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読みやすいし面白かった。1人は警察機動隊(花形らしい)勤務中に事故に合い、休職していたが、全然トラウマから立ち直っていない。1人はかつて誘拐され長い間監禁されていた人物で、幼少期を健やかに育っていないため、あとやはり物事によっては激しく動揺したりする。不安定な2人が、現在起こっているであろう、誘拐事件に巻き込まれることになり、という話で、書いてみるとよくある使い古された内容だが、非常に躍動感あり、トラウマにより生活苦な様子も嫌みなく程よく書けていて、見てみろ、褒めるレビューだって書けるんだもん!
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パードレの謎を追う二人。無関係だと思われた事件の全貌が少しづつ明らかになる展開に王道感がある。前編ラストも衝撃展開。後編に期待。
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うひゃあ面白い!そして読みやすい!
休職中の女性捜査官コロンバと失踪人専門コンサルタントのダンテはふたりともとんでとないトラウマを抱えていて生きづらい上に時にとんでもないピンチを呼び込んだりする
この2人がバディとなってぶつかり合いながら信頼関係を築いていく過程がすごい良い!
イタリアミステリー侮れないぞ!と思いつつ下巻へGO!
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原点回帰!!
ということで久しぶりのハヤカワ・ミステリ文庫。
おなじみの赤い背表紙が愛おしい^^
アガサ・クリスティーとか、だいたいこれだったよね。
でも、背表紙が緑とか黄色とか紺色とかもあったような。
どういう違いがあるのだろう?
あ、内容の感想は下巻にて。