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過去編2冊目。こっちの続編出ると思ってなかった。前に触れられてたっけ?魔王様の人(魔族)たらしっぷりがよく分かる一冊でした。アルシエルの心境の変化も具体的に語られててよかった。ルシフェルは…まあ、こいついつも裏切ってんな、でいいかな?(笑)マラコーダ・アドラメレクが現在の方ではいないのが残念なくらいに面白いキャラだった。アドラメレクは少し触れられてた気もするけど。まぁ勇者はともかくJKに翻弄されてたりするのを見られないのはよかったのか否か(笑)特にJKの方はある意味勢力の要だったりするからなぁ。
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やっぱり戦記は面白い
共通の敵を作って和解ってのは常套手段だよね
魔王城の内装はリフォームしてたのがウケた
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魔王過去編の2巻目。
名前だけはずっと出ていた魔王軍四天王の一人マラコーダの登場。
やっと4人揃ったよ。
内容はかなり盛りだくさん。
マラコーダたちマレブランケ族が戦いを経て魔王の仲間になった話でもあるし、
わがままルシフェルの帰還話でもあるし、
魔王城の獲得話でもあるし、
アルシエルが本気で魔王の腹心になった話でもあるし、
マオウが魔王様になった話でもある。
いやこういう仲間が増えていくお話っていいもんだよね。
ちなみに、あとがきでしきりに女性悪魔の登場を強調してたけど、とりあえず特になんもなかったな(笑)
そういえば、魔王の恋話ってホントないんだよなあ。
だから、ちーちゃんに対する魔王の気持ちがもう一つよくわからないんだよね。
魔王って恋したことあるのかなあ?
そんな過去話があれば是非書いてほしい!
作者がんばって!
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本編開始前の、悪魔たちの戦いの物語と群像劇。彼らの諍いと結束を知り、悪魔としてのキャラの深掘りがされ、さらに本編に影響を与えそうな設定も出て、本作のファンなら楽しめる一冊。それでも本編の進行ををこそ望んでしまう気持ちはある。
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ルシフェル謀反からの魔王城の銀腕族……この展開で、先日の本編の話と絡んできます。銀腕族が魔物ではなく機械であり兵器であるという事実。すでにイグノラ関連の話が垣間見られます。
マラコーダのヴィジュアル初登場ですが……うーん……魔物でしたね。
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ラノベは感想を書き始めると冊数が多くなる一方だと思って控えていたのですが……まあいいや、書いてしまおう。
番外編2巻。
地球での所帯じみた暮らしと差別化するために、魔界編はシリアスぶっちぎりな必要があるんじゃないかと思っていて。でも1冊まるまるシリアスな展開だと重いよなぁ、どうするのかなぁと思っておりました。その辺、いい具合にバランスとれていたと思います。計算されたお話の組みっぷりが安心感抜群。
魔界編のやり取りを見た後で、現在の会話見ると、いい意味で力抜ける……。そしてなんで魔界で会話しているのに、芦屋、漆原呼びなのか。その落差がいいのですけれど。
ネタの引っ張り具合とかは、ちょっとやりすぎでないかなーと思うことはあるのですが、キャラが立ってて、筋が通っているので、やっぱこのシリーズ好きです。
あと、いつかは女性らしい女性悪魔が見てみたいです。今回のはノーカンでいいよね。
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0巻に続き、サタン・ジャコブが魔王となり魔王軍を結成していく頃の話。
悪魔達の生き残りの戦争等、それらの生々しい背景と、魔王がいかにして勢力を拡大したかが描かれている。
大変興味深かった!
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最終巻発売おめでとうございます!賛否両論ありの中、私はとっても否寄りですが、完結はお疲れさまでした、と。0巻のこちらは、はたらく魔王さまの前日譚なのですが、めっちゃ良かったです!ルシフェルは愛しいわ、展開もおもしろいわでやめどきが見つからず1日で読了しました。ルシフェルは魔王軍内では「なんでいるん?」という扱いだけど、サタンにとっては必要な存在なんだなぁと一安心。雑さは親しさの証ですね(本当か)。彼の出番は多いので好きな方はぜひ!一先ず、和ヶ原さんにはルシフェルを生み出してくれてありがとうと言いたいです。
[追記]
冒頭にさっそく否寄りの原因の彼女が出てきてたので、ちょっと愚痴ります。
私は最終巻を読んでません。ちーちゃん無双が始まったあたりから読むのをやめ、レビュー等で最終巻が賛否両論であることを知りました。作者のTwitterに凸ってる方々(海外の方が多くてびっくりした)の怒りはごもっともで、21巻もあって、特典も表紙もほぼ彼女なのに、それであのオチは納得いかないのもしゃーなしと思います。それに、私はですが、アラス・ラムスの登場で彼女エンド確定かと思い、安心もしてました。あえて誰かと結ばれる必要なんてない作品で、なぜあんな展開にしたんだ?いや、もう、本当かわいそう。
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歴史があります。
今見えることから、想像できることがありますが、
こうして本という形で、物語にしてくれるから
キャラクタの歴史を知ることができるんですね。
こんな時代を経て今の時代に繋がっています。
99%のカカオを
食べた時の気分を思い出す掌編が
この世界らしさを感じるんですよね。
あまりに重い世界だけではなく、
なんでもないチョコレートを食べる話を描いてくれるのが嬉しいんです。
なんでもない序章なんだけど、
この序章があることが落ち着かせてくれます。
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読了。魔王さまの番外編です。魔王サタンやアルシエル、ルシフェルの出会いなどなど。これで魔王さま完結です。
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過去編の後半。マラコーダがアドラメレクが生き生きと活躍していた。
活躍を実際に読んでしまうとこいつらも生きて日本で生活してたら面白かったかもなぁとかも思ってしまうな。