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こんなにおもしろいエッセイよんだことないよ!
映画に詳しくないので、映画の話にはついていけなかったけれど映画も見たくなった。テイラー・スウィフトも聴いてみたい!
声をだして笑ってしまった。
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面白い!画像はイメージです。からこんなに話広げられるなんて。電車ん中でニヤニヤしちゃうエピソード多数。
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「うん、まつだせいこ?パロディのペンネームなのか」と思ったが、松田青子「まつだあおこ」だった。
若い女性作家・翻訳家だそうだが、若い素直な感覚のままに映画、YouTube、洋楽や、身の回りのことについての思いをすらすらと綴っている。面白いと言やあそうなんだが、まあなんも残らんと言えば残らんなあ。若い人向けの雑誌のコラムの感じか。
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2020年10月
『スタッキング可能』の大ファンである。どこにでもある日常と漫画オタク的な表現に感動して著者に勝手に親近感を持っていた。同世代でもある。
けれど、このエッセイでは一線を引かれてしまった気がする。この頃の著者はセンスのいいインテリとの実のあるコミュニケーションしか取っていなかったのだろうか。わたしが違和感を覚えながらも周りに愛想を振りまきあいまいな笑顔で相槌を打つという虚しいコミュニケーションを取っている時に。寂しい!(いや一緒に不幸になれみたいなのはおかしいぞ、わたし。自己ツッコミ)
「SWAN LAKE」への狂気じみたハマり方には共感するし、ウィットに富んだ文章…にプラスして漫画的なジョークはついつい笑っちゃうし、大好きなんだ松田青子。だからやっぱり寂しいよ!町に出てきて!
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目の付け所が新しくてで表現が身近なエッセイ
男性やからかもやけどフェミ部分はしんどいとこもあったかな
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アメリカの音楽・ドラマ・映画・演劇等の話がたくさん出てくるが、それらに詳しくなくても楽しく読めるところがすごい。読んでて気持ちがいいし、なんか勉強になった気もする。フェミニズムにもいろいろなノリがあるが、こういう風通しの良い、良い意味で「蓮っ葉な」フェミニズムが世界を変えていくのかもしれない。
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松田青子さんのエッセイ。
松田さんの、曇りない、だけどひねくれた世界の切り取り方がとても好きだな。
ちゃんと自分の目で世界を見て、違和感を覚えたことを忘れない。どうでもいいことからとても大事なことまで、その違和感を忘れない。言語化する。
私も美容院で歳時記読も。
mattress performance
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最近、サクサク読める女性著者のエッセイみたいなのが好きなのと、洋楽海外ドラマ映画等々のネタが多くて、楽しく読んだ。
とにかく、マシューボーンのバレエを全て見たくなる。あと、フェミ曲ミックスCDが欲しい。タイトルメモメモ。テイラースイフトは、そんなにファンではなかったが、見方が少し変わりました。
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まだ出だしなんだけど、既に最高。読み終わったけど、最高。この視点や感性が好き。ユーモアがあって、日々の事柄を私もこんな風にみたい、と思う。元気でます!もっと他の作品も読みたい!
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エッセイを読むとよくわかる、日頃感じたことが小説になっているのだと。その視点と、また言ってるわみたいなしつこさが作家の資質なのだろうか。