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出産前から就学前くらいの子育てのポイントを紹介。
やはり、ひと昔前の認識とは変わっているっぽいところがあり、かなり参考になります。
それほど「無理だろ…」ってことを言っているわけでもないのが、また良かったです。
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科学的な根拠に裏打ちされた子育てをしたいと思い手にした。
一応は研究に基づくものであるようだ。
内容はなるほどと思うものと、しっくりこないものも。やはり海外の翻訳ものという感じが否めない。
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赤ちゃん向けの内容。生まれる前に読めたら良かった。
「しつけ」の項目は示唆に富んでいて、実践しやすい内容だった。
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これから親になるものとしてとてよい本でした。
詳しくかかれて作者の体験もあって参考になった。なんどか読み返したい本。
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科学的データに基づくベストな子育て方法。
いつか子供ができたら読み返す。
赤ちゃんはお腹の中でママの声を聞いている。
生まれるの6週間前から聞こえる。
パパの声は聞こえない。
たくさんの言葉を浴びせるほどIQがあがる。
出産10週前から、豊かな語彙で話しかける。
1時間に15分はおしゃべりする。
本好きに育てるには
6ヶ月までは、自分が読みたいものでもいいから読みながら、本に触れさせるのでok.
1日15分くらい。
4歳までに考え方の型ができる。
才能、人格をほめるのではなく、プロセスをほめる。
努力をほめる。
第二言語は家庭外で行う。
最強なのは遊び友達。
テレビはテープは意味ない。
1歳半で、はいどうぞはできない。
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実験結果から、子育てのいろいろな場面で効果のある方法が書かれている。
でもこの本の本質は、子育てに奮闘する親、悩む親への応援歌なのだと思う。単なる実験結果の寄せ集めではなく、「親を助けたい。自分の人生も大切にね」という想いが込められていると感じた。
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図書館で見つけた本だけどこれは購入してもよかったかも。良書!能力ではなく努力を褒める。子供のもういらないを信用する。トイレに行くきっかけを増やす。いろんなものをじかにさわらせる。スクリーンを見る時間を交流タイムにする。などなど、読んですぐ実践した。
たまに振り返って読みたい一冊となった。
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役立つことが多かったと感じた。悩んだ時にまた読みたい教科書的な本。詳細レビューはこちら。https://goo.gl/cwHWDP
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借りたもの。
幼児~6歳前後までの児童への子育ての在り方をまとめた本。
著者はジャーナリストで、医療関係者――発達心理学や脳科学者など――ではない。この本は取材による科学的データに基づくアドバイスという。
中室牧子『「学力」の経済学』( http://booklog.jp/item/1/4799316850 )の前段階のようなものか。
子育てに「絶対にいい!」というものを箇条書きにしているような本なので(それで「わかりやすい」のか…?)、統計の出典がいまいちはっきりしないものが多いのが難点……(これは本当に効果的なのか?実践可能なのか?という信憑性が不明瞭。私は現段階で子育てをしていないため余計に不安)
乳児~幼児あたりに関しては、NHKスペシャル取材班『ママたちが非常事態!?: 最新科学で読み解くニッポンの子育て』( http://booklog.jp/item/1/4591152758 )とも共通する部分がある。
人間的なベースを形成するための手助けをする方法論。
スキンシップや匂いなど、生物として根幹に関わる五感を刺激しながら安心させることが大切なのは理解できる。
もし…もし、上手くいかない場合はどうしたら良いのか……
結局それは、模索するしかないだろうと思っていたが、‘注意するのではなく、「教える」良い方向に「置き換える」’
‘やってほしくないことを、やってほしいことにする。’
という、人間同士の本来のコミュニケーション、原点だと思った。
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図書館にて。
全部実行できたらいいのかもしれないなと漠然と思った1冊。
感情的に起こってしまったり、テレビをたくさん見せてしまったりしているが、本人の人格を否定する叱り方だけはしないように心から心がけようと強く思った。
あと、会話が大切ということも。
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171013*読了
ここに書いてあることの中で、やってみようと思ったのは、子どもの感情に共感すること。よく頑張ったね、と過程を褒めること。早すぎるということはなく、生後1ヶ月の息子に対してもできることだと思う。
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科学的な説明が多いのかと思いきや、そこまで科学的根拠は書かれていなかった。しかし、初めての子育て本としては標準的な本だと思うのでこれを基準に他の本も読み進めていこうと思う。
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子育てハウツー本とよばれるものはたくさん読んできました。
それぞれに良い面、参考にできる面、「え!?」と思う面がありました。
特に海外からの翻訳本は、「ちょっと実生活にあっていないな…」
とおもうところもありました。
ところがこの本はそんな中で1つだけ突き抜けているところがありました。
それは「想像しやすく実践しやすい」というところです。
様々な方法を紹介しています。
「罪」と「因果」と呼ばれるしつけの方法(p250)
のように、どれも「納得!」とうなづく内容ばかり。
もし、こうした子育て本を読むけれど
なかなか自分で納得できないなぁと感じているパパ、ママには必読の内容です。
どこかで引っかかるところあると思います。
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頭が良くて、幸せで、社会性があり、情緒が安定していて、道徳的で、好奇心に満ちた、愛される子供に育てる基礎づくり 3歳までに言葉を浴びせるほどIQが上がる 読書は単なる娯楽ではなく、人間には本が必要です 共感は、結婚生活において強力なツールです 良好な人間関係は、幸福の秘訣です
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・子供と一緒に家事をする
・豊かな語彙でゆっくりと、たっぷり言葉を聞かせる
・読み聞かせで子供にも参加させる
・「すごいね」ではなく「よくがんばったね」とほめる
・子供がやることをみえるようにする
・「シンプルなもの」こそ脳を鍛える(靴下とか)
・子供は何より「親の声」が好き
・子供の前で「スマホ」をしない
・叱るのではなく教える
・1時間に15分は動く時間を作る
・歩きながら瞑想する
・「子供がくれる時間」を最大限楽しむ