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子育てに正解はないと思うが、科学的に証明されている方法は参考になると思い。結果ではなくプロセスをほめる語り掛け、叱らずルールで教えるしつけなど、なかなかできていないこともあり試してみようと思った。
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やっぱり愛情が大事。
海外の本だから参考程度にと思ったが
赤ちゃんのうちに自分の欲求をサインで表すことができる等
試してみたいことが多かった。
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*子どもの限界を試し続ける。親が限界を決めない。
*安全で愛に満ちた情緒が安定する環境を作る。
*スキンシップでストレス値を下げる。
*子どもの真似をする。そして赤ちゃんが出す合図に気づき、素早く反応する。
*笑って、抱きしめて、励まして。
*子どもと一緒に家事をする。
*3歳までにたくさん話しかける。IQが上がるとのこと。
前向きな言葉で語りかける。
*本の読み聞かせで脳を刺激する。
*すこいね。ではなく、よく頑張ったね。とプロセスをほめる。そうすることで、挑戦する力を育む。
努力をほめる。才能をほめない。
脳は筋肉と同じで、使えば使うほど鍛えられる。
*睡眠は脳、心、体を育てる。
*自分で眠る練習をさせる。
*昼寝が頭も心も発達させる。
*急かさず、やることリストを作る。
子どもと一緒に考える。
ルーティンを作る。
*色々なものを直に触らせる。
*シンプルなおもちゃこそ脳を育てる。
*音楽は人生を豊かにする大切な贈り物。
*ごっこ遊びで脳を鍛える。
*子どもの前でスマートフォンをしない。
顔を見てのやりとりがコミュニケーション力を伸ばす。
*テレビやパソコンを見る時のルールを決める。
内容を選ぶ。毎日の制限時間を決める。親も視聴時間を減らす。
*感情を飼い慣らすために、感情に名前をつける。
客観的に感情を声に出してみる。
*叱るのではなく、教える。
*罰するより、結果を想像させる。
*ダメではなく、他に方法はないか聞く。
*大人も子どもも座りっぱなしをやめる。
積極的に体を動かす。
*瞑想。いま、ここ。だけを考える時間を持つ。
*周りと比べる意味はない。
赤ちゃんに主に焦点を当てているが参考になった。
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子育てをした事がないですが読んだ理由。
子育てと部下育成には共通点があるのではないか。
ここに書かれているのはコーチングの理論
にも共通する点が多かった。
叱るのではなく、共感、気づきを与える。
子育てにも教え諭す考えが入っている事を実感した。
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小さい頃の刺激が能力にも大きな影響を与える。まだ喋れない頃でも、たくさん話しかけてあげる事でIQが学習能力が高まる
褒める時には才能でなく努力した事やプロセスを褒める方が良い。その方が成長マインドセットになり、新しいことや難しいことに挑戦する子供になる。
子育てにおいて気負いすぎてしまう事が多いが、無理せず周りの人たちを頼ったり、子供と一緒にゆっくり家事をした方が自分にも子供にも良い影響がある。
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1年半前に読んで登録までしていたのに、すっかり忘れていた。登録した時にすでに登録があったことに気づく。
それくらい印象に残らないよくある子育て本。
この手の本はだんだん読み飽きてきたなぁ。
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●「手伝って」と頼みましょう
どうせやるなら「最高の」子育てしたいですよね?
でも、その前にママ(家族)の気持ちに余裕がないとこの本を読めないし、余裕をもって声掛けできない・・というのが私の実感です。
当たり前ですが、1日だけこの本に書いてあることを実践しても子どもに影響はありません。
長期戦なんです・・。本当に・・。
だから、いちばん大切なのは「手伝って」といえる環境だと私は思います。
この本でも「子どもばかり見ているのは「精神的に」きつい」と紹介されています。
他の本でもよく言われていますよね!
たくさん失敗する自分を許して
余裕があったらこの本に書いてあることを実践するくらいの気持ちで読めるといいのではと私は思います。
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0歳児子育て中に読みました。今は親の言葉をたくさん吸収している時期なので、たくさん話しかけるようになりました。もう少し成長した頃に再度読みたい一冊。それまでに購入したいと思います。
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子どもが小さい時に読めばよかったかも…。
以下はこれからでもやってみようと思ったこと。
・毎日決まった時間に子どもと食事する。
・週に一度家族会議をする。
・子どもの前でスマホをしない
・テレビは1日2時間まで
・ルールは一緒につくる
・1時間に15分は「動く時間」をつくる
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どうせやるなら親は楽しく、子どもにとっていいことを。
YouTubeでDaiGoの論文解説動画を見るのが好きなんだけど、この本はそういういった子育てに特化した部分が集められていて、読んでいてとても興味深かった。
子育てしない人が読んでも面白いかも。
まだ0歳だけど、すでに取り入れたいことはたくさん。そしてもう少し大きくなったらまた読んでみたい。
・3歳までに言葉を浴びせる
・子供と一緒に家事をする
・シンプルでアナログなおもちゃで想像力を引き出すかかわりをする
・パートナーにも、子どもにも共感する
・毎週20分家族会議をする、終わったら映画、アイスなどのご褒美イベントも◎
・・・母親の一方的な指示より、家族全員で考えるプロセスを減る方が効果がある。
最後の方の離島のような時間をもらえるって部分は共感。
今だけの大切な時間を味わっていきたい。
ベビーサインにも興味が湧いたので、書籍を探してみよう。
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本当に大切なのはいくつかのポイントだけ。それをシンプルに書いてくれているので、肩の力が抜けた気がします。大事なところは赤い線を引いてくれているのでとても読みやすいです。そこだけ読んでも、モチベーションが上がります。子育てにモチベーションは大切ですね。。
内容はしっかり研究されていることが書いているので安心して信じることができます。
私が好きなのは一番最後のスローダウン。「子供がくれた時間を最大限に楽しむ」です。子供に優しくなれます。
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☆愛情
・だっこ、マッサージのふれあい大事
・さわることでストレス値がさがる
☆語りかけ
・3歳までの言葉のシャワー
語彙力、理解力を育て本好きなこどもに
本や新聞の音読
話せるようになってきたら質問したり参加型
・才能よりも過程プロセスを褒める→成長マインド
・ベビーサインの活用で早くからコミュニケーション可能に
・英語で遊ぶ日を作る
バイリンガルはメンタルの切り替え○
七歳まではネイティブと同じスピードで吸収できるから早めのスタートが吉
☆生活習慣
・よく寝ることが記憶力集中力に
・ネントレは6ヶ月が最適
・夜は同じ時間に寝かせる
・幼児期は昼寝も大切 記憶の整理ができる
・寝る前のルーティーンをやることリストにまとめる
・トイトレはトイレに行く機会を増やす
☆遊び
・おもちゃはシンプルで脳を働かすものが良い
ブロック カップ 自然のもの
・音楽は人生を豊かにする 運動能力、創造力やいろんなところへも影響
・おもちゃの取り合い 一歳半では具体的な声かけが必要
★自制心を育てる★
実行機能が大切→それには…
・集中して完成させる能力
・気をそらすものを無視する能力
・新しい要素を取り入れる能力 を伸ばす
伸ばす方法 ダンス、武道、音楽、運動、モンテッソーリ、目標をたて挑戦する、外国語、ごっこ遊び
★実行機能育てる遊びの一例
・自然な反応を抑える遊び
リトミック→音楽に合わせ動き止まる、緩急
画用紙を貼って止まるときに指定された色で止まる
・強い注意力の必要な遊び
太鼓にあわせて動くゲーム、一列で歩く
・認知の柔軟性を必要とする遊び
眠れ眠れ(子守唄の間寝たフリをして目覚めたら動物になりきる)
・ひとつに集中する遊び
ドライブ中に探すものを決めみつけたら掛け声
建物看板ナンバープレートからあいうえお順に探すゲーム
・作業記憶を働かせる遊び
手を叩こうゲーム ○△□の提示で行うアクションを決める、だんだんスピードをあげたりアクションを増やしたりする
旅行になにもっていくゲーム
①あで始まるものの名前 次の人は①で言われたもの+いで始まるものの名前 増やしていく
☆つながり
・こどもの特性を知り、それに合わせて環境を整える。
・テレビ育児は×
特に二歳まではできるだけ見せない。
幼児でも番組の意図しているメッセージを受け取れる子は少ないし、親子のかかわりや創造的な遊びの時間が減ってしまう。
→多くても二時間まで。(教育番組)
できれば親子で見て質問に一緒に答えたり、内容を共有して理解を深めるなら◯
☆しつけ
・良いところを褒めるときも、批判する時も「個人」ではなく「プロセス・努力」に注目する。
→もっといいやり方はある?どうすればいい??
・悪い行動に関係のない罰は意味がな���。
・直接関連のある取り上げ、しつけを。
・悪い行動をいい行動に置き換える考え方を。
☆動く
・体を動かすことと賢くなることは繋がっている
・1時間に15分は動く。座りっぱなし×
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子育て世代におすすめの本である。
ダメと言ってはいけない。
論理的に言わないと、なぜ怒られてるかのがわからない。
テレビを消し、会話を増やす。
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ジャーナリストでもある著者が、自らの取材や調査で収集した科学的根拠に基づく子育て法。欧米的な考え方に寄っているかもしれないが、科学的根拠の裏打ちは説得力がある。
叱るのではなくてルールを定めるとか、自力で解決しようとする手助けをしてあげる(大人の力ですぐに解決させない)とか、前向きな言葉で行動を促すとか、意外と実践できたことに内心喜びを感じた笑
追加で参考になった点としては、、、
バイリンガルの環境は脳にプラス(7歳までの子供は第二言語をネイティブスピーカーとほぼ同じ堪能さで獲得することができる。ただし、生身の人間から学ばないと意味がない。テレビや録音テープでは意味がなさそう。)
昼寝は記憶力向上を促し、幼少期の学習をサポートする。睡眠によって記憶の固定が促される。
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どストライクな世代ではないけれど、振り返りや再確認のために。
・プロセスを褒める
・20分の読書時間を確保
・テレビは極力減らす
・ベターな夫婦ゲンカの方法
などなど。
子育て13年目にして、すでに後悔していることもあり、自問自答の毎日です。