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《Amazonからの引用》
「できることなら、好きな時間、好きな場所で、
好きなだけお金を使って仕事をしたい! でも、会社が認めてくれない…」。
もしあなたが日々の仕事でこのような不満を感じているのであれば、それは解消するべきです。
会社のルールは最低限のルール。
それだけを守っていたって、まわりと同じような仕事しかできません。
もっと自由に、大きな仕事をやりたいなら、
自分が持つお金・時間・場所・人脈といったリソースを目標に向かって
最大限活用するための習慣、すなわち自己管理が必要です。
・朝4時起きで絶対集中時間をつくる
・家のテレビやベッド、ソファを捨てる
・「今日はお酒控えます」は禁句
・食事制限ではなく食生活改善をする
・必ず進捗させるプロジェクトを持つ
・ノーベル賞より社内で一番を目指す etc…
東証一部企業で年商14 億円の社内ベンチャーを立ち上げた「プロフェッショナルサラリーマン」と、
29歳でグループ9社を率いる若手起業家が、同期集団から抜け出したその仕事術を明かします。
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日経新聞の広告を見て購入。
「習慣が人生を決める」。
私は、本気でそう思っているし、理想の習慣とはほど遠い生活を送っているからもどかしいと感じている。
かといって、理想の習慣とは何か。なぜ、その「理想」があるのかを考え続けなければいけない。
著者は、朝4時起きが習慣で、4時半には会社にいくのだそうだが、
当然、それは早起き自体が目的ではない。
では、私にとって、朝4時起きを1習慣続ける「理由」とは
自分の時間が欲しい
→映画を見たい
→本を読みたい
・・・趣味だ。 でもここからさらに深く掘り下げないといけない。
→映画を見る理由とは?
→それがはっきりと説明できるなら習慣として定着させる「意味」がある
難しくなってきたのでまたにとっておこう。。
【ココメモポイント】
・自己管理の対象としてフォーカスすべきは「やりたくないけど成果が出る」領域
P.19
・「成果を出すこと」を最優先して物事を決めていけば、少なくとも自分の好き嫌いで物事を判断しないようになれます
P.21
・習慣を変えることは、当たり前を見直す作業
P.24
・寝不足は人生の残業
P.90
・今週実行をしたことで「特筆すべきこと」「将来の仕事を楽にすること」はなんですか?
P.131
・一流のビジネスマンは、自分の行動や発する言葉によって他人が自分をどう評価するのか予想できます。
P.184
・今の状況より明日を良くするにはどうしたらいいのか。集中すべきはその1点だけです。
P.213
・一流の人は今の自分に満足していませんし、世の中には自分の知らない世界がいっぱいあることも知っていますし、
今の自分が見ている世界は、ちっぽけな自分の世界観が映し出しているものに過ぎないことも知っています。
P.216
・「一生かけて目指したい」と思っているものではなく、「一生をかけて続けたい」と思っているもの
P.217
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この本って人気なの?典型的な自己啓発書。著者もそうだけど意識高い。そこは脱帽する。そのような意識高い系の内容が好きな人にはもってこいだし、参考になるところは多いと思う。ただ、自分にはあわなかった。どうしても自由をもとめる著者が記すメソッドが、結局自分を苦しめているというように感じられる。もっともらしいことを書いているが、それが本当に幸せなことは別問題。ただ、全く参考にならないわけではないので★は2つ。
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久々に自己啓発本。
このタイトルからちょっと本屋さんでは買いづらい・・・・というわけでは
ないですが、イーブックオフですぐに買えたのでそちらで
購入しました。
学校事務は結局一人仕事なので、自分で勉強して高めていくしかない。
この本はそんなに目新しいことを言っているわけではないですが
結局我慢するよりも続けられることをしっかりと続けた方がよい
ということを強く言っています。
○目標は「一生をかけて目指したい」と思っているものではなく、
「一生をかけて続けたい」と思っているものです。
と最後に書かれていますが、全編習慣づけがいかに大事で
その習慣づけのためにはどうすれば一番効率的かが書かれています。
特に読書はやはり大きく薦めていて
○本を読むこと自体に希少価値が生まれる時代
と断言しています。
とっても実用的な一冊だと思いました。
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中身とタイトルが一致しない印象。
しかしながら、筆者の考え方や自己管理の方法など非常に参考になることが多く、また非常に刺激的でもあった。
私も無意識の行動を含めた、「当たり前」を見直してみよう。
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毎日のことをきちんとすること、
継続することが一番大事。
当たり前だけど、それに尽きる。
うまくいったから、
去年と同じ抱負というのが一番理想。
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「頑張れ」よりも具体的な行動で何をするのか。
残存エネルギーを意識しながら1日の使い方を考える。
3回自由席に乗れたら、1回グリーン車に乗るのと変わらない。
食事制限ではなく食生活改善。
週に一回必ず会社の掃除をする。
趣味ではパーソナルトレーナーを雇う。
成果を出す人ほど教えを乞う。
いくつかの本を参考に。
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4時起き。なかなか難しいけれど、早く出勤すると効率が上がるのは確かです。電話も鳴らないし。
映画を15分で切り上げるのはできそうもない。
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一流の◯◯という本
ってたくさん出てる。
これもノウハウ系だけど
新鮮さがあまり感じらなかった。
ん、これどっかで読んだとか
聞いたことあるなぁという感じ。
たくさんの本を読む人は
そこにあること実践し、
自分のこととして書くからなんだろうか。
他の一流◯◯に書いてあることについて
違うんじゃない?と。
お礼は手書きでとか、
お中元、お歳暮を送るとか。
うーん
確かにそうかも。
一流の人って、多分自分を
一流って思わないんだろなぁ。
人をランク付けしたり
人を利用したりしない、とか。
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職場で著者の講演を聴いた人がいて、興味が湧いたので図書館で予約してました。
なかなかよかったです。
ビジネスにフォーカスした本ですが、なんにでも応用できます。
本文中にも、「誰しも自分とは一生の付き合いになります。その一生をよりよくすることが自己管理の目的です。」と書かれていますしね。
ひとことで言えば仕事でいうところのPDCAサイクルをわかりやすく説明した本で、それを習慣化するヒント(しくみづくり)が盛り沢山な本なんです。
恥ずかしながら、PDCAを自身の生活に活かすなんて考えたことなかったので、かなり目からウロコでした。
元々私の座右の銘は「継続は力なり」
なので、よりよい習慣を、自分の得たい結果のために、現状把握→改善→振り返り、していきたいと思います。
(早速タスク計測アプリダウンロードして、使ってマス。)
・人のやる気は5秒で終わる、なので、やる気スイッチが瞬間を見逃さずに立ち上がろう。
・必要なのは意志の力ではなく、仕組みづくり。
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成果を生み出す習慣について書かれていることは分かったが、「これは!」というほどの発見もなく、読むのが疲れた本。
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へぇ~、思うこともあったが、自分には、できない、当てはまらないと思うことが多かった。でも、著者がすごい方だということはよくわかった。
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done is better than perfect.ソーシャルリーディング:ツンドクブ 。人生を変えた出来事・人生を変えた本は何?
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著者は確かに成功しているんでしょうが、それなら「成功した私の習慣」としたほうがまだ説得力あるかな。
一流の人=自分として、こうこうあるべきという話を続けられても、自慢話が好きな人の話を延々聞いてるような感情しか生まれなかった。
ただ、週報やら自己投資の重要性など、なるほどと思わせるものがあったのは事実です。
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・ Why(なぜそれをやるのか)→What(なにをしたいのか)→Can(実現可能性があるか)→How(どうやったらできるのか)
・ スケジュールが埋まっていない自由な時間こそ、自立を目指すビジネスパーソンが常に追い求めている物です。自由な時間を使って自分の采配で仕事をし、人に会い、学び、刺激を受ける。
・ 大半のセミナーは、講師の話よりも自分が得たヒントや学びに価値がある
・ 人のやる気は5秒で終わる
・ このメールに返事をした方がいいのか?と考えること自体が、私にとって時間とワーキングメモリの無駄です
・ いかに同時進行の物を増やせるか①自分のところで流れを止めない②他人の時間を価値に転換させる③プロセスのつまりを解消する
・ フェーズで区切るとは、期間と達成基準(なにを測定するのか、基準値はどれくらいか)を明確にすること。
・ 交流の基本は咲き出し。「いかにもらうか、ではなく、いかに与えられるか」
・ 夜は問いをたてる時間に充てる
・ アイデアを考える基本は発散と収束。ひたすら案を出すフェーズと、これぞと言う物を選ぶフェーズの2段階にわかれています。
・ 判断する時は対極軸を考える癖を付ける
・ 情報の入手方法は「プッシュ型」と「プル型」があり、情報自体は「フロー」か「ストック」で分けられます。
・ 「そのお金が次のお金を生み出す」ところだけに集中して使ってほかには一銭もかけない
・ スケジューリングに「早すぎる」はない
・ 将棋の駒であり、棋士でもある感覚を持つ(自分はコマであることを忘れない)
・ 積み上げてきたことを捨てる場面も多々あるかもしれませんが、我流で身に付けた変な型であれば捨てるに限ります。
・ 経験が蓄積するならリスクをとって失敗する
・ 他人から見て買う価値のある経験をしているか
・ 「明日をどうよくするか」だけを考える