紙の本
未来への扉が開かれる
2023/01/07 15:08
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
「戦女神と旅を終えたとき、未来への扉は開かん」
その一端を見せてもらうことができ、
とても嬉しい気持ちでした。
二人の未来がどうか楽しく、幸せでありますように!
紙の本
最後に感動しました。
2016/12/04 23:01
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投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
久城君とヴィクトリカのお家や事務所にどうやって家具がやってきたのかがわかります。
キングさんおもしろい。
てゆーかいくつだよおっさん!w
しかし奥様も驚いたでしょう、開かないと思ってた場所が開いたら。w
お札目線のお話も楽しかったし最後はえーっ!って思いました。
いくら旧紙幣とはいえ。w
依頼人相手にわたわたするヴィクトリカが可愛いです。
嫉妬するヴィクトリカも可愛い。
次は久城君が動揺する様が見てみたいです。
久城君はいつも感情豊かだけどそのテの動揺はあまり見たことない気がします!
ネタバレ?になるかもですが、
最後彼に手紙を出すヴィクトリカと受け取ったあの人のエピソードにはなんだか感動しました。
前章の最後で二人は和解できたのかなと思って嬉しかったのですが、この二人もある意味ツンデレな感じが可愛い。
そして嬉しかったです。
ヴィクトリカにも手紙を出そうと思える相手ができたことに。
いつ彼は新大陸に来るのかな?
その時のヴィクトリカの反応も楽しみ!
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REDが刊行されてから毎年でるシリーズ、次は何色になるのか楽しみに過ごしてて、今年はgreen!
新キャラのレギュラーメンバー(?)が段々決まってきていてとても楽しい!
&最後の章を読んだら次の日にでも次巻が出ないかソワソワし出すこと間違い無し( ✧Д✧)
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あああ、もう!ヴィクトリカと久城のツンデレコンビっぷりったら!!♡♡♡
子供たちの事件解決は小手調べ程度なのかと思ってたら、ちゃんとあとの事件解決に繋がってるのねぇ、と感心する。
読み終わったら、もっとツンデレっぷりを堪能したくなっちゃったので、コミック読み返しちゃお~っと!www
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セントラルパークの地図探しに脱走した銀行強盗犯の行方探し。
それにしても新聞に載せた広告の成果がこんな早くに出るとは思っていなかったので驚きました。
ただ一つきになることが…。
今回は偶然行き先が同じだったけど、今後もし行き先が違っていた場合ヴィクトリカ一人で探偵業をするのだろうか。
そうなると、色んな面でまだ不安が残るなと思いました。
そして本編最後に久しぶりに登場した彼、今後どのように物語に関わってくるのかとても楽しみです。
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「GOSICK GREEN」
新大陸に到着した早々、難事件を次々解決したヴィクトリカと久城。開業したグレイウルフ探偵社には依頼人が殺到。伝説の銀行強盗が脱獄したというが?奇跡の名コンビが、またもN.Y.中を巻きこむ大活躍?
新大陸に到着し、新居は決まったが、家具がない。人の好い管理人から、家具を譲ってくれる未亡人を教えて貰ったヴィクトリカと久城。しかし、未亡人の住む家は奇怪な仕掛けが施されていたカラクリハウスだった。その未亡人は、アーサーキング別名ドルイドという建築家の妻で、彼の夫は、様々な建築物を手掛けていたのだった。一方で、伝説の銀行強盗が脱走したと報道され、ヴィクトリカの下に、ある依頼人がやってくる。
新居が決まった翌日の話であるので、時系列ではPINK→GREENの様。メイントピックは、銀行強盗との対決とドルイドが隠した地図探し。新シリーズでは、ミステリテイストは薄めな感じがしていたが、今回は前シリーズに近いテイストになっている気がしました。
新シリーズになってからはミステリよりも一層、ヴィクトリカと久城の関係性や”今後どうやってアメリカで生きていくのか”に焦点が当たっているストーリーになっていると感じていますが、今回は、ミステリも推理テイストだし、次から次に起きる展開もある。稀代の大強盗・KIDの監獄脱出からの銀行再襲撃予告という大きなイベントに、KIDの見えぬ仲間たちが絡む久方ぶりのミステリー感。そこに、キャラクターの濃いメンツが其々の個性を発揮する。特に、KIDの仲間達は、非常に強力。そして、最後の地図探しに至る流れもGOODでした。
それに加えて、ヴィクトリカも良く笑う。そして泣きもする。非常に良い。しかし、九城も自分発信のヴィクトリカを思う気持ちには照れるくせに、ヴィクトリカが発信するものには全然気づかない。更に、九城がデイリーロード社で組むニコとの関係性が変わっていく点もポイント。最初は、九城を相棒と認めない仕草ばかりが目立つが、徐々に久城を信頼していく。久城も粗暴なニコの態度に珍しく憤怒していたけど、最終的には相棒が自転車からニコに変わっていく。この点も微笑ましい。
推理テイストなミステリー感、次から次へと起きる展開、そして人間関係の変化+ヴィクトリカの笑み。多くの要素が詰まった久方ぶりの良いGOSICK感だ。この感じが続いてほしい。
しかし、キャラクターの良いロバート・ウルフ(呼称トロル)は、もっとストーリーに絡んでくると思ったけど、今のところおとなしい。自動車王だけに今後、非常に使い勝手が良いと思えるが、果たして次巻では主役級として出て来てくれるのだろうか。後、グレヴィール・ド・ブロワ。こんな感じにいつの間になったのだ。これもいつか描かれてほしい所だ。
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毎回言ってるけどヴィクトリカかわいいよ~~。暗い影が落ちていても、GOSICKの旧大陸編の荘厳さというか、不気味だけど綺麗なかんじすごく好きだったので新大陸編の雑多なかんじなかなか慣れませんでしたが、やっと慣れてきたかも。ヴィクトリカがソヴュールにいたときのように遠巻きにされるのではなく、ごちゃごちゃに巻き込まれるかんじ、初めてのいろいろに体当たりしていくかんじ、すごくかわいい。依頼人を心配したり、申し訳なさそうにしたりする姿のいじらしさといったら…!
ヴィクトリカをかわいいと思うと同時に、ヴィクトリカの気持ちになって、九城がいれば安心って思う気持ちもよくわかる。
本編の最後、わたしの大好きなあの人が出てきたので、次もますます楽しみです。
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お札の合間繋ぎが面白い♪相変わらずのラノベっぽい文体。桜庭さんは引き出しが多いなぁ。フリルと甘いものに囲まれて、そしてヴィクトリカが流す涙は久城くんのために。善意を語る自分に戸惑うヴィクトリカはきっと、やっと人としての心を取り戻しつつあるのだと思いたい。アパートを見つけ、ニコと出会い、そして探偵社のお仕事開始。時代に翻弄されたKIDは可哀想だけど…罪は罪。最後の看守とのやりとりはほっこり。ラスト、グレヴィールへ手紙を書くシーンや受け取ったグレヴィールの喜びは感動的でした。次も楽しみです♪
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ニューヨーク編第4弾。伝説の銀行強盗KIDが脱獄した。依頼人たちと共にセントラルパークに向かうヴィクトリカと取材のためにカメラマンのニコと共にセントラルパークに向かう一弥。
ヴィクトリカがかわいいです。今回の取材で仲良くなったニコと一弥もよかったです。一弥がいい子だからニコよかったねと思いました。
章の間のお札の独り言が本当にありえそうでうまいなと思いました。
次回はグレヴィールが出てくるのか楽しみです。
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久城が好き。ヴィクトリカと手を繋いで走る姿が目に浮かびます。
事件を呼び寄せてるのか、全てきれいに解決しちゃうのが楽しいし、次も一波乱ありそうで、2人の行方を見守りたいです。
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今回は不思議な建築物にお札に強盗団の話が上手くまとまっていました☆
お札の気持ちも書かれていて、不思議な気分になりましたが・・A^^;)
次回は、ヴィクトリカと兄クレヴィールの再会かな?と今から楽しみです♪
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雑な感じが否めない。
けど、どうやら次はグレヴィールが出てきそうだからきっと続きも読む。
2016.1.7
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イエモン復活したからYELLOWかとばかり。違った。
惰性で読んでますが、変な髪型のお兄さんが出てくるならまた楽しい。
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2017.1.25 読了
ヴィクトリカがだんだん人間らしい感情というか、いろいろな感情表現が豊かになってきてるような気がした。
話の展開は相変わらずテンポよく、気持ちいい。
最後に新大陸編になってから今まで出てきてなかった(ような気がする)彼が出てきて嬉しかった。ちょっとホロリとした。
次がやはり楽しみすぎる。
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アメリカ大陸に渡ってからまだ一週間も経ってないんじゃない? なのに事件に巻き込まれ過ぎ。二人に安穏とした生活は無理なのか? もっと健やかで穏やかな時間を楽しむ二人が見たいけど、それだとタイクツだとヴィクトリカが騒ぎそうだし無理か。
何にしても、せっかくヴィクトリカがデレてるんだから、一弥は少しは気付けよ!! この朴念仁が!!!