紙の本
お金の使い方は自分が決める
2018/08/18 08:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「みんなが買うから」「ステイタスを上げるために」の買い物はしなくてもいい。
収入は自分で決めて、価値を上げるものにお金を使い、
お金に振り回されない人生を送る。
これまで勝手にとらわれていたお買い物の呪縛から解放されました。
本当に必要な物って案外少ないし。
投稿元:
レビューを見る
・1番安いものから2番目を買う:高いものがいいと思いこまない、お金が貯まる人というのは安くていいものを見抜くことができる人
・70歳以上になったら、温泉、読書、ランニング、株三昧
・10万円の株を持つことで3,000円の配当金があるから、働かなくても生きていける日を1日作ることができる。
投稿元:
レビューを見る
あなたはお金の主人?奴隷?それとも友人?
多分私は現時点では奴隷。振り回されてる。
ユダヤ人大富豪の教えⅡでの内容をもっと具体的にした感じの本書。
当たり前のことが書いてあるんだけど、当たり前にできたらやたらとお金が貯まる人になるんでしょう。
いちばん印象的だったのは、
「価値が上がるもの」にお金を使うということ。
これも解釈次第で、
それを買ったことによってすごくセルフイメージが上がるとかだったら、価値が上がるものに当てはまると言えそう。
お金を使う時にこの尺度で考えるだけでも視点が変わってよさそう。
お金に執着せず、感謝して、いっぱい働いてもらえるようにしていきたい。
投稿元:
レビューを見る
お金を貯める方法として、①収入を増やす、②支出を減らす、③お金を守る、④お金に働いてもらうを挙げ、それぞれのための考え方や方法が示されている。
まず、どれだけの暮らし、何がしたいのかのために、どれだけの貯えが必要かを明確にする。
自分の好きなこと、周囲に喜ばれ、感謝されることを具体化し知恵の掛け算をすることで収入に結びつける。
将来価値を生むようなモノ・コトにお金を使う。
お金を友達のように、使わない貯金をつくる。
投資する、できる人間性や人間関係をつくる。
お金について不安を考えれば、いくらあっても安心できないようにも思うが、不意の支出が必要になった場合もあるだけの範囲で対応すればよいと諦めてみれば、不自由なくやりたいことができ、周囲に感謝されるようなお金の収支ができればよいのだと納得できる。
16-176
投稿元:
レビューを見る
お金が貯まる人には法則があった!
・お金の使い方を意識(価値が下がるものにお金を使わない)
・給与以外の収入源を作る
・お金持ちになったら何がしたいかを意識
・ローンの買い物を避ける
・お金に働いてもらう。
・一生使わない預金通帳を作る。