カノジョは嘘を愛しすぎてる 20 みんなのレビュー

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初っ端から高樹さんの過去話かーい！Σヾ(ﾟ∀ﾟ；)
今の仕事は確かに音楽に関わる事ではあるけれど、高樹さんはそれで納得できてるんだろうか…。

マシュコは、才能とか音楽の方向性～とかがキッカケで集まったわけじゃなくて、やっぱり「友だち」がベースにあるバンドだから、3人の結論は納得できた。
そういう意味ではクリプレも同じハズなんだけど…ちょっと素直になるには大人になりすぎたって感じなのかも。
でも心也が本音を語って、アキもそれを受け入れて～っていう2人の姿は悪くないな、と思った。（まぁ今回はリコの為に～っていうのが前提にあったから上手くいっただけかも？）

っていうか、シバケンとリコの一件はあの料亭の店員(?)があり得ないでしょ！お客様の個人情報でしょうがぁっ!!ヽ(`Д´＃)ﾉ
しかも久々登場の寺田さんは、空回って見事に裏目に出ちゃってるし。（リコを助けようとしてくれた気持ちは分かるんだけどねー。）
ラストの茉莉さんの涙にいたっては、もうどう捉えればいいのか…。ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿

次巻予告通りだと、次はその茉莉さんのターンかな？

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オビの「傑作……感動巻‼」って逆効果では？
アキも、こういうふうに煽ると期待値が上がりすぎるから損、って言ってたのに(笑)

正直なとこ、高樹サンの過去にはあまりキョーミないというか。40過ぎたオトナなら、人生で何かしらあって当然だし、その経験が今の高樹サンの魅力を作ったんだし。ただ、高樹サンの娘ちゃんと顔も出ないママは、実はトモの妻子かも？とか深読みしてしまった。

感動したのは別なところ。
ソーちゃんユウちゃん、よくガンバった❗
「あいつら……カッコいいだろ？」
「おれらの何倍もカッコいいよ」
てセリフに激しく共感！グッときた❗
特にソーちゃんの勇気、覚悟と、冷静な考え方、視野の広さを併せ持ってるとこに惚れる。ほんとの意味で彼はオトナだよね。
巻を追うごとにソーちゃんのファンになってます。寺田さんもそうみたいで、ちょっとフクザツだけどw

週刊誌のおかげで、次巻はアキとリコのコイバナが進むかも。期待してます。

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まさかの、高樹さんの過去話にちょいと驚きつつ、こういうのあるのかなとは思っていたけど。。。
そして、シバケンさん・・・。

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いきなり高木さんの過去回想から入るし、MASH & Coの２人は頭下げてるし、これなんの状況だっけ？って思ったけど、読み進めるうちに、まいっか、と思って真也のデレを堪能することにした。クリプレそういえば解散だったな、、、でも、話の中心は早くマッシュ達に戻して欲しい。そして、大好きな真也＆マッシュの師弟関係にもってきてくれないかなー。

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ムチャクチャ面白かった！！

音楽モノの表現の難しさが、“プロ”という大きな壁を見せることで、うまく表せれている。上手いなぁ〜。

後半のラジオ出演がまたイイね。ラジオファンの心をガシッと鷲掴みするような、イイ感じの掛け合いになっている。

タイトルから、こんなマンガだとは思いませんでした（笑）

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ちょっと中休み的な巻。ただ、マッシュもそろそろバンド（MUSH & Co.）を捨ててソロシンガーになる決断を迫られるんだろうなぁ、と。

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高樹さんの過去いるかな？って思っちゃった。いくら切られて絶望してたからって奥さんとお腹の子供残して自殺するってどうなのって思っちゃった。ユウちゃんとソーちゃんはやっぱり弾けなかったけど、それでも聞いてほしいって諦めない2人が健気。夏フェスの帰り道の手加減なんてしないで友達なんだからってやつ、ウルウルした。リコの後ろで一番気持ち良く弾いてやれるのは絶対におれ達なんだってのも。寺田さんまた出てくるんだーと驚きつつ、やろうとしたこと裏目に出てんなーと。そしたらアキと心也のいちゃいちゃが見れた。結局お互いがお互いを信頼してるんだろうね。ついに言葉にしちゃった感じだよね。確執なんてないね。そのあとのラジオも良かった。高樹さんがお見事と言ってしまう程のラジオでのやり取り。アキの記事を利用する頭の良さ。