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酒場の巡り方について開設している本。最近、あまり土地の酒場に行っていなかったため、大変参考になった。楽しみながら酒場を楽しむ。久しぶりにそんな飲み方をしたい。
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読んでるだけでホロ酔い気分。仕事帰り、列車の中でビール片手に読むと、居酒屋でくつろいでる気分。しかし、キンミヤ焼酎=甲類は九州人には馴染めない。
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居酒屋の作法、楽しみ方、オススメの食べ物や飲み物
豊富な薀蓄と、親しみのあるイラストで居酒屋に行きたくなる
下町ハイボールの三冷に対する詳細な記述など随所に著者のこだわりが窺われる
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素敵な“酒場”というものは、美味しい料理とお酒で成立するものではなく、五感を駆使して楽しむ総合的エンターテインメント。その構成要素は、街並み・店構え・人との交流・場の空気・伝説・酒と肴の組み合わせ etc...。
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とても良い本である。しかも面白い。改めてホルモン系の焼き鳥を食べたくなった。焼酎とオロナミンCを混ぜるところで自分にとって相性が良い本だとわかった。
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酒場を学ぶなら本なんか読まずに酒場に行け! ああオレ古くてやんなっちゃう!
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酒場に教科書がいるか?
技評の図鑑シリーズは結構好きだ。酒場も好きだ。故にこの本も好き…かというと、そうでもないぜ。
書物は先人の知恵であり、疑似体験である。書物から知識を得るのはいいことだ。これは正論だ。
それを酒場でやるとどうなるか。憤懣やるかたない。
いい店だと思ったら、誰にでも教えないこと。きちんとした酒飲みには教えても、悪酔いして困らせるヤツには教えないのがポイント。
…。きちんとした酒飲みはこの本の読者と友達なのかな…?
昼飲みについて。
夜のメニューは仕込中だったりするので、暗くなるまでちびちびやって、その後は本格的に飲むというのもよい。
…ちびちびも本格的も、まあいいね。
日本酒や焼酎のよいところは、味や料金を別にすれば、いろいろな味を少しずつ飲めるという点にある。
!……
???
酒場は閑古鳥が鳴いていて、ぜひ酒場に出ようぜ、というビギナー向けの本、ということで納得は出来る。いや出来ないが、しようとしている。けれど出来ない。僕が対象読者から離れていることは理解しよう。だが、自分が飲んでいる横に、これを読んで予習してきたヤツが来たら、どうだろうか。
子ども叱るな来た道だもの。とはいうが、それは酒場の現地で学んだ道だ。本一冊の授業料でそれが手に入っていいのか。入らないと思うが、手に入れようとすることを許容していいのか。
ああ、また書いてて自分が嫌になってきたよ。でも酒場には、僕なんか比べ物にならないほど面倒くさい人がゴマンといる。さあ畏れるがいい…と言おうと思ったが、サブタイトルを見て驚愕する。
「酒と肴をとことん楽しむために」
なん…だと…。
つまり場・人は、酒と肴のための演出装置に過ぎないというのか。まさに自分ファースト。まあ、僕だって結局は酒と肴ファーストなので、それはそれでダメかもしれないけどさ…
書を捨てよ、酒を飲もう。と言うつもりでいたが、お詫びして撤回いたします。
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新たな知識が増えると「よし、確認しに行こう!」となり、知らない酒場が紹介されると「よし、行ってみよう!」となってしまう。
ページを繰るたびに"飲み助"の気持ちをガシッとつかんでくすぐってくる、なんとも非常に罪作りな本!
文章もだけど、イラストがとても良い仕事してます。
ことごとくそそってくるこのテイスト、たまらないです。
ホルモンクイズが面白かった!なかなか覚えられないけど!!
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やっぱり居酒屋大好き
ってな事で、小寺賢一の『酒場図鑑 酒と肴をとことん楽しむために』
居酒屋初心者から分かり易く指南してくれるイラスト付き居酒屋図鑑
居酒屋に於いての楽しみ方、お酒、居酒屋メニュー、お店等々サクッと楽しめるかな♪
あ~、居酒屋行きたい(笑)
2018年17冊目