投稿元:
レビューを見る
職場復帰して1ヶ月。
紹介されているブログで見かけてすぐに本屋さんで探して購入しました。
通勤時に何度も笑いを堪え、涙をこらえて読みました。
どのエピソードも励まされ、仕事も家事もあるけれど、息子と夫と毎日笑って過ごせることが一番重要なことなのだと改めて気づきました。
これから少しでも辛いなと感じたらこの本に助けてもらえそうな気がします。
投稿元:
レビューを見る
2017/01/29
下まで文字がないのでサラッと読める。
どれも「あるある〜」という感じで共感できた。
投稿元:
レビューを見る
本屋で見つけて気になって、図書館で借りて途中まで読んで結局、購入!
PART1の男の子あるある、は職場でお昼休みに読んでて、笑いを堪えるのに苦労!
PART2以降は、まさしく今の私の悩みにぴったりの言葉で、泣きながら読んだ。一気に読むのがもったいなくて、少しずつ言葉を噛み締めるように読んだ。読んだ後は2歳のイヤイヤ王子がとても愛おしく思えて、もうこれは間違いなく私の一生の宝物。
投稿元:
レビューを見る
・昔の自分だって、もう他人。だから比べて悩まなくていい。
・やりたいことができずにイライラするのは、子どものせいでもあなたのせいでもなく、あなたのがんばりのせい。子どもを優先している優しさのせい。
・どうでもいい人の言葉で心が揺さぶられるのは、時間も思考も表情ももったいない。
投稿元:
レビューを見る
自分はSNSをやっていないので昨今聞く友達のSNSを読んで落ち込むという話はよくわかってなかった。でもこの本を読んでちょっとわかった。著者の意図とは全く違う事は分かっている。著者は同じような境遇や子育てに奮闘している母ちゃんに向けて少しでもあがる、母ちゃんを癒す言葉を綴っているのだ。励まされ自分と同じだと安堵してまた前を向く母ちゃんが多いであろう。私はこんなに出来ない出来てないと思ってしまった。著者は仕事に歳の近い子(しかも男子)の子育ての毎日を奮闘しつつでも子供を愛おしんでいる。そして若く美しい。(服を慌てて着てしまったエピはあるけどさ)なーんも出来てないとかもう辺りぐっちゃぐっちゃとかあっても出来てる事が多すぎる(実際は私が出来てなさすぎ)
投稿元:
レビューを見る
4歳のお兄ちゃんと2歳の弟。
イヤイヤ期の弟に手を焼くママに、
「イヤなんだよ。じろうは自分でできたいんだ」
って...
4歳にして弟の気持ちを代弁できるなんて、もうすっかりお兄ちゃんだね。
イヤイヤ期じゃなくて、努力期、成長期。
今からその時期が怖いけど、私もそう呼ぶようにしよう。
お兄ちゃんのおもちゃを壊してなぜか泣く弟を責めるのではなく
「抱っこしてあげて」
って。
「イヤだ。たろう(兄)を抱っこしたい」
って言えたお母さんの観察力と感受性と率直さ。
まだ甘えたい盛りなのに、突然お兄ちゃんの役目がふってきて、
期待に応えようとしてるたろうくんのいじらしさに、
目頭があつくなった。
ママはもちろん、たろうくんもじろうくんも一生懸命生きてて、
あっという間にすぎてしまうだろうこの大切な時間を
我が家も大切にすごしていこうと思えました。
投稿元:
レビューを見る
子供がくれたボサボサ頭の似顔絵とたった3分の時間が私に自信をくれた
子供は母ちゃんを育てるために生まれた
母ちゃんの幸せと子供の幸せは違うと知ったパパからの言葉
ご飯を食べてくれない息子との食事が楽しみになった、パパからの言葉
一人で眠れる夜が来てしまった
上記のエピソードが好きですが、全て共感、新たな視点を与えてくれる文章でした。
特に最後のエピソードは、とても泣きます。怖い。そんなことあったら私も同じ判断して絶対後悔するパターンだと思う。でもなりふり構わないでいいんだって勇気貰えました。母親は格好悪くていい、自分の子供のことだけ考えて、周りのことや人を考え過ぎちゃいけないって思いました。命を守れるのは親しかいません。私も、新生児の娘を粗暴な看護師にぽいと投げられ落としかけたのを思い出し、改めて自分の子供は他人の手に任せないで自分で強く守らねばと怒りと共に思ったのを思い出しました。(でもこの本の本当の部分は、そんな深刻な暗い話ではなく、日常的なママの癒やしになるような内容です!)
○たろう、頑張ってパンツやってるからね
投稿元:
レビューを見る
さらりとよめて、もっと「楽に」「楽しく」育児しようと思える。
一番すきなのは、
「食事はママからのプレゼント」と息子に諭す旦那さんのお話。
プレゼントと思うと、私ももっと大事にご飯を作りたい、と感じた。
余裕がある時だけでも。
お子さんのかわいいエピソードや、自分の奮闘する様子の描写も楽しいけど、
旦那さんのエピソードが本当に素敵に描かれていて、奥さんとしても本当に素敵な人なんだろうな、と感じた。
投稿元:
レビューを見る
・
木の棒は、金の延棒、
小石は、ダイヤモンドほどの価値。
素敵なママの雑誌は、今は読むな、
捨てろ。
手抜きじゃない、それは工夫。
優しいママになりたいと思う、
あなたはきっと優しいママ。
産んだ、そして生きている、
それだけであっぱれ!
働くママがぶつかる、
こどもを預けるという葛藤
こどもは母ちゃんを育てるために生まれた
言うことを聞かないんじゃない。
聞こえないくらい集中できる子なんだ。
-以上、目次より抜粋。
これだけでも、母ちゃんが日々向き合っているものがかなり、癒されるんじゃないでしょうか。
お医者さんしながら、母ちゃんもしている著者が、こころを軽くしてくれる内容です。
もう中学生を育ててるわたしですら、助けられました。
サクサク読めちゃうよ。
投稿元:
レビューを見る
親のなって欲しいようにはないない。親のようになる。
あなたのために怒る
→お母さんのために、〜して
ママが大変だから、お片付けを手伝って欲しい
ママが太郎と遊ぶ時間が欲しいから、早く食べて時間を作ろう
どんなに子育てが辛いって言ったって、病気の辛さの足元にも及ばない
でもちょっとおかしいんです と医者に言える母親の勇気
投稿元:
レビューを見る
終始心に響く言葉があったり、読んでいて途中涙が出そうになる場面があったりした!
子育てが辛くなった時にまた読みたいと思える本でした!
投稿元:
レビューを見る
リアルな子育て奮闘記。おまめはまだ生まれてないけど、日々過ごせる時間を大切にしたいと思った。人と比べない、自分たちの家族を大切にしたいと思った!子育てで悩んだ時にもう一度読みたいな。
投稿元:
レビューを見る
今この本に出会えてよかった〜
悩みをぶっ飛ばしてくれて、勇気づけられる。
著者はもちろん、その息子さんや旦那さんの言葉や考え方まで素敵でほっこりした。
投稿元:
レビューを見る
子育て中、できてない自分に落ち込んだり、壁にぶつかった時に開くと心が軽くなります。
あれこれやった方がと考えがちでしたが、「何をしなくてもいいか」という引き算思考を大事にしたいです。