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タイトルだけみて図書館で予約したので「男の育て方」Howto本だと思っていたのですが、ブログ本でした。
最初は確かにマンガはわかりやすくって面白いけどなんでそんなに人気なの???と思ってました。
けど最後にトマコさんが虐待(とご本人は書いていますがそこまではいっていないと思います)のことを書いていたところを読んで涙してしまいました。
トマコさんはなー太くんに手をあげていたことを(その事実を一番知られたくないとご本人が思っていた)旦那さんに告げます。
そのとき旦那さんから「ぼくもごめん。トマコがしんどいのわかっていたのに手伝えていなかった。おれもなー太に厳しくあたっていた」という言葉がかえってきました。
そして二人でなー太くんを怒らないようにしようと決めたのです。
その日からなー太くんに少しずつ彼らしさが戻ってきました。
そしてトマコさんは
なー太を怒っても怒らなくても事にかかる時間は同じ。結果は同じ。彼はかれのペースで過ごしているから。
ということに気付きました。
そうなんだよね。こっちがイライラおこったりピリピリしても子どもの周りの流れている時間は一緒。
私もついつい上の子に厳しくしたり、2番目のグズグズにきつくあたったりするけど、感情にながされて罵倒するまえにぐっとこらえて魔法の呪文「トマコ・トマコ」と唱えたいとおもいます。
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私は図書館で借りて読んだんだけど、日常を楽しくマンガにしていてすごくおもしろかった。
でも、最後の話は、思わず涙ぐんでしまいましたね。
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男の子はどうやって育つのか。
何故これほどまで、理解不能な行動を取るのか。
子供だからなのか、男の子だからなのか。
それが分かるような、分からないような
納得してしまうような?w
確かに、これをやられているとイライラしてきます。
が、ネタになる! と視点を変えれば大丈夫。
ような気持ちの持ちよう…という事で。
母親には余裕がなくなってきます。
次はこれ、あっち、あれをしてそれもして…と
仕事がいっぱい。
余裕をもて、と言われても、無理な時もあります。
故に、楽しんでしまえ! というのはいいかと。
人ごとならば、面白い事大量、ですし。
とりあえず、外でしてほしくない事は
家でもしない、という事で…w