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〈特別編12〉の夏目観察帳の下級たちの夏目を想う気持ちがかわいくて良いなとおもいました。
あと、今回のタキちゃんの出番が少なく残念におもいましたが、柱の「一緒にいればニコニコして…」の文章でこれからのタキちゃんの登場が楽しみになりました。
そして、なぜ夏目がタキちゃんの男装写真を持っているのか気になりました。
経緯を詳しく聞かせてほしいっ!!!!ぞ!
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今回もいい話でしたね。
あいかわらず夏目は妖に翻弄されてますが。
祖母であるレイコさんのことが今回はいままでとちょっと違う感じで登場してました。
これからどんどん明かされていくのかなー。
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泣いた~…
あやかし達がいじらしすぎる…
あと、レイコさんってすごい謎な人だったけどちょっと秘密も明かされつつある
夏目が居るってことは、レイコさんは子供を産んでたってことだけど、お母さんなレイコさんってまったく想像つかなかったし
そういう雰囲気もずっとなかったから、作中ではずっとその辺は謎なままわざと触れないのかと思ってた
でも、夏目がレイコさんについて知ったり考えたりするってことは、自分のルーツに触れるってことで、それって夏目にとってすごく大事なことなのかなと思った
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記憶のレイコは少し前の夏目のようで、笑顔を作らなくてよくなった夏目はもう違うんだなぁ、と改めて思った。
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子狐の次くらいに可愛い妖怪出てきてテンション上がった!!あと、レイコさんについて少し知れた巻でした。
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だらだらしてきたなぁと個人的には思ってたけど、そろそろ核心へ・・・ってかんじなのかな。
蟲師みたくならないでほしいなぁ。
キョリ感ってのがテーマの1つだよね。全てを選ぶことはできないように思うけどどうなんだろ・・・。
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少しずつ頼ることを覚えてきた夏目くんを、応援したい気持ちでいっぱいです。五十五話の妖の「嬉しい」が大変可愛くて。嬉しい。
最後の特別編も泣かされました。中級、好きだー。
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最初の話の梟みたいな妖。
雨の日にはしゃぐ女の子の妖。
いじらしくてせつなくて
涙が出そうになった。
2012.7.9読了
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京極夏彦が推薦しててびっくり.
大分話が進んできたが、この頃最後の夏目とにゃんこ先生のやりとりをみていると,すごい切ない気持ちになる。
夏目とにゃんこ先生のつながりが、互いを大事に思うに気持ちが強くなってきている証。
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前巻は友人たちとの繋がりだったが今回は妖怪篇という感じ。
レイコさんの不思議も少し読み解かれてきました。
しかし人であれ、妖怪であれ、夏目は真面目だなあと思うよ。そういうところがやさしいというのだろうな。
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やっと出ました、最新巻。夏目友人帳は「人」と「妖怪」の繋がりを通して、「こんな世界があったらいいな」と思わせてくれる作品です。たくさんのマンガがある中で、ここまでテーマに一貫性があってブレない作品は少ない気がします。ストーリーはほとんどオムニバス形式で展開されるので、途中から読んでも楽しめます。ハッピーエンドの話はもちろんいいのですが、わざと曖昧な終わり方をする話が特に好きです。安易に言葉や表現を多用せずに、読み手の心にじんわりした気持ちを残す手法(適切な表現かはわかりませんが)が素晴らしい作品です。下手なヒューマンドラマより感動的ですよ。
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切ない感じがとても好きです。今回は妖との関係についてのお話が多かったです。このシリーズは少女漫画で1番好きです!毎回楽しみです。
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レイコさんにドキドキ。いつもよりクローズアップされておりましたー
夏目は、いつもわりとパンチでいろいろ乗り越えてるけど、今回はモヤモヤ悩んでたのか切れがなかったのかなー
ちっこい白いひげは進化するとどんぐりさんになるんだろうか…あのふたりはちょっと似ている
番外の中級がかわいい
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ようやくここまで追い付きました。
強力な妖術を持っていた夏目レイコを祖母にもつ少年、夏目貴志と妖怪とのお話。
毎回毎回驚異の切なさで結構な確率で涙腺クラッシャーです。
全部全部大事でなくしたくない夏目。
それを取り囲む状況にぐるぐるしながら、優しくて強い夏目は毎日必死にいろんなものの気持ちに寄り添っていく。
強い強い優しさに胸を打たれる。
さすが緑川先生ですよね。
ちょっとしんどい時に読むと心が優しくなれるお話
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温かくて、優しくて、ホッとする。
夏目を読むと、いつも「あぁ帰ってきた」という気がするから不思議。
今回のお話も、ほんのりと懐かしくほろ苦さのようなものがありました。
妖から見れば、人間の一生など儚いもの。
だからこそ、人間と妖が共有する時間は何物にも代えがたい。
「タオル」のお話は、妖の視点からみるとあまりにも切なかったです。
このシリーズはずっと続いて欲しいですね~^^