン桜の桜木は、「受験以外にきめ細かく進路指導をしよう」という高原にたずねます。
「目の前に飢えて疲れている人がいます。あなたは魚を釣ってあげますか? それとも釣り方を教えてあげますか?」
高原は答えます。
「それは・・・・・・もちろん魚を釣ってあげます。」
国語教師の芥山は言います。
「高原先生、それではあなた、教師失格だ。それは生徒を全く信頼していないということにほかならない。」
魚を釣ってあげるのはヘルプで、釣り方を教えるのはサポートです。魚を釣ってあげることは、すぐに相手を救えるので、一見親切に見えます。しかし、魚の釣り方を知らない相手は、永遠に自分の力で生きていくことはできません。
教師と生徒に例えると、サポートをする教師は、生徒に学ぶ能力があることを前提にして、生徒が目標を達成できるように指導するのです。これは、「コーチング」をするときの姿勢です。
ドラゴン桜を読んで、少しコーチングについて知識を入れておこうと思い、菅原裕子「コーチングの技術」を買いました。するとなんと、上の話がそのまま載っているではありませんか。
また、第7巻67時限目の大学受験相談の話も、同じ本の、コーチングにおける「聞く技術」というところに載っていました(◎_◎;) 。ネタは、この本からだったのですね。
最近、「コーチング」という言葉をよく耳にします。「コーチング」とは、相手のやる気や潜在能力を引き出し、目標を明確にし、その人が目標達成できるようにサポートするコミュニケーション技術です。
「コーチング」は、当たり前のようで、そうでいて、意識しないとできないことですね(今のわたしには)。
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上司と部下だけでなく、コミュニケーションを使う生活全般に使えるテクニック満載です。
意外と役立ちました。
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コーチングする側と、される側の対応の仕方が、とてもよくわかります。仕事だけでなく、親子間や、自分のセルフコーチングにも役立つと思います。褒めることに、危険な要素が含まれている事を知って、ちょっと、ドキッとしました。褒められる事で、次なる期待、プレッシャーを背負ってしまう事になるなんて。子供に対しては、褒めて育てろ式のやり方だったので、少し考えてみたいですね。
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2007年8月30日
語り口:説明的
入門書。コーチングというのがどういう思想で成り立っているのかがわかった。概念としてはとても簡単。具体的なテクニックを知るには、他の本を読んだ方がいいのだろうな。
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主にビジネス分野におけるコーチングの紹介の本。
コーチングって何?っていうひと向けで、
そこまで実践的ではないと感じた。
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コーチングというものを初めて知った本。今まで経験的に分かっていたものが、これだ!って感じだった。今まで読んだコーチング本で後にも先にもこれが一番分かりやすいです。
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非常にためになった。しかし実践できるかが非常に問題。人との会話の中でコーチングを意識しながら考えるのは非常に難しいよね...「人は潜在的に能力を持っている。人はよりよい仕事をしたいと思っている」この2点を信じないとね。あと、観念の眼鏡を外して「今そこにいる」その人をみないとね。
ワークグループの具体例なども紹介してあり、とてもためになった。
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菅谷さん所有
→10/08/01 平島さんレンタル
→11/08/20 返却(本の会以外の場にて・竹谷預り)
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コーチングの基本がわかる本。
コーチングとは、を知りたい。これから始める。といった時には、丁寧な解説があるので、わかりやすい。
また、グループコーチングとして、ファシリテーションについても解説が。
初心にかえる時などに、1冊保管しておきたいですね。