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レイコさんにドキドキ。いつもよりクローズアップされておりましたー
夏目は、いつもわりとパンチでいろいろ乗り越えてるけど、今回はモヤモヤ悩んでたのか切れがなかったのかなー
ちっこい白いひげは進化するとどんぐりさんになるんだろうか…あのふたりはちょっと似ている
番外の中級がかわいい
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ようやくここまで追い付きました。
強力な妖術を持っていた夏目レイコを祖母にもつ少年、夏目貴志と妖怪とのお話。
毎回毎回驚異の切なさで結構な確率で涙腺クラッシャーです。
全部全部大事でなくしたくない夏目。
それを取り囲む状況にぐるぐるしながら、優しくて強い夏目は毎日必死にいろんなものの気持ちに寄り添っていく。
強い強い優しさに胸を打たれる。
さすが緑川先生ですよね。
ちょっとしんどい時に読むと心が優しくなれるお話
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温かくて、優しくて、ホッとする。
夏目を読むと、いつも「あぁ帰ってきた」という気がするから不思議。
今回のお話も、ほんのりと懐かしくほろ苦さのようなものがありました。
妖から見れば、人間の一生など儚いもの。
だからこそ、人間と妖が共有する時間は何物にも代えがたい。
「タオル」のお話は、妖の視点からみるとあまりにも切なかったです。
このシリーズはずっと続いて欲しいですね~^^
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前巻が人との関わりの話とすれば、こちらは妖との関わりの話。物語の大きな展開はないものの、主人公の祖母レイコの過去も交えて安心感のある巻。
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今回すごくじんわーりくる作品が多くて好きです。
かわいい妖怪ばっかりだよー!
過去のレイコさんとの回想シーンとかもすごく良かった。
ほっこりあたたか…。
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全巻読破、アニメを観てからはまりました。これはもう、名作でしょう!!どの話も良いです。個人的には妖怪じゃなく人が絡んだ話が好きです。(田沼やタキ、的場一門、名取、藤原夫妻、過去の夏目とか)人にも妖怪にも不器用すぎる夏目が少しづづ成長していく姿を、絶妙な距離で見守り支えるニャンコ先生。どの話を読んでも何かしら心に訴えてくるものがあります。
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好き過ぎて、
登録&レビューが億劫になってしまうシリーズ。
今回は55話の妖(梟みたいな)がすごく好きだ。
切なくて、でも、切ないでしょ?という押し付けがなく、
なんとも物悲しいような、
でも心の中にぽうっと灯がともるような、
優しい余韻を
いつもありがとう。
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レイコさんについて描かれてた。
泣くかと思った。
夏目がレイコさんをいい人と思いたいその姿勢だけで泣ける。
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ほのぼのとした妖怪と人間の関係もよいけれど、やはりそれは特別で、べったり共存できないのだとは哀しいながら思う話。
今回はレイコさんのことがだんだんと明らかになってきて、不可思議で人よりも妖怪によっていたようなレイコさんの人間との関わりと哀しさ。
楽しみな展開になってきました。
しかし、表紙の妖怪人形達がかわいいわ。
ところで夏目、にゃんこせんせいは招き猫の姿、そんなに嫌がってない気がするぞ(笑)
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レイコさんを人間側から見た情報が小出しに。
夏目の祖父って一体どういう人だったのか。
もしかして、あやかし?
ところで最初の話の梟みたいな妖かし、
旅立つ時の荷物が可愛い。
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自分は妖怪に対してではないけど、
夏目と一緒に悩んで、最後にはちょっと
優しい気持ちになれる。
毎巻そんな感じです。
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この巻の最初に出てきた梟のような妖が可愛くて好き。
サムズアップ知ってるのとかww
にぎやかなのが好きで、嬉しいことが好きで。
壺女は怖いけど、元々理が違う生き物だしねぇ…。
理屈通じない相手は怖い。人間でも妖でも。
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夏目もレイコさんも人に誤解を受けやすい。誤解を受けることを諦めてしまっているところがまた切ない。傷つくことに慣れないでいて欲しい。レイコさんは子ども(夏目母)が産まれたとき幸せだったのだろうか?そうであって欲しいと願う。
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やっぱりほんわかしてて面白い。ほんわかしてるんだけど、ちょっと切なくて、面白くて。なんとも言えない読後感があります。
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話は、レイコの過去につながっていって…。
夏目が「良い話は聞けないんだ、だって祖母は」って言うから、もしかして、女性の身におこる最悪ともいえるこをと想像してしまったじゃないか。
ま、この辺はやっぱり夏目は男の子なんだろうな。
子供を産むってことは、紙切れ一枚に左右されることじゃないんだよ。
ましてや人を愛した結果であるなら。
うん、レイコさんはちゃんと愛する人と巡りあえたんだね。
なんか、夏目友人帳の最大の荷が軽くなった気がするよ。
にしても、相変わらず涙腺を崩壊させてくれます。
小さい女の子のアヤカシの最後の言葉に、決壊してしまった。
夏目の世界は、優しいね。
この優しさを、そのままにゆっくり大人になっていってほしいよ、夏目。