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評価内訳
2015/10/12 22:07
投稿元:
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2015/10/12読了。 元銀行員が、勤めていた銀行の裁判に巻き込まれていく小説である。 原告側もおかしいという点での主人公のやるせなさや、デフレ処理中での銀行の合併の影響であっさり和解するなど、一筋縄ではいかない点や、時流に助けられるなど、読んでいておもしろかった。 この小説、筆者の実体験に基づくものらしい。銀行員は辞めてからも大変なのだと、改めて衝撃を受けた。
2017/04/10 15:15
大手都市銀行を退職し、ニューヨークで投資銀行を開業していた右近に1本の電話が。元の銀行が脳梗塞患者に対し巨額の融資を行った件で裁判があり、銀行側は右近に責任をなすりつけようとしているという。見に覚えのない右近は、自らが証言台に立ち、銀行と対峙することを決意する。 銀行という体質、バブル期のでたらめな融資、国会議員やマスコミなども登場し、かなりリアルに描かれていて引きこまれた。読後に調べてみると、なんと筆者自身が主人公のモデルだったとは驚き。