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必要なのは、根拠のない自信。
自己肯定できる人間は強い。
内省が重要。内省の仕方が、丁寧に書かれていたので、読んでよかった。
「ありたい姿」が見えてくる。一歩前に踏み出せる。
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・振り返って考える時、行動と感情は切り分けて考える。
①できた具体的な行動
②どうして出来たのかという分析
③それが出来た時の感情
④次の行動の改善策
(いつ、何を、どのように改善・行動するのか?)
・critical(批判的)な視点
①そもそもなぜそれをすることになったのか?
②その視点から見た場合、出来たことになるのか?
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日々の小さなできたことをノートに書いていくことで、自分をほめてあげる気持ちになったり、次にやりたいことが見つかったり。
メモの魔力って本も流行ってるけど、やっぱり書くことって重要だと思う。スマホにメモするのと根本的に違う気がする。
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自己肯定感を高めるために何をするのか。
書かれていることは単純明快で、
・毎日できたことをメモして
・週一回内省文を書いて
・工夫点を実践する
これだけである。
できたことはどんなに小さな事でもいい、というのは気が楽になるし、試してみようという気になる。
自分に対する見方を変えることで、あるがままの自分を受け入れられるようになれる。わかっていてもなかなか難しいことだが、日々少しずつ出来るようになれるように思えた。
サクッと読めるので立ち読みなどでざっと目を通すだけでも良かったかもしれない。
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[private]日々の出来たことを発見して見つけることが変化の第一歩
→着目するのを「できたこと」にする
できたことは自分のエネルギーの源泉
?できたことを具体的に書く 具体的に何があったの?
?何故できたのか理由を探る なぜそれができたの?
?できたことに対する自分の気持ちを表現する いまどう感じている?
?次の行動を考える 明日からどんな工夫できるかな
人は無意識にないない思考になる
→脳の特性 かけている部分に目がいってしまうから
→いい面は気づきにくい
反省すると成長が止まる
反省はその場しのぎだから
自分の本音で向き合う作業が抜けているから
素直に自分と向き合う本音の思考が大事
言い訳はやめられない
無意識に純粋な心をキヅ付けない自己防衛本能だから
自己肯定が強ければ蓋をあけられる
できたこととしたことは違う
よる寝る前に3つできたことをメモする寝る前に読み上げる
今日のもくできた。明日もよくなる。
がんばらないとうまくいく
(1)感情:スッキリ ワクワク はつらつ
(2)数字:時間 数値 習慣化
(3)反応:感謝 表情 行動
スッキリ:整理 クレーム解決
ワクワク:応対を上手に 会いたい人に会えた 書類うまくかけた
ハツラツ:3K歩いた 階段登った 野菜食べた ゆっくりできた 子供サッカー
→感情を観察しよう!
時間:初めて! 早くできた! 時間通り! 1年ぶり!
数値:3件多く 10件アポ
継続:新聞呼んだ 日記を付けた 体重計に乗った
感謝:周りから感謝 知り合い紹介
表情:相手が笑った プレゼン受けた
行動:握手 拍手 ランチおごり
行動と感情を切り分ける
一緒にしてしまいがち
適度にリスクを考えるのが楽観主義者
感情が先に立たせない。あくまで事実を冷静に観た後感情を見る
「なぜうまくいったんだろう」と考える
イラちゃん!
イライラすることはチャンス
なにか理由があるはず
感情を書くには一歩引いて考える
できたことを見つめると自分のありたい姿がわかる![/private]
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見た目の割に中身は結構良いことが書いてある。
個人的な感想だが、例えばマッキンゼーや外資系の金融機関等に勤務していて、非常に高度な業務分析やそれに伴う自己分析を必要とするサラリーマンには向かない。
しかし大半の普通企業に務める人はそこまでの業務レベルを求められているわけではないと思うので、正直難しいこうした類の本を読むくらいなら、本書を読んでシンプルに自己内省を出来るようになった方が何倍も為になると思った。
それにしても【できたこと】を当たり前のように記していくというのは、慣れないとなかなか難しいものだと実感した。
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自分の日々の出来事を振り返るって思ってる以上に続かない。自己管理から分析までやりたい気持ちはあるんだけど結局めんどくさいから辞めちゃう。続けられる人ってすごいなー、って毎回思う。
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「Three Good Things」を発展させたものだと感じた。
自己肯定感を高めるためには、書くだけで終わらせずに、内省的に考える習慣を身に着けることが有効
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自己肯定感を高めるメソッドとして非常に有効だと読んでいて感じた。方法はいたってシンプル。
まずは毎日1つから3つその日にできたことをメモする。
そして、毎日のできたことをメモの中から一週間に一回、以下の4つのポイントを含めた内省文を書く。
1.詳しい事実
2.原因の分析
3.本音の感情
4.次なる行動
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ダイソーに売ってる「やれたこと記録ノート」と併用で、書くことも継続していきたい
書くことができない日があっても、自分と向き合う時間を大切にしたい
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会社の研修時代にこの著者の講義を何回か受けたことがある。
「話し方上手いんだよなぁ〜なんか思わず聞いてしまう」
とか思っていた。
ただ半年ぐらい講義が月一であったけど「この本一冊研修生に渡しとけばよかったんじゃね?」
ってぐらいこの本にはその講義内容が凝縮されている。
教えてもらった直後はできたことノート書いていたのに、いつのまにかやらなくなった、、、
自己肯定感、つまりポジティブシンキングで生きて行った方が人生は楽しいに決まってる。
つまり自分のことを1番理解している自分が認めてあげることが大事。
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最近、バレットジャーナルなどを書くことを習慣づけようとしている。その中でより感情に注目した方法はないかと模索する中で出会った本。
・日々の小さな「できたこと」を発見し、見つめることで、小さな変化を確実に起こさせる道具
・自己肯定感が高い人は「行動できる人」
・できたこと→
「感情」(スッキリ、ワクワク、ハツラツ、)
「数字」(時間、数値、習慣化)
「人の反応」 (感謝、表情、行動)
・内省→
①詳しい事実:具体的に何があったの?
②原因の分析:なぜそれができたの?
③本音の感情:今素直にどう感じてる?
④次なる行動:明日からどんな工夫をする?
書くメリット
・できたことが見つかり自信が出てくる
(自己肯定感アップ)
・不安がなくなり前向きになれる
(やる気アップ)
・次にやることが見つかり行動が習慣化
(行動力アップ)
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毎日3つ出来たことを続けるのなら出来る。
だけど1週間に1回、全部を振り返るというのは、なかなか出来なかった。
それなら、1行書くだけ日記の毎日1つ出来事を書いて深堀りする方が私には合っている気がする。
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とかく出来なかったことばかりが気になりがちですが、ブログなどでできたことを書いているととても肯定的な気持ちになります。
自分が何が好きなのか、昔はすきだったけど、今は好きではない、など価値観が変化することが、出来たことを積み上げていくとよく分かる気がします。
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https://www.cm-publishing.co.jp/9784844374824/ ,
https://www.dekitakoto.jp/