電子書籍
( ´∀`)
2016/11/25 07:32
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前から人工知能には興味があったのですが、難しそうでそういう本は読めずにいました。でも、この本は『絵でわかる』とあったので、読んでみました…!
絵だったので分かりやすく、面白かったです。( ´∀`)
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ニューラルネットワークは卒論でやった。20年も前に。
しかしかなり進化しているようだ。
最近、ネットを利用していて思うことは、データ分析して出てくる広告が偏りすぎてつまらないということ。
youtubeでも出てくるおすすめがいつも一緒で面白みがない。
こういうのがお好みのようですけど、あなたの性格からするとこれも合うんじゃないかなみたいな分析のできる人工知能の開発を!
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人工知能分野の用語を列挙して、簡単な解説を加えた本。解説はかなり表面的で、読んでいて物足りなくなる。そういう意味では、入門書の入門書としては使えるかも。
ただし、タイトルに「絵でわかる」とあるが、その絵が分かりづらく、理解を助けているとは正直思えない。また、本文中の用語説明の際の例えが分かりづらかった。ざっと読んで、どんな用語が重要かを把握したら、その内容自体は他書で学んだ方がよいと思う。
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人工知能の発展により仕事が奪われるのか?というテーマなら第1章と終章を読めば良い。人工知能研究の進展について詳しく知りたい場合は全部読む。平易に書いているし,繰り返しでてくる概念もあるので大まかに捉えるのには適している。
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広く浅く知るための入門書としては最良の本。
人工知能は、記号を使って思考するのと、ニューラルネットワークを使って思考するのに分かれる。
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20170404 人口知能についての入門書。分かりやすく書かれていると思う。大事なのは最終章か。人とコンピュータの共存がこれからの世界の在り方に大事な役割を果たす事をどのように理解していくかだ。
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人工知能(AI)に関する各種キーワードが初心者でも理解し易いよう、マンガイラスト付きで解説されています。
だいたい一つのキーワードに対し、2,3ページ程度なので、いつでも手に取って隙間時間などでも読み易い構成でした。
だからといって簡易過ぎレベルでもなく、しっかり技術的な記述も見受けられますので、AIに対してまずは一冊読もうという時の、きっかけとなる書として推薦できます。
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人工知能に応用されている様々な技術が、簡単な説明とニャンコとロボのカワイイ絵でわかる。
つまり、人工知能よくわからん。
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全部さらっと頭に入るほど優秀ではない私ですが
とても楽しく、興味深く読了しました。
人工知能と一口に言っても、いろんな種類があり、
既に実用化され、生活の一部になっているものも
多くあるのだとわかりました。
カタカナが羅列された難しい用語が多いのですが、
猫のイラストがわかりやすく補完してくれており、
子供も最初の方だけは(難しくなる前のとこまで)
一緒に読みました。
賛否両論の意見はあるかと思いますが、実際に
AI、IoTというキーワードは、未来を考える上で
避けては通れないものなのだと感じます。
漫画本になりますが「AIの遺電子」も併せて
AI入門編としてオススメしたいです。
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表面的な話だけではなく、人工知能に使われる数学の話や
それぞれの学習法の話。意思決定理論の種類などを章ごとに分けて、説明してくれているので、別の書籍やWEBでの人工知能学習の補助書としてよい。
もちろん、読み物としても読みやすい。(*ただし、最後になるにつれて、
少しレベルは上がる。)
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かわいいネコが解説する絵は楽しい上にわかりやすくて良かった。AIの思考形態やシステムから、逆にヒトがそれらを模倣(or自らの能力を再認識)する事で、頭の中を整理したり、新しいアイディアを創出できる可能性があるかと思った。
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御多分に漏れず、標榜「絵でわかる」にありがちな絵の軽妙さと内容の難解さとの乖離が著しいが、AI絡みの用語解説集としては優秀な本だ。バスワード的に語られる「AI」なるものの関連ワードを広く普く(そして浅く)拾い上げている。脳科学分野の進歩と応用が今日のAI発展の鍵につながっているが、その分野もきちんとフォローしているのはよい。
他方で「遺伝子的アルゴリズム」「ニューラルネットワーク」と並列でいまさらの「エキスパートシステム」を語っていたりと、何がトレンドで何が重要なのか意味の重み付けはされていないので、読んでいて記憶には残りにくいかもしれない。あくまで用語解説集として読むのがよいだろう。
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・人工知能に関する基礎的用語を学べる。深い広がりのある説明は無いものの、たくさんの用語に対してイラストを用いて説明が成され、理解に易かった。
・読んでいて記憶に残りやすいものでは無いので、用語集的,教科書的な扱いがよいと感じた。
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最近何かと話題になっている人工知能について知りたいと思って手に取った一冊(最初と最後にシンギュラリティを紹介している辺りが)。68のキーワードを紹介していくタイプで,その単語についてイラスト入りで分かりやすく説明されている。帯に糸井重里さんのメッセージがあるとおり,別に前提知識は共有されないので一般向きの本と言える。ただし,微妙に周辺知識があるとイラストはより一層楽しめる。
最初の一文はさも人工知能について知りたくて出会った本のように見えるけれど,事実はその重要な動機となったアプモンのAI監修の人(三宅陽一郎さん)の本ということでほぼ名指し。近辺で登録したアイテムを見ればバレバレか。そして過去に人工知能に興味をもった時があって,それが大学の森田研究室で,その時に買った『マッチ箱の脳』の著者がもう一人の著者(森川幸人)。ということで新旧なかなか絶妙な組合せであり,個人的にはベストチョイス。このイラストは森川さんなんだろうなぁ。そして,三宅陽一郎さんは語るに十分な人かと思ってたんだけど,人工知能学会紙の表紙にアプモンを持ってくる辺り,それなりなんだろうなぁ。
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様々な文脈で語られることが多い人工知能について概説を知りたく手に取りました。
人工知能とはどこからスタートしてどのような利用分野があるかを知ることが出来ました。
イメージしにくいことも、イラストが理解の手助けになってくれています。
読後として、人工知能とは何かを把握することができました。
人工知能について親しみを込めて取り組むことができそうで良かったです。