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ベストセラー『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』著者の最新作。断りたい、反論したい……でも角が立つから言えない。言いたいことを我慢してしまいがちな人に、言いにくいことを言う場面でも相手に不快な思いをさせず、かえって好印象を与える言い方とマインドを伝授します。
一流の秘書だからこそ知っている、ハッキリ言っても信頼される人になるためのコミュニケーション論。
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言いにくいことでもハッキリ言える人になりたくて、タイトルに惹かれて読んでみました。
発想の転換ができて、良かったです。
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この本を読む人はたぶん悩みを抱えてる人だから、きっといい行動を起こせるようになれるための本だと思う。
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人に嫌われたくなくてついしてしまう行動ってたしかに自分が楽というのは頷ける。言えなかった後悔より言ったあとの後悔のほうが良い。そのためにはきちんと伝える方法を学ぶ等良いことが書いてあります。あとは自分ができるかどうか。
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自分自身はモノの好き嫌いや良い悪いをハッキリと伝えるタイプだと自覚はあるが、それで好かれているのか、相手を不快にしていないかはちょっと自信ない。
ハッキリと伝えるときの伝え方についてのヒントになりました。
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「我慢することに実はメリットがある」
相手の事を思って言わないと言う人も、大抵の場合
我慢してあげてる・嫌われたくない
と自分中心の思考の場合が多い気がする
前半部分は「既にそうしている」と言う意味で
あまりメリットがなかった
後半部分は共感出来ない部分があったものの
出来ていない「なるほど」と思う部分もあって良かった
よく見たら…以前 講演を聞いたことがある方でした
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・うまく場を収めることで、他の人からの反対意見や非難を受けずに済むことは、自分にとって好都合である。でも、それでは良くない。
・いい人でいると、自分がない人になってしまう。何を考えているかわからない人いうレッテルを貼られ、会話にすら入っていけなくなる。
・会話は、一方通行ではなく、双方向のやりとりにより成り立つものである。完璧な答えでなくてよく、場を収めることよりも、自分の意見を言う事の方が重要である。
・『私が何よりも恐れているのは、人生の終わりに自分が誰か他人の夢を生きたと気づく事だ』相手に合わせすぎるのは良くない。
・最初から全ての人に好かれる事を諦めた方がいい。うまくいかなかったら自分に原因があるわけではない。人と人との関係には、相性があって当然なのだ。
・「清濁あわせのむ」 困難を乗り越えた人は、人間としての深みが増す事で、人間力が高まり、ますます魅力的な存在になっていく。
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自分軸を持つことは大事ですね
日本人らしい日本人向けの本
謝りすぎもよくない
言うべきときはいう
お役にたてない気がします
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ひじょーに分かりやすかったです。
ついつい、自分さえ我慢すれば、と思ってしまうんですよね。
それにより、下に見られますます状況は悪くなる。
これが子供の頃から理解できていればなぁ。
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全てわかりやすい言葉で表現されており、いい意味であまり考え込むことなく読むことができました。考え込むことはなくと言っても、自分の自己肯定感の足りなさを感じることができて、もっと素直に生きていこうと前向きな気持ちになれました。この著書の内容のような人になれたら、今よりは確実にストレスなく自由に生きれるだろうと感じております(^^)
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読んでいるうちに、争いごとはできるだけしたくない、という自分の思いが「言いにくさ」につながってるということに気づけた。
心に留めておきたいな、と思った文章として、
1 何か大きな問題が起きたとき、当事者に寄り添いながらも、同時により大きな視点で物事をとらえることに力をそそぐ。
2 自分の基準をもつこと。そして、自分なりのスタンスやポリシーを持つこと。
3 自分の思いを大切に、自分の言葉で語れるようになることで、人生は輝いていく
4 会社は動物園だと思う。いろんなタイプがいるから面白い。職場の人を好き嫌いで分けない。みんな特殊性をもっていて、みんな個性的。
とても説得力があって、要点がまとまっていて読みやすかった。なるほど!と納得できて、前向きな気持ちになれる一冊。