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食費と生活雑貨1日2000円。3日分であれば6000円。残ったお金は財布に残さない。これなら、出来るかな?
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家計簿は続けるのが難しいイメージですが、これならできそうと思える内容でした。
お金が貯まらないのは収入の少なさが原因でないことが多く、ほとんどが「無意識の浪費」との指摘に納得。ドラッグストアーでプチプラコスメの新作をつい買ってしまうなど身に覚えあり。
1日の予算を決めるなどクリアファイル家計簿のルールから、貯まらない人の思考パターン、傾向(家が暗い、ものが多いなど)まで分かりやすく書かれています。
「1日300円の無駄は1年で11万円になる」が刺さりました。必要なものは買い、浪費をなくして支出をへらす。生活に困らない程度のお金とほどほどの幸せを得たい。
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別のやり方で家計簿をつけ始めたものの、いまいち数字に弱いせいか把握し難くて…。
でもこれなら一目瞭然、やってみたいと思った。
とくに参考になったのは、余ったお金の使い方。
ごほうびとして使ってよい。
「預貯金は先取り、ごほうびはあとから」を徹底。
なんだかやってやるぞとモチベーションも上がる。
「自分に投資」という意識が今までなくて反省していたところだったので、これはいい機会かもと思った。
貯めるには、収入よりやりくり。
この考え方はどんな人にも当てはまり、励みにもなるのでは。
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久しぶりにお金の本を読んで元気出た。
クリアファイルではないけど、似たようなことをかつてやったことがある。頑張って3ヶ月くらい続けてたけど、お金がバラバラになっている状況が気持ち悪いのと面倒くささが勝って自然とやらなくなった。
今回もこの本を読んで、手元に置くお金を少なくするのは良いと思ったが、実践すると私は反動が来て散財するので、読むだけにする。
家計簿をつけられない人向けと書いてあるが、これもマメな人向けだとは思う。もっと大雑把で覚えられる程度のことで今は貯金出来ているのでほんとに読んだだけ。
なんとなくお金についての本を読みたい、サラサラと読めるという点で良い本だった。