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神がかった"近未来予言者"を自称してエキセントリックに断定的な書き方をしている著者は大統領本選前にヒラリーは「逮捕」されると書いていて、その点はハズレてしまっているのですが…
ヒラリーの「私用メール問題」の本質とは一体何なのかがようやく理解できました。(以前に『クリントン・キャッシュ』という本を読んでいただけに)
恥ずかしながら私も「国務長官としての公務の連絡に私用メールアドレスをしていた」問題、くらいに思いっきり「浅く」理解…というか「理解」以前のレベルで捉えていました。
ここに書かれていることが全て真実なのかはもちろん分かりませんが、先の『クリントン・キャッシュ』と併せて読むと「さもありなん」であることが恐ろしい、です。
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ヒラリーメール揉んだは、ヒラリーがプライベートメールで、軍を私物化していたこと。
アメリカ政府はカダフィ政権を崩壊させた後、奪い取ったリビア軍の大量兵器をISに引き渡す秘密協定を結んだ。
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すごい表紙。
中身はもっとスゴイ。メール疑惑は日本人には正確に伝えら
レテおりません。ベンガジで「殺された」外交官に職員さん
たちが気の毒でなりませんよね。
なんでまた立候補しようと思ったんでしょうな。
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本に掲載されている人物たちのことをウエブで調べながら読みました。
ローラ・イングラハムさんは正義とか、一概には言えないでしょうけれども。
エドワード・スノーデン氏とジュリアン・アサンジ氏の2人は、世界の救世主的な行動を行ってくれたみたいです。
リビアで2012年9月11日に”制裁”を加えらたクリス・スティーブンスはいい気味だと思います。
自分たち自身で制裁を加えたリビア人たちはとても立派だと思います。
こういう外国人達を軽く扱い、見下し、ないがしろにし、好き放題、傍若無人に、生命、尊厳、人間性、文化、経済、財産、治安、伝統などを奪い、壊し、食いものにしてきた連中共達が、自分達では”正義”のつもりで、中東だけではなくて、日本を含めた世界中でのさばってきました。
自律心独立心自尊心誇りのあるリビアや中東の人達はとても立派だと思います。