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見た目の割に中身は結構良いことが書いてある。
個人的な感想だが、例えばマッキンゼーや外資系の金融機関等に勤務していて、非常に高度な業務分析やそれに伴う自己分析を必要とするサラリーマンには向かない。
しかし大半の普通企業に務める人はそこまでの業務レベルを求められているわけではないと思うので、正直難しいこうした類の本を読むくらいなら、本書を読んでシンプルに自己内省を出来るようになった方が何倍も為になると思った。
それにしても【できたこと】を当たり前のように記していくというのは、慣れないとなかなか難しいものだと実感した。
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自分の日々の出来事を振り返るって思ってる以上に続かない。自己管理から分析までやりたい気持ちはあるんだけど結局めんどくさいから辞めちゃう。続けられる人ってすごいなー、って毎回思う。
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「Three Good Things」を発展させたものだと感じた。
自己肯定感を高めるためには、書くだけで終わらせずに、内省的に考える習慣を身に着けることが有効
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自己肯定感を高めるメソッドとして非常に有効だと読んでいて感じた。方法はいたってシンプル。
まずは毎日1つから3つその日にできたことをメモする。
そして、毎日のできたことをメモの中から一週間に一回、以下の4つのポイントを含めた内省文を書く。
1.詳しい事実
2.原因の分析
3.本音の感情
4.次なる行動
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ダイソーに売ってる「やれたこと記録ノート」と併用で、書くことも継続していきたい
書くことができない日があっても、自分と向き合う時間を大切にしたい
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会社の研修時代にこの著者の講義を何回か受けたことがある。
「話し方上手いんだよなぁ〜なんか思わず聞いてしまう」
とか思っていた。
ただ半年ぐらい講義が月一であったけど「この本一冊研修生に渡しとけばよかったんじゃね?」
ってぐらいこの本にはその講義内容が凝縮されている。
教えてもらった直後はできたことノート書いていたのに、いつのまにかやらなくなった、、、
自己肯定感、つまりポジティブシンキングで生きて行った方が人生は楽しいに決まってる。
つまり自分のことを1番理解している自分が認めてあげることが大事。
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最近、バレットジャーナルなどを書くことを習慣づけようとしている。その中でより感情に注目した方法はないかと模索する中で出会った本。
・日々の小さな「できたこと」を発見し、見つめることで、小さな変化を確実に起こさせる道具
・自己肯定感が高い人は「行動できる人」
・できたこと→
「感情」(スッキリ、ワクワク、ハツラツ、)
「数字」(時間、数値、習慣化)
「人の反応」 (感謝、表情、行動)
・内省→
①詳しい事実:具体的に何があったの?
②原因の分析:なぜそれができたの?
③本音の感情:今素直にどう感じてる?
④次なる行動:明日からどんな工夫をする?
書くメリット
・できたことが見つかり自信が出てくる
(自己肯定感アップ)
・不安がなくなり前向きになれる
(やる気アップ)
・次にやることが見つかり行動が習慣化
(行動力アップ)
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毎日3つ出来たことを続けるのなら出来る。
だけど1週間に1回、全部を振り返るというのは、なかなか出来なかった。
それなら、1行書くだけ日記の毎日1つ出来事を書いて深堀りする方が私には合っている気がする。
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とかく出来なかったことばかりが気になりがちですが、ブログなどでできたことを書いているととても肯定的な気持ちになります。
自分が何が好きなのか、昔はすきだったけど、今は好きではない、など価値観が変化することが、出来たことを積み上げていくとよく分かる気がします。
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https://www.cm-publishing.co.jp/9784844374824/ ,
https://www.dekitakoto.jp/
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第一章の自分を肯定的に見る効果までは納得感があったが、それ以降は抽象度が高くなり???となっり、読み終えずに終了。
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内省をするために できなかったことを書いてしまいがちなのですが
一日 3個だけ できたことを書く
1週間後に 内省をして 確認 ここって 一番大切なことかもしれません。
書いただけではなく もう一度 書いたできたことを 確認しながら 次へのアクション
早速手帳に書き込み始めました
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出来なかったことを伸ばすのではなく、「出来たことを伸ばす」という考え方がとても刺激になりました。
普段あまり自分の出来たことを考えることがなかったので、これからはスマホやノートに今日時分は何をすることが出来たのか考えて記録していきたいと思いました。
本の書き方自体、左開きの横書きになっておりあっさりした書き方だったので読みやすかったです。
ただ、記載できる欄もあるので電車で読む方などはその本は家で読んだ方がインプットアウトプットがしやすいのかなと個人的には感じました。
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ある人に『君は自己肯定感が低いよね。なんでそんな自信ないの?」と言われて、ずいぶん経ってからこの本に出会ったのだけど、私には自分を見つめ直すのに良いきっかけになった。
以前は毎日寝る前や入浴中に『あれが出来なかった、あれ忘れてた』などと思い出すことが多かったんだけど、無理やりにでも出来たことを手帳に書くようにしたら今日も〇〇出来たなと思えるようになった。
今では自信をなくした時や、壁にぶつかった時にだけやっているのだけど、自分なんて〜…となる人にはオススメ。
出来た事実をアウトプットすると、自分の行動パターンと課題がわかりやすくなりました。
*オススメしたい人
◎自己肯定感を上げたい人
⚪︎書くのが好きな人
⚪︎自分の癖を知りたい人