投稿元:
レビューを見る
前巻が人との関わりの話とすれば、こちらは妖との関わりの話。物語の大きな展開はないものの、主人公の祖母レイコの過去も交えて安心感のある巻。
投稿元:
レビューを見る
今回すごくじんわーりくる作品が多くて好きです。
かわいい妖怪ばっかりだよー!
過去のレイコさんとの回想シーンとかもすごく良かった。
ほっこりあたたか…。
投稿元:
レビューを見る
全巻読破、アニメを観てからはまりました。これはもう、名作でしょう!!どの話も良いです。個人的には妖怪じゃなく人が絡んだ話が好きです。(田沼やタキ、的場一門、名取、藤原夫妻、過去の夏目とか)人にも妖怪にも不器用すぎる夏目が少しづづ成長していく姿を、絶妙な距離で見守り支えるニャンコ先生。どの話を読んでも何かしら心に訴えてくるものがあります。
投稿元:
レビューを見る
好き過ぎて、
登録&レビューが億劫になってしまうシリーズ。
今回は55話の妖(梟みたいな)がすごく好きだ。
切なくて、でも、切ないでしょ?という押し付けがなく、
なんとも物悲しいような、
でも心の中にぽうっと灯がともるような、
優しい余韻を
いつもありがとう。
投稿元:
レビューを見る
レイコさんについて描かれてた。
泣くかと思った。
夏目がレイコさんをいい人と思いたいその姿勢だけで泣ける。
投稿元:
レビューを見る
ほのぼのとした妖怪と人間の関係もよいけれど、やはりそれは特別で、べったり共存できないのだとは哀しいながら思う話。
今回はレイコさんのことがだんだんと明らかになってきて、不可思議で人よりも妖怪によっていたようなレイコさんの人間との関わりと哀しさ。
楽しみな展開になってきました。
しかし、表紙の妖怪人形達がかわいいわ。
ところで夏目、にゃんこせんせいは招き猫の姿、そんなに嫌がってない気がするぞ(笑)
投稿元:
レビューを見る
レイコさんを人間側から見た情報が小出しに。
夏目の祖父って一体どういう人だったのか。
もしかして、あやかし?
ところで最初の話の梟みたいな妖かし、
旅立つ時の荷物が可愛い。
投稿元:
レビューを見る
自分は妖怪に対してではないけど、
夏目と一緒に悩んで、最後にはちょっと
優しい気持ちになれる。
毎巻そんな感じです。
投稿元:
レビューを見る
この巻の最初に出てきた梟のような妖が可愛くて好き。
サムズアップ知ってるのとかww
にぎやかなのが好きで、嬉しいことが好きで。
壺女は怖いけど、元々理が違う生き物だしねぇ…。
理屈通じない相手は怖い。人間でも妖でも。
投稿元:
レビューを見る
夏目もレイコさんも人に誤解を受けやすい。誤解を受けることを諦めてしまっているところがまた切ない。傷つくことに慣れないでいて欲しい。レイコさんは子ども(夏目母)が産まれたとき幸せだったのだろうか?そうであって欲しいと願う。
投稿元:
レビューを見る
やっぱりほんわかしてて面白い。ほんわかしてるんだけど、ちょっと切なくて、面白くて。なんとも言えない読後感があります。
投稿元:
レビューを見る
話は、レイコの過去につながっていって…。
夏目が「良い話は聞けないんだ、だって祖母は」って言うから、もしかして、女性の身におこる最悪ともいえるこをと想像してしまったじゃないか。
ま、この辺はやっぱり夏目は男の子なんだろうな。
子供を産むってことは、紙切れ一枚に左右されることじゃないんだよ。
ましてや人を愛した結果であるなら。
うん、レイコさんはちゃんと愛する人と巡りあえたんだね。
なんか、夏目友人帳の最大の荷が軽くなった気がするよ。
にしても、相変わらず涙腺を崩壊させてくれます。
小さい女の子のアヤカシの最後の言葉に、決壊してしまった。
夏目の世界は、優しいね。
この優しさを、そのままにゆっくり大人になっていってほしいよ、夏目。
投稿元:
レビューを見る
今回は妖寄り、そしてレイコさんのお話が多かった。
謎に包まれたレイコさんの正体が少しずつ分かってくるんだけど…。
一話目の妖怪の話から、ずんずん胸にくる!!
あの最後の一言に涙腺が耐えきれなかった。
あー、泣ーいーたー!
投稿元:
レビューを見る
些細なことだけど、夏目は少しずつ成長してるんだなあと。作者自身もそう感じているようでした(*´`*)
夏目は、避けすぎたり介入しすぎたりというところから、人間とあやかしとの関わりの匙加減を、きっともうすぐ手に入れられるような気がします。
自分で自分を守れるようにというけれど、夏目には、人にもあやかしにも頼りながら、そして夏目もまた支えながら。
通りすがりの出会いにはやさしく触れるように。
そんなふうになってくれればと。
夏目友人帳は、いつも夏目を心配して、夏目の成長を微笑ましく思いながら見ている気がします(^o^)
投稿元:
レビューを見る
読み終わりました(//▽//)
感想をこちらに書きました☆★
もし良かったら…覗いてみてください(o^ω^o)
http://namekoko75.blog.fc2.com/blog-entry-15.html