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このCDについて
10月6日発売のDVDシングル 『Easy Breezy』 は→こちら!
メーカー/レーベルより
REVIEW: Utada全米デビュー・アルバムの発売がついに決定!!
「Utada」 名義でのリリースとなる今作は、全米発売から4週間早い2004年9月8日、日本 先行発売!!
日本4週間先行発売
※収録内容はUS盤と共通の予定
日本盤のみスペシャル・パッケージ予定
日本盤のみスリーブ・ケース仕様
日本盤スペシャル・ブックレット仕様
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愛について宗教・哲学・心理学あらゆる面からその本質を考察しています。愛へのとらえ方が深まる作品です☆彡
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飯田史彦先生の「生きがいシリーズ」などたくさんの著書の中で一番好きな本です。
哲学好きにはたまりません(^_^;)
この本はもともと著者である飯田先生ご自身が、「自分は愛していると思いこんでいるだけはないのか?」と言うようなことで悩んで精神的に病まれたのをきっかけに、「では愛について研究しよう」と始まった研究結果の1冊なんです。誰しも「愛しているのか、愛していないのか、本当の所はよく分からない・・・」「愛ってなに?」「自分は愛せない人間かも・・・」とか何かしら恋愛とか愛について悩んだ事があると思いますが、これを読むとものすごく整理されます。深いです。
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古今東西の「愛」についての定義その他を飯田先生独自の切り口でまとめた力作。他の書著とは一線を画す印象。「愛とは”愛そう”という決意」になるほどー。地元の図書館へ寄贈予定。2006.9.18
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さらりと読みました。
でも、愛は理性だということには共感できました。
「大嫌いだけれど愛している」は、在り得るのですね。
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人間はなぜ愛するのか。なぜ、愛さなければならないのか。
恋と愛を混同していたことを気づかせてくれる一冊。
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とても論理的で、現実に根ざした「愛」の表現です。
歴史上の様々の人物の説く「愛」を取り上げ、飯田さん自身が
解説をくわえています。
私にはちょっと・・・難しかったかなぁ。
読んで下さる方、大歓迎です♪♪
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発見と言う発見はひとつくらいで、
けっこう退屈だった。
恋は属性への衝動的高揚で、
愛は、その存在そのものへの好意。
自分を高めれば高めるほど、
愛する能力も愛させる能力も上がる。
成長という観点も切り離せないなぁと。
また、仕事もある意味、社会への愛。
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【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
「この人を愛そう」と決断して永続的な意志を持って「愛」を継続する。
「愛おしむ」決断、意志、能力
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過去に、思考や理屈で「愛」とか「生きる意味」を探求していた時に、とてもお世話になった本です。
飯田先生の本は、見えないものを全く信じていなくても、理論で、この考え方の方が有益だ、と、スピリチュアルな真理と同じところに、辿りつかせてくれる、伝えてくださっている、その技術・力量に素晴らしさがあると、私は受け止めています。
左脳系の方々へ、強くお勧めします。
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「愛」について様々な切り口、論点から考察された研究書。
普段ここまで「愛」について考えたことはなくて、とても興味深い内容でした。
恋と愛の違いとか、なんとなく感覚的にそうじゃないかと思っていたことや、
潜在意識の中で疑問に思ってようなことが核心を突く形で語られています。
引用がやたら多く、ちょっと非科学的な内容も含まれているけど、それもまた面白い。
手元に置いといて機会があるたびに読み返しなくなるような一冊。
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経営学者が「愛」について論じた本。現在経営学では、信頼であるとか「目に見えないもの」をどのようにマネジメントするかということが盛んに議論されている。その中で愛に着目して論じたのは興味深かった。
しかし、だからこそもう少し経営学に近づけてもよかった気がする。
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研究書というよりかは、「愛」を論じた文献からの豊富な引用を用いた「愛の研究」の解説書といった雰囲気の本。
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私たちはどこまで愛せば許されるのか、という問いに答えた本
宗教、哲学、心理学、医学などの古今東西150冊以上の本から導き出された愛の定義と、そこから導き出した愛の成熟理論。
愛という事に対しここまで明確に類型化したのは他には無く、歴史的名著。
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この本の引用を他で目にし、気になったので読んでみました。
さまざまな角度から「愛」について研究されており、それぞれの引用と解説は、一部興味深かった。
そして「愛」とどのように関わっていけばいいのか、筆者の考察が最後の章で綴られています。
全て共感できたわけではありませんが、又むずかしくて理解できない部分もありましたが、「愛」との関わり方について指標のようなものを得ることができた気がします。
でも、「愛」について語っている本なのに、何故か固くて冷たくて深く息ができないような印象。
「愛」について悩んでいる人にとっては、劇薬になってしまう気もしました。