投稿元:
レビューを見る
ドラマも始まりましたね、クロサギ。
毎度手口は難しいですが、その仕事に惚れ惚れします。
いや、惚れちゃいけないんだけど。所詮サギなので……
しっかり読める一作ですね
投稿元:
レビューを見る
戦慄の・・・っていう文言はどうだろ?詐欺をとっちめるダークヒーロー詐欺師。ドラマ見ながら同時進行で読むと楽しい。
投稿元:
レビューを見る
黒崎さんの飄々とした、かつ、影のあるキャラクターは漫画ではなお、際立っています。
『住む世界』が違う。
それをシビアに痛感する雰囲気がある。
何だろう、かっこいいいよなぁ。
投稿元:
レビューを見る
ドラマが始まったけど、原作の方が断然面白い。
昨今流行の色々な詐欺を紹介しており、勉強になるわー。
投稿元:
レビューを見る
自分という人間が他人の役に立つというのは誰にとっても快感だ。
ネットワークはそれ自体が生きている。だからがん細胞は抹殺しなくてはならない。地位も影響力もなくした人間と繋がりをもっていても、得るものは何もないからな。
年商20億の新興企業よりも、20年続いた零細企業を信じなよ。
投稿元:
レビューを見る
第9巻は、募金詐欺、粉飾決算詐欺、共犯詐欺の3点が収録。
徐々に、ライトな詐欺2本とその間に大組織を舞台とした長編物というスタイルが確立されてきたように思える。
粉飾決算詐欺では、銀行が登場人物として初登場。
今回は被害者としての立場であるが、詐欺まがいの融資手法も過去にあったことにスポットを当てている。
黒崎の言葉を借りれば、「シロサギやヤミ金に追われてどうにもならなくなった人間にとどめを差すのは銀行屋。」
今後どのように取り扱っていくか見ものである。
投稿元:
レビューを見る
黒崎、演技派だなぁ。電話でシロサギと話す時にもメガネをかけて成りきる周到さ。
募金詐欺。どの募金団体も怪しく思えてくる。個人情報を安易に記す人もいると思うと、個々の危機管理能力が問われるなぁ。
粉飾決算詐欺も読み応えあり◎