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「容量は同じでも形が定形でないコップのようなもの」との説明。昔から言われてきた体によいものを食べ生活習慣を安定させる。ゆっくりの子育てを楽しむという提案。
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おうちでできる療育について書かれている本。
「発達障害かも?」と思われる、または診断された未就学のお子さんがいる親御さんにおすすめです。(ギリギリ低学年のお子さんもストライクゾーンに入るかも?)
発達支援施設が全国的にも増えてきてはいますが、質もピンキリ、しかも自宅から通いやすい範囲にそういった施設がないということもあります。
そんな時はいっそおうちで療育するという方法も。
そして、筆者が言う「究極の療育アプローチ」は「家事のお手伝い」であるとのこと。
ただ、「療育的お手伝い」をどのように取り組むかは素人ではむずかしい。
そんな時にはこの本を参考にしてみてください。
療育に生かしやすい御手伝いや、どんな声掛けをすればいいのかなども書かれてあります。
他にも運動遊びの紹介、気をつけたい生活習慣のアドバイスも。
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非常に分かりやすく、入って来やすい内容なので、困ってる親御さんには手に取ってもらうといいと思います。
ただ、食育のところあたりからおかしな話になってくるので、話半分で参考程度にするのが良さそう。
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発達障害の子とどう関わっていくべきか、
具体的な方法と共に書かれている。
発達障害がなくても基本的な子どもとの関わり方として学べる点もある。
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子どもを一番理解できるのは、やっぱり保護者です。発達障がいを抱える子達も、健常児となんら子育ては変わらないのだと思いました。
家庭の中で愛情いっぱい育つ子どもがこれからも増えることを切に願います。
保護者だけでなく、支援者側の立場として読まれても良い本だと感じます。
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家でできるトレーニングなどの参考にと思って購入しましたが、医学的根拠のない著者の持論や白い食べ物害悪論、電磁波など変な方向に話が進んでいってがっくりです。ホメオパシーが出てこなかったのが不思議なくらい(笑)
参考文献も日本語の本数冊だけ。お母さんが愛情を持ってどうの、と現代のジェンダー感に反する記述も気になります。育児をする男性は眼中にない?どうか子供の発達障害に思い悩んだ保護者の方がこの本で追い詰められませんように。
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とてもわかりやすく説明されています。
障害を持っている子だけではなくどの子にとっても良いことが書かれていると思います。具体的な方法や精神的なアプローチなど、実験するかは別にして親や教育に携わる方は読むことをオススメします。
とても参考になりました。
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図書館で借りて有意義な本だと思い、購入しました!
子が発達障害とされたばかりですが、やれる事は全てやってやりたいと思っているので、家庭で簡単にできる療育は真似したいと思いました。
将来「自立して生きていってほしい」という願いがありますが、そのためには高校卒業資格を取得できる方が子供の選択肢の幅も広がるというのは、なるほどなと感心しました。
まだ3歳なので、子供の力がどのくらい伸びていくか未知ですが、子の将来の選択肢を狭めないように、高校卒業資格は得られるように進路も考えていかないといけないな、私立の中高一貫高校なども理解のある所ならありなのかなと色々希望が持てました。