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確かにベタな展開ではあるんだけど、最後はウルっときてしまう素敵な話でした。
難解な日本映画ではなくて、単純に喜怒哀楽の展開な外国映画のような作品です。
私は泣けました。
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図書館で。
親は子供を選べないって言うけど、子供も親を選べないものなぁ。店長と主人公のやり取りが良いなって思いました。親や学校だけじゃなくて、子供の居る事を容認してくれる場があるのは大事だなぁって思いました。
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弱虫ペダルを読んでいたので、
頭の中で文字がきちんと映像化された。
そうじゃなかったら、
イメージ湧きづらかいかも。
でも、内容は自転車の知識関係なく、
熱く読める。
最後にタイトルとリンクして、スカッとした。
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土橋章宏のスマイリング!岩熊自転車関口俊太を読みました。
関口俊太は自転車が好きな中学生。
母子家庭で、母親はキャバクラに勤めていて、貧乏です。
友達がロードレーサーを買って乗っているのですが、俊太は古いシティーサイクルしかありません。
ある日チェーンが切れて岩熊自転車店へ行きました。
そこのオヤジは昔ツールドフランスでメカニックをしていました。
函館で開催されるレースに自転車の無い俊太を応援してくれます。
高校の時はママチャリをばらして塗装して組み上げたことや、函館に行ったこと、弱虫ペダルなどを思い出しながら読みました。
一寸ベタですが面白かったです。
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父親は失踪、母親はキャバクラで働き子供の事はほったらかし…
函館で開催されたロードレースに影響されて主人公・俊太の友達たちは高価なロードバイクで毎日走っている。
貧乏な俊太はママチャリで仲間はずれにならない様に必死でついていくんですよ。゚(゚´Д`゚)゚。
もう絶対応援したくなるやつです‼︎
ママチャリのパンクで知り合った駅前の小さな自転車屋の主人・岩熊が俊太を救う‼︎‼︎
岩熊がママチャリを改造した「IWAKUMA号」が
挿し絵であるんですけど!凄いの‼︎
もう皆んなに見て欲しい\(//∇//)
中学生でこのレースはあり得ないんじゃない⁇
って思うけどいいの!
たくさん応援して気持ち良かった(=^▽^)σ
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大人が読むには少しありきたりな話ではあったが、読みやすく熱くなる場面めあり、内容もわかりやすい。
ロードバイク未経験の方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。