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おぉ…
2016/11/21 22:10
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投稿者:チキンペット - この投稿者のレビュー一覧を見る
まるでひとつの映画を観ている感覚です。
(というにはエロシーンが多い気もしますが)
色んな登場人物の、色んな思惑や過去がわかってきて、
思わず
おぉ… と言いたくなります。
シリーズ完結するまで待っておけばよかった…!と毎度後悔しながら買っちゃう。
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焦らしが、、
2021/12/31 16:25
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投稿者:花華 - この投稿者のレビュー一覧を見る
矢代さんの考えていることが分かるようにはなってる気がするけど、どこかまだわからない、という感じにモヤモヤします。
紙の本
いいところで終わりました
2016/11/30 15:57
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さらっとは読めないので、深夜家族が眠った後で、ひっそり読みました。ここで終わるの!というところで終わっています。続きがきになる。ボーイズのシリアス系は大分ン卒業したのですが、この作品は最後まで読みたいと思っています。ハッピーエンドになるといいな。
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もどかしいっス
2016/11/13 14:47
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投稿者:tanerstil5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
じっくり描いてますね。ここまできたら焦らしでる。
やっとこさ自分の気持ちを自覚して、葛藤してもどかしい2人にそればかりではいられないヤクザな世界。能天気には生きていけないのです。
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抗争も段々面白くなってきましたー。
でもテンポがいいから、BL具合とマッチしてます。
そしてそこで終わっちゃうの⁈
と、作者のS具合を感じたラストでしたー。
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もうダメ…紙面から二人の濃厚な匂いがしてきそう…それでここで続くなの?この気持ちを抱えたまま次の巻を待てと!?…プレイだと思って耐えるしかないな?
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結局、平田は矢代を目の敵にしてるとみせて、心底憎んでいるのは三角なのね…男の嫉妬は怖いです。典型的非道な893の平田に翻弄された矢代たちですが、これからどう迎え撃っていくのかが見ものです。
893らしい、竜崎の追い込まれ感と、七原の忠誠心が際立っていました。竜崎は人間味があって憎めないです。
今回は迫真のカーチェイスなど、ハラハラドキドキの容赦ない描写がてんこ盛りで手に汗握りました…面白かったです。
一方、矢代と百目鬼もセフレ以前の生理的接触みたいなのだったのが、どんどんエスカレートしてきてて目が離せない状況に。
こういう主従関係に激萌えなのが判明。物凄いトラウマでEDになってる攻と、愛のあるHができない受という、ジレンマに釘付けです。
無表情な百目鬼の心中で、矢代への想いが大きくなって身体も男なのでわかりやすくw歯止めがかからない状況まできてるんだけど…そうなると矢代とやっと結ばれることになって、通常ならハピエンでよかったねといいたいところなんだけど…!
そうじゃないところが、本当に切ないです。
想ってる人の手足であることしか存在意義が無くても、それでもそばにいたいと思っていた百目鬼なのに、その関係性が崩れたらそれすらも許されないのかと思うだけで、とにかく心配。
それでなくても矢代は影山のことふっきれてるのかどうか、気になるのに。あの時家に帰ってまで取り戻したコンタクトケースをまだ後生大事に持ってましたよね…
百目鬼も目ざとく見つけてて、影山を意識してるなとw
忠犬だけどご主人様に嫉妬したり、力では勝ってたり、っていう主従関係がたまらないです…!
ものすごく切ないところで続いていて、次出るまで耐えられるかどうかww
初回限定小冊子「遠火」は、表紙イラストが本編と対になっていて、情感たっぷりで思わず見惚れてしまいました。
タイトル通り、二人の出会いの回想。運命とか、赤い糸とか呼ぶのにふさわしいくらいの互いの一目惚れ感!
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▼あらすじ
真誠会若頭の矢代は、男好きの淫乱と噂されているが、部下とは関係を持たないと決めていた。
しかし、矢代の命が狙われる抗争のなか、付き人兼用心棒の百目鬼との関係が、大きく変わりつつあった。
自分の気持ちを自覚し、矢代を守ることを決意した百目鬼。
守られる立場から、守る立場にーー。
欲望を向けられることのない存在であったはずの百目鬼に、矢代は別の感情を持つようになる。
そんなとき、矢代はある事実に気づき……
***
待ちに待った新刊!…の筈なんですが、囀る〜は良い意味でも悪い意味でも何が起こるか分からない作品な為、なかなか読む覚悟が出来ず、結果、本を開くまでに大分時間が掛かりました…(笑)
とりあえず、思ってたほどエグい展開は無くて良かったです…。(^^;)
今回ばかりは死人が出るかな…とヒヤヒヤしていたので、誰も死ななかった事に一先ずホッとしました。
とは言っても相変わらずドンパチ騒ぎはしてますし、七原が無事でも今度は竜崎の身が危ない感じなので本当の意味で安心は出来ないんですがね…。はぁ…。
因みに既刊を読まずに読んだのと、私のおつむの問題で途中で何度か「??」ってなる部分もありましたが、それでも十分面白かったです。
私も100%完璧にストーリーを理解しているとは言えないのであまり大層な事は言えませんが、一難去ってまた一難と言いますか、巻を追う毎に緊張感が増して行くのでこれからも目が離せません。
まるでヤクザものの映画でも見てるような、そんな感覚に近いです。
そして肝心なBLの部分ですが、今回は二人ともちょっとすれ違い気味なのでただただもどかしいです。
車内で行われるエロシーンや百目鬼の素っ裸シーンなど、思わずテンションが上がってしまうシーンもあるにはあったのですがそんなテンションも最後の最後で萎んでしまいました…。
そりゃあ、百目鬼と八代がセックスするシーンは見たいけど、二人の気持ちが通じ合ってないんじゃ意味無いじゃない!!
「せっかくだしセックスするか」じゃないよ!!
もー…仕方無いとは言え、八代が臆病過ぎて本当にもどかしいったらありゃあしないです。
せっかく百目鬼のEDが治っても、この様子だと二人がラブラブになるのはまだまだ先かなあ…辛いなあ……。
とりあえず、次巻で少しでも二人の関係が良い方向に向かうのと、良心キャラの無事を祈りつつ、5巻の発売を大人しく待ちたいと思います。
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4巻を読むにあたり、1〜3巻を読み返したのだけれど、改めてこの作品最高だ…。矢代と百目鬼の関係に萌えすぎてヤバイ。ヨネダコウ先生の作品、大好きです。矢代も百目鬼も、徐々に自分の気持ちに気づいていって、頭と用心棒兼付き人という関係の中で、百目鬼の矢代への忠誠や思慕が、情欲に変化していく心の動きがすごく丁寧に描かれていて、本当に上手い。次の巻では2人の関係がひとつ進みそうだけど、百目鬼のにはあくまで愚直に矢代についていって欲しい。
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出てくる皆さんがボコボコになるので読んでてすごく痛い。可愛い部下だった百目鬼との関係が変わろうとしているし、矢代は部下には手を出さないと決めているけどどうなるのかな。そしてボロボロになっても矢代を守ろうとする七原の兄貴格好よい・・・・矢代との部下になった時もボロボロだったが。
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ついにどどめきが、いん◯が治ってたことが判明。そして、ヤクザの内輪揉めも複雑になってきてて…正直、二人の関係どころじゃない気もして、どうなるのかドキドキです
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「吠えるな負け犬」のとこの矢代さんがタイプ過ぎてゾクゾクしました。
あー!コンタクトケースちゃんとあったのか!!よかったなぁ。
七原が舎弟になった経緯とか。
平田の悪業は三角さんにばれたねやった。どうなるこれ。
あと百目鬼んちでお粥食べてる時の2人すごい綺麗だね。
あと膝枕の2人もすごく好き。
矢代さんが百目鬼にかわいがってること言うすごい意外だったんだけど、治ってるか確認するための前振りだったのかなー。
そしてなんつー終わり方。リアルタイムで読んでたら辛抱たまらんかったわー。
小冊子は、百目鬼が初めて矢代さんみかけた時からーの現在と、警察官時代の回想。物語に直接影響する内容じゃないけど、最後のひらひら手を振る矢代さんの美しいことといったら。