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ピーヴ遷移の初単行本に向けて話が動いてる巻。中田くんの親が出てきたりとか。リアル書店とWebがシンクロして重版への波が来た。発売前に重版決まるとかすごいな。次巻への引きもバッチリな終わり方。
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やっぱりお仕事漫画なら、コレですね。
あいかわらず、自分の仕事姿勢を見直すきっかけをくれます。
これを機に、1巻から全部読み直してしまいました。
知ってる話なのに、しばしば泣ける。
私も私の仕事を頑張るぞ。
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今作は、心の一人暮らし、アユが登場し、心との関わりで、将来の夢をどうするか考える。中田伯の家族が登場し、家族との関係、過去などが明かされ、幼少期の親との関係などから中田伯が漫画家になるきっかけが感じられる一方、親との関係の問題は重く、お互いが家族間の問題に向き合い、少しずつ前へ歩き出す姿が感じられる。中田伯の作品が単行本1巻発売決定し、編集部はやりがいと喜びにひとしおであり、ウルッと来るところもあった。作品が認められるのは今後に大きなプラスであり、素晴らしさと作品のさらなる発展に期待である。
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ドラマのキャストから漫画のキャストに意識を戻すのにしばし。といっても数ページくらいだが。
ラストのコマでウルっと来た。色々落ちてる時にパワーもらえるな、このマンガ。
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出版業界や本屋さんの事情など、よく取材されていて
グっと人の心をつかんでくるキャラたちによって、まんが業界の本気さ伝わってくる
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どうしようもない事情で、育ちの過程で精神への極度の影響を受けた人のその後は、どうしたらうまく立て直すことができるのだろう。また、今の日本は、立て直すことが可能な社会であるだろうか。
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単行本発売までの業界の苦労がよく分かる。前半はドラマ化のためか妙に上滑った画のように感じたが、それを補って余りある内容だ。中田伯の幼少期は思ったとおり酷い親子関係。本名で作品を世に出す危なっかしさを思わずにはいられなかった。「ピーヴ遷移」が発売前重版となったが、これが中田を苦しめることになられければ良いと願う。
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興都館内で一瞬交錯するアユと伯。
あ、フラグ立ったなと思った瞬間です。
実際、アユの目が伯の作品に・・・。
アユは編集に興味を持ったよう・・・。
この二人の今後がどうなっていきのか、楽しみです。
一人暮らしを始めた心、伯の家族環境が判明と、
新たな動き満載ですが、
圧巻は初のコミック完成までの道のり。
発売前重版決定の瞬間は鳥肌が立ち、
思わず涙してしまいました。凄かったなー(*^_^*)
次巻は“世間”の風が吹き荒れそうな予感。
でも・・・“友達”の言葉で顔を赤らめる伯。
人としての歩みも成長してきていますね。
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中田伯『ピーヴ遷移』1巻発売に向けて……。
魅力的な女性の新キャラ作り、平台確保のためのプルーフ配布、Webコミックでの試し読みetc.
運命の部数決定会議。
さらにカバーデザイン、帯作り。
その合間に、心の一人暮らしエピソード、そして中田家の家庭問題を差し挟む重層的な演出。
そして来ました「重版出来!」。
中田伯『ピーヴ遷移』初版1万5千部、さらに発売前重版決定しました。
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ドラマ版で観たシーンがあって、「この辺のお話も入ってたのか!」と
改めてドラマ版の構成の妙も感じた第8巻。
黒沢のひとり暮らしも始まり、『ピーヴ遷移』の新刊も発売へ…。
黒沢と中田くん、それぞれに大きな動きが起こってきそう。
早く次の巻出ないかな〜。ドラマ版のBlu-ray発売日も早く来ないかな!
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新人漫画家さんが一皮剥けるための方法と、中田画伯の初単行本エピソード、どちらも「言いたいことはわかる」なんだけれど漫画のご都合主義的展開を感じてうーん…となった。今時飲み会の場での映画論(それも古典の洋画について)が酒も入って熱くなり…とかあり得る話なのだろうか?
中田画伯の生い立ち等等の話はとにかく切ない。
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おおっ!
成長する新人作家さんたちに
影響を受けたのか
心ちゃんが一人暮らしを決意したぞ。
しかも谷根千とは。いいなぁ〜、下町だ。
中田画伯の不穏な展開。
家族の問題にどこまで踏み込んでいいのか。
彼の場合、そのコンプレックスが
創作意欲につながったりしてるので
複雑なところ。
一方、五百旗頭さん担当の新人作家さんが
ステップアップする回には
この漫画らしい
お仕事パワーをいただきました\(^o^)/
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邪魔されたくないという中田さんの気持ちが痛いほどよく分かる。
こちらが連絡先を伝えた訳でもないのに、電話や手紙を送ってこられるのは本当にストレスだ。
お母さん、休みの日くらい寝かせてあげて欲しい。
言うこともいちいち意地悪だ。
映画の話をしていて、あれいいよね!は分かるが合格不合格は流石に何様なのかと思う。
突っ込まれたら相手を「空気が読めない」と貶めるのも腹が立つ。
言い返すニールソンさんが恰好良いし、これをきっかけにマキタさんが思い切れたのは良かった。
本名かどうかも分からないのに編集部に電話してくる母親、それだけで気持ち悪い。
本物か、と黒沢さんに言ってくれる安井さん、ナイスアシストだった。
栗山さんも良い人で安心するし、連載が決まって良かった。
お母さんと会う時、黒沢さんがいてくれて良かった。
お母さんはお母さんで大変だったのだろうが、やはり中田さんがされた事は傷になると思うし
意思を確認せず勝手に決められたのはどうしたって辛い事だと思う。
せめてもう放っておいてあげて欲しい。
黒沢さんが食欲がないと言うと食べたばかりかと言い
泣いてしまうとシリアス苦手と言いつつも
外に食べに行くのをやめて話を聞いてくれる壬生さん、優しい。
全員の努力が実って発売前重版はぞくぞくする。
ドラマもとても面白かったし、作者さんが喜んでくださっているのが何よりだ。