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たまには、こういう紀行文もいい。
もう少し年をとって、お金と時間に余裕ができたら、このような場所を旅行してみたいものだ。
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九十九里鉄道の荒生駅ホームが、まだ残っていることに驚きました。
(本文中にありましたが、模型持ってます!)
そして耶馬渓線・白地駅の施設全てが、違和感なく住宅と化していることに感心しました。
鉄道は廃線になっても、駅はその地域を見守っているのだと思いました。
朽ち果て、藪に埋もれるなど誰からも忘れ去られても、ただそこに居続ける…。
その地域のランドマークであり、誇りである駅というものは、寺社に近いものを感じます。
駅というものは、いつまで経っても生きているし、歴史を伝える使命を持ち続けている。
そんなことを思いました。
出版記念トークショーで伺ったいろいろなお話しも、今後が楽しみです。
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【印象】
終わった駅の色々な姿。
特に興味が引かれたのは大間線下風呂駅、倉吉線泰久寺駅付近、長野原線太子駅、耶馬溪線白地駅。
【類別】
写真集あるいは画集として鑑賞しました。
風景、建造物。
カラーとモノクロが混在、大きさもばらばらです。
【作風】
日本全国の、しかも多様な廃され方をした駅を紹介しています。
【備考】
旅行の友とするのもよいかもしれません。
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<目次>
第1章 北海道の廃駅
第2章 東北の廃駅
第3章 関東・中部の廃駅
第4章 近畿・中国・四国の廃駅
第5章 九州の廃駅
<内容>
廃線マニアはここのも食いつくだろうという「廃駅」。短い説明と写真(主に白黒)。もっと面白そうな廃駅もあるかな?と感じた。
逗子市立図書館