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結局、一番性格が良くて結果を出せて色んな面で得なのはひとりっ子、その次が末っ子。
長子、中間子は性格の面でも待遇でも微妙。
なんだかなぁと思いつつ最後まで読んだら著者は末っ子で、やっぱりと。
自分が末っ子だから「末っ子が一番良い」とは書きづらいのを、ひとりっ子を一番にすることで濁したのか。
内容としては既存の兄弟本と大した違いはなく、特筆するところもなく平凡な印象だった。
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就職前の自己分析で悩んでいる人や人間関係を見直したい人にオススメの本。
16〜30歳前くらいの年齢で読むと、しっくりくることも多いのではないかなと思う。
「きょうだい型」の分析が面白かった。自分や兄弟に当てはめて納得できる部分も多かった。
おわりに、の内容がとてもよかった。
お互いの多様性を認め、コミュニケーションを通してつながりを深めていきたいと思った。
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全部一緒!ではさすがにないですが、わかるわかると思えるところを切り取って、じゃあしょうがないか、と思ったり、こうすればいいのか、と思ったり。
私は中間子なのですが、永遠の思春期というのはまさに、という感じです。何事に対してもひねくれているというか、拗らせているというか…
でももちろん周りが見れたり、気を使えたりといった長所になっている部分もあるので、そこを伸ばしていきたいものですね。
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本屋で何度か見かけたことがあるけど、古本屋で安かったので思い切って購入。
合ってるところとそうでないところがありました。
面白かった!
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私は長女だが、おっとり、責任感が強い、自分に厳しいなどすごくよく合っていた。
私には3人の子供がいるが、やっぱり長男はおっとりで責任感が強い、真ん中は人当たりはすごくいいけど内面は繊細、末っ子は平和主義だけど頑固。
面白いほど合っていて笑ってしまいました!
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全部が全部当たってるわけではないけど、参考にはなるかも。
長子でいとこたちの中でも最年長の私は、学級委員をしていたし、仕切ったり、介入したり、自分でやりたいと思うことがよくある。お節介だったのかしら。良かれと思ってやっていたけど、これからは少し抑えてみようかななんて考える機会になった。
ただ、家族の顔色をうかがう機会が乏しかったから人付き合いには鈍感っていうのは異議を唱えたい。たびたび、長子がデリカシーないとか性格悪いみたいなこと書かれてて悲しい。むしろ親の顔色は積極的にうかがうし、他の兄弟たちがゲームとかやってるときに祖父母の話し相手をしてたし、人当たりはいい方だと思うんだけど。
一人っ子が我が道を進むユニークなタイプなのは納得。私の友達も芸術系に進むのは一人っ子しかいない。
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※Kindleで読了
こういうネタは、自分が長子であることを再認識して嫌な気分になるのであまり好きではないんですが、まぁ話のネタにということと、子供を育てるにあたって生きづらくないように育ててあげたいなと思い、読むに至りました。
――――――――――
わたしは三姉妹の長子、その三姉妹の旦那たちがみな兄弟の立ち位置が違うので(うちは男兄弟の末っ子)なので、
我が姉妹と旦那を照らし合わせ、また友達の一人っ子を想像しながら本書を読み進めてみました。
ケースバイケースとは思いながら、面白いくらい当たっていて驚きました。
わたしは自分の長子という宿命を捨てたくて日々邁進して人生を過ごしてきたつもりですが、
結婚して家庭を持ち、子供を育て親の面倒を考えるようになった今、結局調子の呪縛から逃れられていなかったことを痛感します。
ただ、本書を読んで、やはり長年過ごした家庭環境、そこでの初めての人間関係である兄弟の立ち位置は、
そんな簡単に崩れるものでは無いし、
それは生まれた時に備わった才能や遺伝情報同様、
ある程度受け入れて生活しないといけないものなのではないかと、いい意味で肩の力が抜けたような気もしました。
わたしは多分無責任にはなれないし、人のおせっかいもやめられない。
ある程度分かって自分も、自分と違う周りの人々も受け入れてこれからも生きていこうと思いました。
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こういう本は、ひとつの見方として読むととても面白いし、自己理解、他者理解の役に立つと思っています。
私、中間子なのですが
・コジラセ中間子
・人間関係重視
・場の空気を読む
などなど、あー、たしかにと思うところがありました。自分にとっては、普通のことが、長子、末っ子、一人っ子から見ると、その普通がわたしの特徴なのだろうなと思いました。
そして、もうひとつ。日本は今、少子化傾向にあって、少し前までは、子供の数二人が最も割合が多かったそうですが、それを子供の一人の割合が抜いたというニュースを昨年くらいにみた気がします。そうすると日本では中間子は、ほとんどいなくなるのではと思ったのでした。
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1つの観点としては面白く、自己理解や自己分析としてライトに読める書籍。
私は末子である。
ただ姉は年子のため末子と言う分類にはなかなか入らないかもしれない。
個人的には根っからの妹気質で、書籍の末子の特徴にほぼほぼ当てはまっていた。
たださらに当てはまっていたのは一人っ子の特徴である。一人っ子の自由気ままな部分に憧れているのか現在の私の行動はまさに一人っ子の特徴を色濃く出しているように感じる。
パートナーは長子かつ私より10個離れている。そうなるとパートナーの両親や友人も私より年上ばかりとなり、結婚生活の中で私の末子の特徴と、さらに一人っ子の特徴が助長されていったのではと自己分析している。
となれば、小学校、中学校までに影響する性格形成もあるが、社会人としての生活や結婚生活から性格形成に影響を与えられることもある。
自分の近しい人が長子・中間子・末子のどの人たちと関わり合うのかによってその特徴が強く出る場合と出にくい場合とに分かれていくのかもしれないとも感じた。
全く当てはまらなかったのが長子と中間子である。
特に中間子の特徴は全く当てはまらず、さらに中間子は一番近いところでは、同学年の従兄弟がいるのでイメージはしやすかった。
中間子は、環境的には過酷で、性格的にも難しいものを形成をしていくのをかなと感じた。
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一人で黙々と読む、というより姉妹兄弟親子等と一緒に読むと楽しさが増える気がする。私は妹とあれこれ言いながら読んだが楽しかった
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この本を読んで、確かに自分こういうところあるなあと感じるところがあったし、妹たちの行動で納得するところがあって面白かった。全ての行動が当てはまっているかはわからないけど、無意識的にやってるところもあるんだと分かった。
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人をカテゴライズする本はあまり好まないが、知人に面白いと勧められ、実際読んでみると自分に当てはまることも多々あり苦笑いするともしばしば。
人を全く型に当てはめて評価するのは良くないが、人の育ってきた環境やバックグラウンドに思いを馳せ、人付き合いやコミュニケーションの参考にするのは決して悪い物ではないと思った。
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なるほどと思うことが沢山あった。
自分に当てはめて考えてみると、面白い。
環境が全てとは言えないが、環境によって性格はある程度左右されるだなと感じた。
私は、実際は長子だが、周りからは一人っ子と思われることが多かった。一人っ子の性格をみて、自分に当てはまることが多々あったので、気づけてよかった。
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今まで血液型や占いのタイプ別でなんとなく勝手に想像していたけど、産まれ別でも人間の性質がわかると知り…なるほどな!と目から鱗です。
取説がわかると物事もスムーズに行きそうで、この本が色んな場面で活躍してくれそうです。気づきが多い本でした。
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確かにっとなる事が沢山。
そして
無意識だったけど
振り返ってみると
あれはそういう事だったのか
となる事も沢山。
読んでるだけで面白い。
その人の家庭環境によって
性格が別れてくると考えると
人間関係って複雑で難しいし
嫌になることも多いけど
面白いかもっと思えてくる。