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自分が長期間仕事から離れることに後ろ髪引かれる思いがあったが、この本を読んで、育児休業中は子どもたちに全ての愛を注ごうと思った。仕事は何とでもなる!そう思うようになったΣd(≧▽≦*)OK!!
この人も絵本読み聞かせの大切さを述べていた。やっぱり絵本って素晴らしい。
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お金のことや自己実現を考えると早く社会復帰したいと思ったけど、愛着形成の1歳半まではとにかく愛情たっぷりな日々を過ごしたいと改めて思った。
5人の子を育てながら、仕事でやりたいこともバンバンやっていった大葉さんの生き様からはやはり勇気がもらえる。
母親だからとやりたいことを諦める必要はないんだ、と。
仕事をするようになっても、
○抱っこやマッサージでの肌のふれあい
○愛してると伝える
○2人きりの時間を意識して持つ
ことは私も大切にしていきたい。
絵本の読み聞かせもいっぱいしてあげよう。
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5児の母というところ、すごいと思う。しかも3社の経営者。だけど、この本は私には合わなかったなぁ。あまり新鮮な情報や気付きがなかった。
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現在の出産と仕事の両立に関するジレンマや提言を、体験などを通じて述べた本。
女性、かつ少し高めの視点から語られているので、結構新しい発見がありました。
こういう本ではしょうがないことですが、自慢が多いのはちょっと合わない人はいそうかなとw
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28歳くらいになったらもう一度読みたい。
とても頭がいい著者だと感じた。
所々、ん???と思うことはあったけれども、女性の全人類が幸せになりたいという綺麗事とも取れるような感じが前面に押し出されている反面、数字や論文等からしっかりと納得できる説明の仕方であり、辞書的に何度か読み直したいものであった。
私が妊娠したの、すごかったんだな、つわりがんばったな。と思った。
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知っておいて損はなかった内容。
妊娠・出産・育児を短期的・合理的に考えすぎていたことに気付かされた。
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出産を経ても女性は社会で活躍できる、輝ける、だからいっしょに頑張ろう!という本。
出産を控えている女性にとっては、漠然とした不安を取り除いてくれるかもしれない。一方で、実際に出産を経て復帰した人にとっては、現実とのギャップに違和感を覚える人も多いのではないかと感じた。
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自分のキャリア、妊娠、出産を考えるための第一歩として、著者の経験や受講生の話をもとに読み進めることができた。
はじめに著者の経歴について書かれていたが、とてもアグレッシブな方で驚いた。
産む、産まないどちらを選択するにしても自分の身体や心について知ることが大切。仕事場からの理解を得ることの重要性。リプロダクティブライツにも言及されていて、学校でも講座を開かれているとのこと。
愛着障害、愛着形成については疑問を持つ箇所もあったが、どの章においても、女性が望む生き方ができるようにという思いが感じられた。
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・専業育児期はキャリアダウンになるのではなく、「育児」という仕事のキャリアを重ねている
・カッコいいなとあこがれる女性リーダーは、すでにお子さんも高校生や大学生だそう。私も40歳代になって、子どもが高校生になっていたら、身の回りの世話は必要なく、メンタルサポートがあればいいと思うのです。無意味な残業はしませんが、ここぞというときは残業が続いてもやり遂げられる環境にしておきたい
・ワークシェアリング
・つわりは赤ちゃんからのメッセージ。「ゆるんでくださいね。そしてまだ数センチの小さな私に血液を送ってください」
・産む女性はいつでもマイノリティ
・キャリアと出産のバランスは、黄金律がありそうでないもの
・育児でなによりも大切なのは、赤ちゃんと心を寄り添わせることです。
・赤ちゃんの瞳に、どれだけ母親と父親の笑顔を映してあげられるか、が大切なのです。顔をよく見てあげて、その瞳に映る時間をたっぷりとってあげられたら、耳に声を聞かせてあげられてら、赤ちゃんの脳に愛着の絆がしっかりと結ばれていくのです。
・愛着の絆は生まれてからだいたい1歳半までの間にしか安定して形成されないのです。
・生後6ヶ月までは特定の大人との絆を結ぶ重要性
・条件なしで抱きしめてあげること
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メモ
育児は仕事のストレスを癒し、仕事は育児のストレスを癒してくれる
たっぷり肌に触れること、言葉でも愛を伝えること、子供とのふたきりの時間を意識してもつこと
誕生日に必ず子供宛に手紙を書く、とか
愛着障害
愛着形成はいつでもできるものではない
0-2歳までに、いかに両親から関心と愛情を注がれたか
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キャリアか出産か、ではなく
ライフプランの中のキャリアプラン
というのが、当たり前なはずなのに新鮮でした。
目の前に仕事があると
出産を後回しにしがちだけど
ちゃんとライフプランを考えようと思った。
つわりは、胎児からのギフト
というのも印象的でした。