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明るく爽やかな文章。
・プライドは低く志は高く。
・ブログの使い方
勉強になりました。さすがです。
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「最短で効率よく、知識やスキルを身につける」という部分もやけど、「身につけた知識やスキルを、プロとして稼げるレベルまで高める」ってとこに興味津々♪
久しぶりに分厚めの本読んで(汗)、理解しきれてないけど、とりあえず使えそうなこと&学んだとこ3つ。
①稼げる人、稼げない人の差
料理の例。一通り知識を学ぶだけではなく、応用力とオリジナリティを兼ね備え、
それを伝達するスキルを高めれば、可能性が広がる→そのためには「体系の理解」「本質の理解」
②学習のゴール=「本質の理解」
自分の学んだことを総動員し、自分の言葉で「本質」を導き出す。
「本質」を理解していれば、付加価値を自分でつくり出せる。
「本質」を端的に示すために「チャート」が必要。
③毎日1時間より毎日30秒がんばる
ハードルは下げられるだけ下げる。なるほどー。
この本は必要なタイミングで、もうちょっと読みこみたいと思う!
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文章が読みやすくしなやかな感じで学びの楽しさを思い出しました。
情報マップはなるほどと思い早速まねしてチャレンジ中です。
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大人の勉強は単純ではない。テストのように正解のない世界の中で、いかに効率的に学び、最良の結果につなげていくかが重要だ。
どう、学び、実践し、さらに人に教えるレベルになれるか。
この本は自分で実践するかどうかはともかく、参考になる考え方が沢山あった。
特に本書後半の考え方は早速とりいれて行こうと思う。
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「キャリアマネジメントと直結させる」という部分だけ参考になった。
「学びをオープンにする」「全体を把握してから各論に入る」「アウトプット」などは実行済み。もちろんそれは継続してゆく。
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学びの4ステップ。せっかく学び始めたなら、それを使いこなせる3段階に進むべき。それは心がけと方法論次第で十分可能との主張でした。キャッチアップの段階では一気に、学びの計画にはアウトプットを入れること、との論点が印象に残りました。
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アダルトラーニングとチャイルドエデュケーションは別の物。ビジネスパーソンがバリューを出せるレベルを4つにわけ、キャリアマネジメントと学びを直結させるための方法を具体的に説明。
著者は清水久三子さん、前回、前々回と読んだ本がとっても良かったので3冊目です。順序的にはこれが最初に書かれた本のようですが最後に読みました。
この本は社会人が学ぶために必要な事は何か、どうして挫折しちゃうのか、どうやって学んでいくとよいのか、系統立てて説明してあってわかりやすく、実行もしやすいところがGood!
特に「情報マップ」で学習領域の全体を把握する、「ラーニングジャーナル」でアウトプットを整理する、その手段としてブログを使う、というのはすぐにでも実践できそうだし、効果が出そうです。
また、本質を因数分解によって導き出す、本質を理解する、これがゴールだという点、そして学ぶということは複利効果があって「学ぶ」という行為自体の勘所がよくなる、という話にも納得。
確かに、この人ちゃんとわかってる、プロの力を持ってるな。。と傍から見て思える人ってこれができてるんですねーなるほど。
ここをゴールにして、何を学ぶか目的を設定して学ぶ事が大事という事が腑におちました。
この方の本を最初に読んだのは「資料作成力」の本で、どうやって人に伝えればよく伝わるのか、いいプレゼンテーションってどういう事か?について色々本を読んでいる時に購入した本。
その時にはまだこの「学び力」の本は読んでいなかったのですが、結果的に情報マップ的なものを作成し、それを勉強会でアウトプットした、という、この「学び力」で進めていた方法を実行していたのでした。
そして、確かにそれはプレゼンテーションや資料の作成とはこういう事である、という自分なりの解釈を掴む事に役立ちました。
手当たり次第にインプットするのではなく効率的に学んでいくにはどうしたらいいか、色々な場面で応用できるので一読の価値あり、です。
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本書に出会い、数年経て振り返ってみて、コンサル(プロフェッショナル)としての学び方として教わるところの多かった本だと実感。
チャイルド・エデュケーションと、アダルト・ラーニングは違うということを切り口に、学びの方法論を惜しみなく伝授してくれます。
本書で、要素の抽出と、関係性の定義を重要視しているだけあって、要点を分かりやすい点と、「入門書としての漫画を侮るな」「毎日30分の蓄積でもいい、小刻みに蓄積せよ」などのティップスも、大人の生活事情を考慮した提案で共感できる。
以下、ポイントを引用******************************************************
・バリューを出すための学びとは
①概念の理解、②具体の理解、③体系の理解、④本質の理解の段階のうち、③、④まで到達して始めてバリューがでる。つまり、ただ本を読むだけでなく、実行可能なレベルまでの体系的に理解し(つまりプロとして実行可能なレベル)、また実践を通じて本質を洞察する姿勢(つまり他人を教えられるレベル)が不可欠と説く
・インプットの基本は多読
そのために情報マップを作成する。学習対象について、全体像を把握するために、関係図書をざっとマッピングしてみる。網羅する必要はないが、できるだけまとめ買いする
・アウトプットは二つのアプローチで
一つ目は、学習ロードマップを作成し、ラーニングジャーナルに記録してく方法。学習ロードマップは1ヶ月版、一年間版など期限を設けつつ、基礎を知る段階から、テーマ別に深耕し、実践から学習する、最後に学習を統括する段階まで、四つの段階に分けてインプットと、書評、実践結果のレビューなどを、簡単にメモしていく。
もう一つは、チャートを作成し、学びを体系化する方法。①テーマを決め、②構成要素を抽出し、③関係性を定義する、この三つがチャート作成の基本。最終的には、本質を伝える”So what?”に応える一言を用意すること。たとえば、「上達の論理=まねる力×段取り力×コメント力(斉藤孝氏)」などの方程式で表現するレベル。
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・学習と仕事を直結させる。
・学ぶことを宣言するべき。教えてもらえる、期待される、チャンスを得やすくなる。
・学んだら、とにかくアウトプットする。
・学んだ情報を「チャート」で体系化する。いつでも引き出せるように、頭の中に染み込ませる。
・学んだ情報から、「本質」を導き出す。短く、一言で。
・専門誌などでニッチな情報を手に入れる。
・人に教えることが一番の学び。
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著者は、IBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)でナレッジ部門のリーダーを務める清水久三子氏。本書は、著者がこれまでのコンサルティングの経験から導き出した、ビジネスパーソンのための学習方法を惜しみなく伝授したもの。
本書は、チャイルドエデュケーションとアダルトラーニングの違いを指摘するところから始まり、ことアダルトラーニングには、仕事でバリューを出せるという目的があることを説明する。
さらに学びには、①概念の理解 ②具体の理解 ③体系の理解 ④本質の理解 という四つの段階があり、多くの人は①、②の段階で満足し学ぶことを止めてしまうが、そこで継続することで、バリューを生み出すレベル(③、④ステップ)に達すると述べている。
以下、ポイントを引用。
⑴ 学びを成功させるコツ
・キャリアマネジメントと直結させる(キャリアビジョンから「何を学ぶか」を逆算)
・学びをオープンにする(闇練はしない。学びを宣言すると、情報や機会が舞い込む)
・全体を把握してから各論に入る(詳細については知らなくても、その領域の全体像を理解しておけば、何かしら仮説を述べられる)
・アウトプットする(どれだけアウトプットの場を自分で設けることができるかが鍵)
⑵ 最速で効率よくキャッチアップするコツ
以下三つのツールの活用+「多読」+「人から盗む」
A:情報マップ(PowerPointやExcelを用いて、学ぶ対象や領域がどんなものか、書籍を中心とした全体把握の地図を作る)
B:学習ロードマップ(インプット、アウトプット(理解深耕、実践)のスケジュールを作る)
C:ラーニングジャーナル(ブログで学習日誌を作る。日々のアウトプットを盛り込む。半年ごとに「オススメ書籍ベスト3」など)
・インプットの基本は多読。書籍は「カテゴリーをまとめ買い」
・実践後は、何をしたか、どうだったか、反省、次にどうするか、をExcelに2行程度にまとめ、ラーニングジャーナルにアップ
⑶ さらにバリューを生むレベルに引き上げるためには
・これまでの学習成果や経験から学んだことを「チャート」に落とし込み、要するに何が重要なのかという「本質」を抽出する
・具体的作業としては、「PowerPointで自分だけのオリジナルチャート作成する」こと。ネタ元はラーニングジャーナル
・因数分解によって本質をまとめる
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これまで「コンサルタントとしての引き出しを増やさなきゃ」と思うあまり、同僚の読んでいる本を見て「あれも読んでいない」と焦ることが多くあった。
しかし、自分が望むキャリアを見据えて学びの全体像を描き、計画的に学びに取りかかることで、自分にとって真に必要な知識を最短かつ自らのペースで獲得できる。
さらに、ビジネスパーソンの学びは「永く楽しみながら行う」ことも基本であり、そのためにはブログや各種ツールを独自のセンスで作成し、都度バージョンアップし続けることも肝要であると感じた。
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最速で身につく&稼ぎにつながる ―
http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/94fedf3109de65b7bba46681b881ed37/ ,
http://telecom21.nikkei.co.jp/ ― 日経テレコン21 ,
http://www.prosemi.com/ ― 専門家セミナードットコム
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プロの学びとは、いかに稼ぎにつなげるかということ。最短かつ効率的に学び、それをどうパフォーマンスにつなげるかが体系的にまとめられている。
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仕事で必要なスキルなど、目的があって学ぶ人の為の本。パソコンが無く、PowerPointなどが使えないので、実践しにくい。スマホ対応版が出ないかなぁ。
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-学びのステップ 1.概念の理解-知っている-知識 ・情報マップを作成する ・アウトプットを盛り込んだ学習ロードマップの作成 2.具体の理解-やったことある-経験 ・アウトプットを積極的に行う 3.体系の理解-できる-能力 ・ここまでやらなければバリューは生まない 4.本日の理解-教えられる-見識 ・学びをチャート化する ・1日30秒でも頑張る