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管理栄養士の牧野直子さん監修&松本麻希さんイラストの「世界一やさしい! 栄養素図鑑」、2016.9発行です。確かに説明がとてもわかりやすく、そしてかわいいイラストがその説明を効果的にサポートしています。もしかしたら世界一かもしれないです(^-^) 三大栄養素と食物繊維、ビタミン、ミネラル、機能性成分に分けて説明されています。私は、ビタミン、ミネラルについて特に参考になりました。(機能性成分も詳しく書かれてますが、私は摂取しませんので)
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とても分かりやすかったい面白かった。
最後まで興味を持って読めたし、読んで終わり・・ではなく、読んだことを実生活で活かしていけるような、説得力があった。
こんな本を待っていたんだよー・・という感じ。
食事に気を使っている人、栄養素に少しでも興味がある人にお勧めの一冊。
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20181001読了。
妻が買っていたので読ませてもらった。
イラスト中心で、各栄養素を擬人化してイメージしやすくしていてライトな雰囲気。
その一方で、結構マイナーな栄養素(意識しなくても摂取可能なものなど)も紹介してあり勉強になった。
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マンガも分かりやすくキャラがはっきりしてて
読みやすいです
三大栄養素から始まって
各種のビタミンミネラル
パントテン酸、葉酸、ナイアシン
コラーゲンやヒアルロン酸まで
幅広く分かりやすく解説されてました
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易しすぎる…!!!
全く前提知識がない人向けだと思います。加えて科学についての理解がないと、余計な先入観をもってしまって危険だと思います。「科学とは」といった本を先に読むことをオススメしますが、本書と同じようなレベルの良書がなかなかないのですよね…ううむ…。私は欲しいところまで掘り下げられていなかったのと、漫画やキャラの必要性がいまいちわからなかった(理解の助けにはならなかった)ので星1です。しかし、必要な人はいると思います。例えば、誰でも読めるような易しさですので、小学生のうちに読んでおくと後々助かるのではないかなと思います。勿論、上述のとおり科学的思考法とセットで学ぶ必要がありますが…。
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レバー最強説
美肌効果のあるビタミン
ビタミンA.C.E.B2.B6.B7
それらが豊富に入っている食品は
レバー(鶏豚牛)、ブロッコリー、うなぎ
ビタミンやミネラルが豊富な食品
◎レバー(鶏豚牛)、ブロッコリー、うなぎ、干物のマイワシ、ヒジキ、モロヘイヤ
※過剰摂取に気をつける
自分の体質や悩みに合わせてどの栄養素が必要なのか学べる。栄養素ひとつひとつにキャラクターがついていてわかりやすい。それでもやはり情報量が多いので定期的に確認する必要はある。
「ファイトケミカルス」「活性酸素」「コエンザイムQ10」など、耳にしたことはあるけどよく知りませんレベルの言葉がここでようやく落とし込めた。発見が多いので楽しめながら読める。
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よく職業柄、栄養や健康について
聞かれるためちょっと勉強しよう!と
思って読みました^ ^
他のしっかりした本を
最初に読んで挫折したので
こちらから入ったら良かったです。
一通りこの内容を読んでやっと
栄養素の基礎を学べました。
一回ちゃんとこの本覚えてから
次に進もうと思います笑
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栄養について詳しくは勉強していなかったので、参考になった。ただ、とても細かいためこれを実践するのはなかなか難しそうで、結局簡単にまとめるとバランスの良い食事を。になるのだろう。
読んだ中で印象的だったのは、脂質も美容のために大事なのだということ。少ない量で高カロリーになってしまうため避けていたけれど、極端な避けすぎはむしろ空腹感を強めたりしてリバウンドの原因になったり、ホルモンなどの原料不足になるため悪影響にもなりうる。
結局はバランスなんだろう。
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牧野直子監修、松本麻希イラスト『世界一やさしい!栄養素図鑑』(新星出版社)
2017.6.15発行
2017.7.7読了
最近疲れやすくなり、エナジードリンクばかり飲んで体調を崩してしまったので、これを機に食生活を改めようと思い、購入。
各栄養素がキャラ付けされていて、覚えやすく、そして面白い。ビタミンB群を三男三女の大家族と表現しているところは流石だと思った。とりあえず疲労回復にはビタミンB群が効くそうなので、サプリメントを購入して、毎日牛乳を飲むところから始めよう。
URL:https://id.ndl.go.jp/bib/027582999
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「世界一やさしい」かどうかはわからないが、気軽に読めた。
栄養素を擬人化することで覚えやすくしようというコンセプトの本だが、そこまでキャラが立っておらず、あまり記憶には残らなかった。
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“栄養素の中で「タンパク質」「脂質」「炭水化物(糖質)」の三つは体の土台となるもので、エネルギー源にもなるため三大栄養素と呼ばれているんだね。これに「ビタミン」「ミネラル」を加えると五大栄養素に、「食物繊維」を第六の栄養素という場合もある”、“脂質は消火に時間がかかるのでしばらくは満腹感を得られる”、“糖質は炭水化物から消化吸収されない食物繊維を指すんだよ。「糖質=炭水化物−食物繊維」なんだ”、骨を強くするビタミンDは直射日光を浴びることでも分泌する、手軽にビタミンE(活性酸素から美と健康を守る栄養素)を摂りたいときはアーモンドを食べることが印象的だった。
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栄養について学ぶ導入の導入本としてはいいと思った。
この本を足掛けに、より詳しい栄養を学ぼうという気になった。自炊をしているので栄養素も気にして健康的な生活が送れるようにしたいと思いました。
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デフォルメされてはいるものの、すごい情報量だ。 これらすべてをバランスよく摂るのは至難の技だろうな。ほどほどに実践していこうと思う。 Kindleで読んだけど、この手の本は紙のほうがいいかも。
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今はやりの”チョコ・・”に通ってるので栄養が気になり読んでみた。中学の時に習ったよなーうんうん。と思いながら勉強しました。栄養素の説明がわかりやすく色ぬりもされてイラストでわかりやすく。かわいいイラストだけどなぜかパラパラと流してしまうところもあった。ちょっと多いのかな?大きさかな?配置かな??