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借り物。"続けること"に苦痛を感じた経験が何度もあるので、そういうのもやっぱりノウハウがあるんだなーと興味深く読めた。段階的に示してあって、わかりやすかったです。「ベビーステップ」「継続スイッチ」などのキーワードがしつこいくらい登場して、良い意味で気になってしまう(笑)チャプター4はあまりにも単純に習慣化を体得してる例ばかりでがっかり(ショック)してしまいましたが…、アフターサポートがしっかりしていて著者の情熱を感じました。
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継続を続けることが苦手だと思っている方に是非読んでもらいたい本。
何かを継続することは実は誰にでもできることで、考え方を変えることで習慣化していけば難なく行なっていけるということが学べます。
自分もこの本を読んでから、習慣にしていることが増えました。
ダメだと思う負のスパイラルからパラダイムシフトし、自分はできるという成功の繰り返しから正のスパイラルを生み出す考え方が分かります。
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チェック項目12箇所。習慣による効果は「複利」で伸びる。小さいことの積み重ねが唯一つの道。行動習慣(1ヶ月)勉強・日記・片付け・節約。身体習慣(3ヶ月)ダイエット・運動・早起き・禁煙。思考習慣(6ヶ月)論理的思考力・発想力・ポジティブ思考。70の習慣リスト・・・読書、早起き、資格取得勉強、ブログ、勉強会、寄付する、テレビをつけない、早朝出社、毎日ほめる、笑顔、愚痴・不満を言わない、聞き手にまわる、大きい声で挨拶、禁酒。始めた当初はベビーステップで始める・・・行動ストレス少ない。記録する。パターン化・・・毎日行動する。変化も必要。毎日同じだと飽きる。次の習慣を計画。成功は習慣にあり(イチロー)。たった5分でも毎日続ける。
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書かかれている事自体は陳腐です。「実行しない」「邪魔な割り込みを処理できない」「飽きてしまう」を解決することが重要で、解決するにはどうすればいいか、書かれています。陳腐な内容にもかかわらず本になって皆に読まれるということは、なかなか習慣化は難しいということでしょう。
書いていることや解決策は陳腐ですが、うまくいかない事例の見せ方が非常に上手くて、机上の理論の本にとどまらない。そういう点で良著だと思いました。
1.反発期、つまり始められない時期は「ベビーステップで始める」
2.不安定期、つまり邪魔が入ってくるのを感じる時期は「例外ルールを設ける」
3.倦怠期、つまり飽きてくるときには「変化をつける」
というように、やるべきことが明確です。
また、こういった対応を応急処置的に実施するのではなく、ヴィジョンを持って行うことを説いています。
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『小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに到達するただ1つの道』
と、イチロー選手が語っているように、『継続は力』ということは
多くの人が分かっていることですが、なかなかそれができないのがほとんどの人です。
ただ、この本はそんな継続することと大切さと合わせて
習慣として継続していくことがそれほど難しくないということを説いています。
内容はとってもシンプルで分かりやすいです。
原則として
①1つの習慣に絞る(同時にいくつもやらない)
②友好な1つの行動に絞り込む(行動ルールを複雑にしない)
③結果より行動に集中する(結果にこだわりすぎない)
という3点に力を入れて、習慣を身につけていくことの大切さが書かれています。
そして
行動習慣は1カ月、身体習慣は3カ月、思考習慣は6カ月
という区切りを作り、その間はあまり形にとらわれず、習慣化することに力を入れるべきだと書いています。
1つの習慣化が新たな習慣と組み合わさって、金融の「複利運用」されるようなイメージで
最終的には爆発的なリターンにつながる。
とってもシンプルですが、分かりやすい論理で一気に引き込まれました。
さっそくこの本を元に1年間の習慣化計画を作成しました。
1年後自分がちょっと変わっていたとしたら、
この本の影響はかなり大きいと思います。
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三日坊主になる行動に、うんうんとうなづくところが多かった。
とりあえず、一つ実践してみよう。
はじめなければはじまらない!
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心理学を応用して、「いかに続けるか」を具体的に解説した本。特にダイエットなどで「反発期」「不安定期」「倦怠期」をどのようにやり過ごすかということを詳しく書いてあり、プランを考えるのが楽しくなりそう。ケーススタディーも多いので参考になる一冊。
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〇習慣化のポイント:①習慣化のプロセス、②継続のツボ
〇習慣引力:①新しい変化に抵抗する、②いつもどおりを維持する
〇習慣化のロードマップ
(1)反発期(1~7日):とにかく続ける
①ベービーステップで始める、②シンプルに記録する
(2)不安定期(8~21日):仕組みを作る
①パターン化する、②例外ルール設ける、③継続スイッチセット
(3)倦怠期(21~30日):変化をつける
①変化をつける、②次の習慣を計画
〇3原則:①1つに習慣絞る、②行動ルールの単純化、③結果より行動
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内容的には、当たり前のことばかりである。
この本を読み、どう実践するかで、この本の良さが分かりそうな気がした。
「継続することの難しさ」・・・どう克服するか・・・
自分の気持ちしだいである。
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読んでいて、モチベーションが高くなった。「続けること」は難しいが、この本に沿ってやってみようと思う!
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素晴らしい本。
習慣が人生を変える。
良い習慣を続けることで複利が生まれる。
良い習慣を続けることのすごさについて書かれている。
そしてなぜものごとを続けることができないかと、どのようにして習慣化すればよいか簡潔にかかれている。
まずはベビーステップ!今のところ習慣化できてるので最高本です。
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行動習慣は1ヶ月
身体習慣は3ヶ月
思考習慣は6ヶ月
一つの習慣に絞ること
行動ルールを簡単にすること
ベビーステップで始めること
シンプルに記録すること
内容と媒体を考える
毎日必ず
振り回されにくい時間帯を見つける
例外ルールを作る
変化をつける
次の習慣を計画する
習慣化ウェイティングリスト
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オーディオブックにて、購入。確かに習慣とは大切で最初の3日、次の7日と習慣化の目標納期をもって対応していこう。
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習慣の身につけ方がわかりやすく、
詳しく書いてあり、習慣を身につけることによって
得られる良いことなどが具体的に掲載されていて
とても習慣を身につけることがスムーズにできるようになった。
著者さんは習慣化コンサルタントだけあって
本当に習慣化ができるようになると思います。
習慣を身につけたいと思っている人にはオススメの一冊です。
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如何にして物事を継続させるのか?そのヒントがこの本には書かれています。やろうと思ったことがなかなか続かない人はぜひ"実践"してみてください!