紙の本
今回もハズレ無し(o^^o)
2016/10/30 21:50
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投稿者:かいと - この投稿者のレビュー一覧を見る
茅田さんの作品の大ファンで、全て読んでいてどの話もハズレ無しで
面白いですが、今回の話も面白さは健在。
怪獣夫婦が、スマートに常識を蹴倒し、格好良く変態技術を披露して
くれました(o^^o)
読むほどに魅力を増す2人に釘付け。
2人にかかれば、どんな困難な事もあっさり「終わったぜ」の一言で解決してしまう、安心感と脱力感に襲われる(笑)作品でした。
紙の本
早く続きが読みたい。
2017/11/17 11:08
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投稿者:みい - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつも楽しく何度も読んでいます。この「海賊王と開かずの門」は、始め読んだ時そんなに好みではなかったのですが、何度か読んでいるうちに「あれがこう繋がるのか、なるほどなぁ!」と思うところが多々あって、楽しめました。ケリーとジャスミンが派手に活躍するのが好きです☆
紙の本
最高のカップル
2017/02/09 17:51
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スカウィズ以来のファンですが、このカップルの途方もない、けど、なんだか納得してしまう破天荒さが、さく裂しています。ぜひぜひまたこの二人の冒険譚を読みたいです。
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前作の『パピヨンルージュと嵐の星』の続きではありますが、忘れてても問題ないほどの繋がり度。今回、惑星デュエル1と2の内戦を中心に峡谷レースのあるブラケリマのディアス社宇宙施設(オアシス)テンペスタがビッグホーンのバカ息子の為陥った危機と、ギャレットの核ミサイル6機窃盗事件、宇宙的規模の麻薬国家の証拠、宇宙トップモデルのオリガ・ペインの秘密、そこら辺全部海賊と女王でサクっと解決してしまうという。いつものように非常識にも痛快なスペースオペラ。欲を言うと、峡谷レーススタート前で終わってるんで、レース実況と結果が読みたかったです。きっとパピヨンが勝って、モンスタークラスの障害物競走が無くなるはず、そうでないと嫌(笑)。
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特別区に侵入した犯人達は、一体どうやって入ったのか。
前回さくっとおまけのように終わった事件が
どうして起きたのか、を探る今回。
4日しか時間がない、という事ですが
きれいさっぱり終了いたしました。
今回、何だかこう…説明が多かったような。
やってる事、というか、舞台(?)があれなので
仕方がないといえば仕方がないですが。
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え?話が見えない。え?これって前巻と繋がってたんだ、だからか~。前巻の話どういうのだっけ?ま、いっか。え?黒幕あっさり片付き過ぎじゃね?ショボー。ま、いっか。
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相変らずの大型猛獣夫婦の大活躍って感じがカッコいい。それにしてもこの夫婦ってちゃんとノーマルなんだけどなんかブロマンスって感じがする。不思議だ。
レースが始まる前に終わるっていうのは良いなあ、と思いました。
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女王が主役の前巻ならば、今巻は海賊王が主役です。安定しないゲートを飛んだり普段の操縦はダイアンがするのに彼女が管制頭脳の乗っ取りにかかれば自ら舵を取り武装船団たちの船を倒していく。
最高の船乗りと最高の戦闘機乗りの怪獣夫婦は止まらない(笑)
あと、表紙が今回凄く好きです。ケリーが格好いい!
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怪獣夫妻の大活躍。前巻の続きだが、独立しても読める。
ケリーが#《ゲート》を跳んで周りを唖然とさせる場面は好きです。
ジャスミンがブッカラのレースで周りを唖然とさせるところも読みたかったのに『テイクオフ』で終了なんて殺生なぁ。
結果がわかりきってても読みたい場面なのに残念です。
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前作の続き、 との事。
何故今になってゲートが、という改めて本作はSFものだったなぁ、という展開。
天使たち同様、死なないだろうというよく言えば安心感、悪く言えばハラハラしない圧倒的な二人だけれど
そういう事か、というラストで分かる謎解きが好き。
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前作の続きなら話が始まるが、今回は宇宙が舞台。ここまでシリーズが続くと展開が読めてくるが、痛快です。
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前巻のパピオンルージュと嵐の星とは打って変わりまるで最初のスカーレット・ウィザードに戻ったかの様な怪獣夫婦のみのお話しに。ファロットの天使達が出て来ない展開もやっぱり良いなと再認識させられる♪
最新刊が出るなら今度はデルフィニア戦記のシリーズも読みたいなぁ☆
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ええ、大渓谷のパピヨンを読み直したくなりました。改めて私は大型夫婦妻の方の大ファンだって声を大にして言いたい気分です。
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[台東区図書館]
「海賊と女王の航宙記」2巻。
スカーレット・ウィザードで本当に読みたかった二人の息のあった日常(事件)をこのシリーズでやっと読むことが!!!
折角近くの図書館にあるんだけれど、レディ・ガンナーがなくて遠出をした台東区には、「デルフィニア戦記の愛蔵版」まであって、、、、その横にあったので、ついつい借りてきてしまった。ちょうど「桐原家~」は読み終わったところだったし、「もものき~」はまだだけれど、それこそ今待っている「天使の課外活動7&8」のあとには、今度はリアル発刊待ちのタイムラグが発生するんだろうし。
「トゥルークの海賊」や、その他のシリーズでも適時活躍っぷりは見れていたけれど、それらは一応リィ達「天使」主体の中でのお話だったので、、、そして前巻の最後で「次はお前の出番だ」と言った理由自体は話の筋からは分からなかったけれど、、、、でも続くこの巻ではしっかりと"宇宙船"の活躍話。しっかりケリーが活躍してくれた!ただ、"顧問"と書かれる度に多少の違和感が。いっそ"スコッティ"と書いてくれても良かったのでは???マース軍が出て来たのは、、、どの話の時だったかな?
後半国名が怪しくなったりしたけれど"パピヨン~"から続いている話なんだし、と自分を納得させ、最後まで。ただ途中ジャスミンとケリーの"二度目の邂逅"についての話が出て来たので、、、、またスカーレット・ウィザードを読みたくなった!!!!特に5かな?ジャスミンが眠りについてから色々とケリーが知って胸が切なくなるあたり!こういう歴史(ストーリー)があるからこその振り返り、重ねづけが、ことあるごとにあるから余計にハマるんだよなぁ。それにしてもオルガに対してそうくるとは思わなかった。てっきり裏があるジンジャーもどきかとおもいきや、うーん、オディールに近い、かな??そしてジャスミンがツテにした、今回しきりと名前が出て来た"トレミィ・シンガー"。えーん、思い出せない、けどきっとジンジャー関連の話かな??読み返したいわ、、、、
★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記
★桐原家~、もものき~
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予定調和というか、安心して楽しめるのがこのシリーズのいいところ。女王と海賊は健在です。天使たちは次いつ出てくるのかなー