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理解できない話のが多かった。私がバカだったからですか?
不倫とか浮気とか、恋愛でドロドロしたのが多い。
衝動買いってやっぱりダメだなあ
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謎解きに挑戦!というタイプを想像していたので、最初はオヤッと思ったけど、読んでいくうちに引き込まれて、どんどん次の話が読みたくなって、一気に最後まで読んでしまった。
60編もあるのにバラエティに富んでいて、オチやトリックがかぶっているようなこともなく、かなり得した気分。
全体的にヒネリがきいているのだけど、ききすぎていて、何回か読んでも意味がよく分からないというか、どっちに解釈すればいいんだろうと思う作品もいくつかあったけど、それもまた好みだった。
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こんなにしっかりしたアイディアを原稿用紙五枚ぽっちにしちゃうなんてもったいない。と内外から言われ続ける、『小説推理』の名物連載「2000字ミステリー」。でも、短いからこその、この面白さ!?5年も続く当連載をギュッとまとめたこの1冊で、ぜひともお確かめを。オール4ページ、全部で60本。冒頭の「最後のメッセージ」は本格ミステリ作家クラブ編のアンソロジーにも収録された上作。
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著者のピリリとスパイスの効いたブラックミステリを60話もたてつづけに読めるなんて、贅沢な話である。しかも一話はわずか4ページ。ちょっとしたすきま時間にも構えずに読みはじめられるのが嬉しい。ラストでがらりと様相を変える流れは何度読んでもそうきたか、と思わされる。ぎゅぎゅっと詰まった一冊である。
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少しの時間で読めちゃう短さなのに、上手くまとまっているこのすごさ!!
視点が面白い。
最後の一行まで読んで、もう一度読み返して、あぁ(*´∀`)
ってなります(笑)
なるほどミステリー。
続きが今現在気になってます(笑)
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コンセプトは面白いし、4ページの中ではすごくがんばってると思う。
ただやっぱり4ページだと話の設定を理解するのが難しい。
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たまたま表紙のイラストと同じように、電車に乗る機会があって買ってみた。
帯の「ひと駅で読めちゃう!」に惹かれた感じで。
内容は本当に(当たり前だが)どれも短く、ちゃんとオチがあった。
が、短編集も読むタイプの私でも、短すぎて全体的に物足りないイメージだった。
本から遠ざかっていた方のリハビリには、もってこいかもしれない。
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ショートショートのミステリ60編。
中には「!」とうなるものもあれば、「あれれ……」とがっかりするものもある。玉石混合っていう感じ。トータルで見れば、まあまあかなあ。
どの作品も4ページの枠内にすべてを詰め込むのは無理な話なので、多くは望めない。
しかし、ひねりだけでこれだけの作品数をこなす著者の力量に脱帽。
ひとつの作品があっという間に読めるので、乗り換えの多い電車通勤のお供に。
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4ページですっきり納得のいくものと、4ページではいまいち判らないものに二分されるが、個人的には面白いと思う。
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ほんとに4ページの短編ってかショートショート集なので
忙しくって
がっつり読む時間がなかなか取れない!
ってときの活字ジャンキーには手頃かもデス。
でもね~ なんかね~
どなたの書かれた本であっても「ショートショート」って
星新一氏の本を読んでる錯覚を起こしちゃいマス。
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全部短くて全部面白い!
これは通勤通学のちょっとした時間にリフレッシュするのにいい本だと思いました。
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一話はたったの4ページ。
その4ページの中にちゃんとオチがある。
でも、読み返さないと「?」ってなることもしばしば(笑)
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旅行中に買った本。
1編4ページの、ショートショートミステリ集です
帯に「一駅で読める」みたいな宣伝文句があったけど
まさにそんな感じ
「おお!」ってなるものから、「??」なものまで
結構レベルいろいろだけど、時間つぶしにはちょうどいい感じかな
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構成上、一遍が4ページ(原稿用紙だと5枚2000字)の、タイトル通りのショートショートミステリが、60本収録。
たかが4ページと侮るなかれ。
いずれもしっかりとしたトリックと味付けを施されたミステリとして成立しています。
作者の蒼井上鷹の作品は、過去に一、二作読んだことがあるけど、常に読者の想定の斜め上を行く設定のミステリを書いている人で、そのテイストは存分に発揮されている。
もちろん、中にはミステリ慣れしていないとわからないネタ、もあるようでいくつか意味がわからないものもあったけど、単純に、これだけのショートショートで、充分満足できたのは、とても良くできている証左だと思う。
電車に乗ってる間の暇つぶしにさくっと読めるから、どなたにもお勧めです。
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その名の通り、4ページで終わるミステリがたくさん入った短編集。
すごいうまいなーと思うのもあるけど、やっぱり数が多いから、外れも多いし、展開が似てるものも多い。ちょっとづつ読むのにはちょうどいいかも。
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読み終わってもないのに評価をするなという話ですが、読み終わることもできなかったと捉えてください
私は読書に関して別段堪え性がないということもないのですが、残念ながらこの本は途中でドロップアウトですね
何が良くなかったのかといいますと、落ちがわかり辛いことですね
4ページで構成された話の終わりには必ずオチがあるのですが、理解力の乏しい私にとっては、はて?と首を捻ってしまう結末のものが多かったのでした
たとえ結末に納得がいったとしても、「ああ、なるほど!」と手を叩いて喜ぶようなこともなく、ただ「それだけ?」と言いたくなるような不満さえも残る始末でした
せめて解答編があれば、「ああ~」と頷けたかもしれませんが、オチがわからなかった時のもやもやは言い表しようがありません
しかもそんな話が幾つもあるというのですから、私の心中を察していただければ幸いです
どんな本にもいいところはあるので酷評はしない性質ですが、楽しめませんでした