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比較生産論は、スティグリッツのいう比較優位のこと。
ローマ神話では女神「モネタ」がお金の神様だ。マネーという言葉はマネタから来ている。古代ローマのお金はモネタの神殿で作られた硬貨だ。
ラテン語のモネタmonetaは、「頭を使う」の意味。
menosu勇気、目的、霊魂
mania狂気
memory記憶、警告
measurement測定
これらはmoneyの派生語
お金というのは循環の権化のような物体だ!
お金で買える最も有効なものは時間だ
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10年の時を経て再読したが、かなり勉強になった。
10年前読んでからこの通りにやっていれば、と後悔。
そして、自分の未熟さを思う。
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お金に対しての著書の考えや捉え方、解説など様々な角度から書いてある。世間一般の当たり前が正しいかどうか考えさせられる一冊。
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経済の自立なくして精神的な自立はない=お金持ちになるには・・・「長く働いて使わずに貯める」とは非常にシンプル!!
世の経営者は遊びすぎ、と思いつつも、日本人は働く=つらいもの、修行のようなもの、というイメージを持ち過ぎとも思う。
とても生産的なアクションであっても、「楽しさ」があると、「オレって遊んでばかりだよな、働いているかな?」と不安になることがある。
働く=「修行」と「楽しさ」のハイブリッドという意識をもちつつ、やはり誰よりも圧倒的に働けばいいのだ!
また、夢追い人は同じ本ばかり読む、のようにならないよう、自分の考えを常に疑い、自分とは意見の違う人をそばに置く必要がある。
自分が正しいかどうか、「幅跳びの選手は、自分で距離を測定しない」である。
↓メモ
車は耐久消費財、耐久消費財を中心とした消費についてはそろそろ卒業しても良いのではないか
☆多く稼いで使わない
☆夢追い人は一度見たバルバラを壊されたくないので、また似たような本を読む
世の中に文句を言う人達
世の中には変えられるものと変えられないものがある(≒関心の輪、影響力の輪)
この日本という国で日本語をつかい、白いごはんを食べてビジネスをする、こんな恵まれたことはない
節税策をある程度確定させたら、あとは稼いたほうがいい、そっちのほうが早い
使わずに貯める
本多静六「経済の自立がなければ、精神の自立はありえない」
長く働く
自分の実力を手元のお金に合うように努力する
☆「最近悪いことばかり起こる」この経営者は働いていない
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お金の価値は人それぞれ、そもそもお金の価値は紙だという人もいれば、未来へのチケットと考える人もいます。しかし今の世の中ではひとつの基準として私たち人間が尺度として使っているのがお金です。お金がほしい、ためたい、なんのために?
経済の自立なくして、精神の自立なし。という言葉もありましたがなくてはならないのがお金です。
最後に自分がお金を持つ意味を教えてくれたのが最後の一ページでした❗
人間なにがあるかわからない、どんなチャンスが来るかその時準備ができてるか、そんな考えを持たせてくれた一冊です。私も会社の経営層ですが、変な節税するよりも納税を義務だと思って気持ちよく払っている会社の方がうまく行っている事実があるという事で私もしっかり納税と雇用を守っていきたいと思います‼️
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お金に賞味期限があるならば、うちは冷蔵庫いらずだなぁ...
お金を貯めるにしろ、仕事をするにしろコツコツ出来なければ成功・成長はないという事。いろんな本にも記されているし、分かってはいるけどなかなか続けられない。
背伸びしない生活の大切さを改めて感じました。