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キャラ薄めで盛り上がりもなかった。扱われるゲームのジャンルは違うけど、同じような話なら俺はゲー戦の方が好きかな。
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学校の隠れ家(空き部屋)でゲームをしていた主人公を更正させるため委員長が注意をしに行ったがレトロゲームに嵌ってしまう日常系ラブコメラノベ。
初代マリオ、ワギャンランド、ドラクエ3など伏字ではあるけどファミコン時代のタイトルが並んだのはスゴク懐かしさを憶えた。
その魅力を伝える作者も相当なゲーム好きなんだろうなと思えましたね。
委員長も可愛いし、秋葉(変わり者のM女)は面白いしね!
だけど、展開がちょっとぬるすぎる印象。
日常系の難しさですかね?
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うおー マリオ、ファミスタ、スーパースターフォース、ワギャンなど名作ファミコンをまじえたストーリー展開は、もうそれだけでたまらない。
ニヤニヤしっぱなしだー 内容としては、『隠れ家』の心地よさが伝わってくるのが大きい。
ゲームどうこうは別にしてw、そういう場所があると少しだけ日々が楽しくなるよなあと。
あと、ベギラマをこよなく愛する気持ち、ちょうわかるw 理屈じゃないのですw
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隠れ家(旧宿直室)にレトロゲームを持ち込んで放課後を満喫する不良学生の渋沢。
そんな渋沢を更生させようとする学級委員の早坂ちひろはすっかりレトロゲームに嵌ってしまい隠れ家に通う毎日。
ゲームを心底楽しんでる雰囲気が出ててよかったです。
ただ、物語はまったく進展がないので、ストーリー重視の方にはお勧めできない(^^;
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著者の前作と似通った作品なのかと思ったら、主人公とヒロインの性格が異なっていた。自分はこっちの二人のほうが好み。
生真面目な委員長タイプなヒロインと少し不良な主人公というのは王道でよい。
内容自体は可もなく不可もない話なので、レトロゲームのパロディに興味がある人は読んでみると元ネタがわかれば楽しめるかも。
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地味可愛いクラス委員長と毎日放課後隠れ家でレトロゲームをする話。そういうものだと割り切ればつまらなくもない、かな。ヒロインのクラス委員長が二次元テンプレ的美少女で、生きている感じがしない。男の子に都合の良いように、萌え系反応を返してる感じ。女の子は制服のスカート姿で体育座りなんかしません!
ヒロインがハマるのがレトロゲームでなきゃいけない理由がない。レトロゲームでなくたって、アナログゲームだってライトノベルだって、大人が推奨しないものならなんだっていいんだ。レトロゲームでなきゃいけない理由がないし、レトロゲーム愛が伝わってこない。
娯楽を知った優等生を愛でる学園コメディと言ったらいいのか。レトロゲームに焦点を当てたのはいいが、女の子の可愛さに頼っていて発展がない。及第点。
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不良少年を更生させようとしていた学級委員長は
彼の持つレトロゲームにはまってしまっていた。
なんとなく、何のゲームをしているのかは
ものすごくヒントが出ているので分かりますw
必死になってそれを頑張る学級委員長は美少女で
素直で頭が固くてまじめさん。
言われた通りの事をしてみるため
サービスショットが多いです。
懐かしゲームと、美少女と、さらに増えていく美少女。
視界的にうはうはの楽しい感じで、危険はなし。
最後の最後だけ、少年が冒険というか
無茶をしてくれている、で終了です。
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全3冊。ゲームタイトルが直ぐに、解ってしまう。
主人公はかなりのクズ。人のセーブデータを消しておいて謝りもせず。
可愛い委員長が不憫。そんなクズと天使の健全なお付き合い未満の話しです。