電子書籍
魔法使い
2024/03/23 16:23
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法使いになりたい、と小さい頃思っていた。
空を飛んでみたい、瞬間移動してみたい、物を自在に浮かせてみたい・・・
でも人間は魔法使いにはなれない。忘れてしまった夢。それが叶う!?
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予想外
2018/08/10 09:25
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔法使いとそうでない人がはっきりと分かれている世界。
ネタバレになるので書けませんが、まさかこういう展開になるとは思っていませんでした。
はたして今後、主人公の魔法に対しての思いはどう変わっていうのか、またこの世界のありようはじつはどうなっているのか、がとても気になります。
電子書籍
丁寧に描かれてる
2017/10/25 10:03
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーは得意じゃないのですが惹きこまれました。魔法に憧れる少女ココ。祭りで手に入れた本とペン。のぞいてはいけないと言われたのに魔法の使い方をこっそり見てしまう。
紙の本
ファンタジー
2017/05/06 20:46
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読めそうなファンタジー。
絵もいい。
魔法使に弟子入りなふつうの少女。
ママを助けることはできるのかな。がんばれー。
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魔法の秘密を知ってしまったことから魔法使いに弟子入りすることになったココの物語。
世界観や背景の描写がすばらしく魔術や小道具の設定が本格的で、魔法好きにはたまらないファンタジーに仕上がっていておすすめ!
p.s.登場するへんないきもの「ふでむし」がかわいい。
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新刊。紙で読みたかったお話だったので遅くなった。やっと読めた。緻密に書き込まれた絵がこの世界における魔法の成り立ちや扱いとうまいこと噛み合っていてとても素敵だ。続きも楽しみだ。
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帯の文句通り西洋ファンタジーの空気感があり面白かったです。
ただキーフリー、もとい魔法使い達がココを利用している感が強く出ていて、世界が広がるワクワクよりもココを心配してハラハラしていました。
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ついつい本屋さんの宣伝を見て惹かれて試し読みをしたら、見事に世界に引き込まれてしまいました。
丁寧に書き込まれた1コマ1コマはまるで絵本をめくるように進み、人物も装飾も背景も設定もステキなファンタジー世界に誘ってくれるようです。
禁止魔法に関わる謎、主人公の少女・ココがこれからどういう道を歩んでどんな魔法使いになるのかとても楽しみです。
そしてキーフリー先生も謎の存在だけどステキです…。
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とても絵がきれい!
それは、作者さんの来歴を拝見し大いに納得しました。
魔法が呪文でなく魔方陣で発動するという発想、アトリエっていう表現にもなるほど、と思いました。
まだまだこの世界についての謎は解明されていないけれど、きっとココと一緒に、わたしたちも知ることができるでしょう。
これからが楽しみなマンガのひとつになりました。
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やっぱり素晴らしくかわいく、絵が綺麗で美しい。
本当に可愛い。
一巻の終わりが突然先が気になる感じだったので、二巻が待ち遠しい!
一生懸命なココがかわいい。
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ザ王道ファンタジー。それでいて話がサクサク進むので、世界に浸りながら一気読みしてしまいました。今のところファンタジーもののテンプレ通りという印象なので、何かしらの変化があったらいいなと思いました。
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日常に魔法が浸透してる世界。
洗濯機はないけど泉で選択した後にきれいな水に戻ったり、
トイレが宇宙空間のようなギャラクシーにぼっとんできたりする世界なんですね。
そんな魔法があちこちにあるけど、
みなさんが魔法を使えるってわけじゃない。
魔法使いにしか魔法は使えないし、
魔法使いは魔法を使ってるところを見られてはいけないのです。
仕立て屋さんをしてるお母さんがいるココ。
ココも仕立て屋さんのお仕事の手伝いをしております。
18Pの最初のコマ、
右下のコマのココの顔がステキすぎて好き!
この作者さんの「白浜鴎」さんは、
芸大のデザイン科を卒業されているとか。
絵は本当にきれいで、絵本を読んでいるみたいって感想を書いている人がいたほど上手い!
表情がステキで何種類もの表情を描き分けてて凄いな!
と、
ただただ感心します。
絵心がまったくない僕は憧れてしまうほどの画力です。
その日、
布を買いに来たキーフリーさん。
実は魔法使いでココとこれからを共にしていく重要人物さん!
キーフリーになんでそんなに魔法が好きなの?
どうして?
と、
聞かれて答えるココ。
それはむかし、
お城でお祭りがあって連れて行ってもらったときに出会った人に、
魔法が使える絵本と杖を高いお金で買ったんだって!
つか、
どうしてかの答えになってるようなないような。。。
仕立て屋さんに羽馬できてるお婦人がた。
トラブって羽馬が壊れちゃったのをキーフリーが直すって?!
と、
ここでキーフリーが魔法使いと知るココ。
こっそり、
魔法を使ってるところを覗いたら「描いてた」の。
この世界の魔法は、
描くことによって発動するのね。
で、
昔買った絵本と、
それについてた杖というかペンで描いてみたの!
つか、
絵本の中にあるお手本をなぞって複雑な魔方陣的なものを描いていくと、
あらあら!
キーフリーが止めに入る!
けど、
遅かったぁー!
お母さんが石になっちゃった。
本来、
魔法の秘密を知ったら記憶を消されるんだって!
でも、
ココは例の絵本の秘密を知る人として特別に、
魔法使いになる条件で記憶を消されるのを免除!
そして、
めでたく(?)キーフリーに弟子入りをする!
・・・。
う、
うち絵心ないからこの世界で魔法使いにはなれませんなぁ。。。
カン十郎とどっこいどっこいな僕ですからねぇ。。。
マリーのアトリエではなく、
キーフリーのアトリエに到着したココ。
ありがとうって言われるのが大好きなテティアに、
物静かそうなリチェに、
いたずらっこのアガットさんと生活を共にするのね。
ちなみに、
ルームメイトがアガット。
テティアがふわふわのツインテで元気っ子!
リチェがぱっつんロングの清楚系。
アガットが黒髪のもじゃもじゃ。
個人的には、
ココが1番かわいいと思います!
ココが使った魔法はそのまんま「禁止魔法」と呼ばれるものでした。
いろいろと種類があるみたいですが単純に、
「人体にかける魔法はすべて禁止魔法」なんですね。
例外は、
記憶を消す魔法ね。
いたずらっこと言うより、
ココを嫌ってるアガットさん。
無理難題な試練をココに課す。
空飛ぶ靴を装備して臨む試練ですがどうにもこうにも上手くいかない。。。
悩んだ末にたどり着いたのが仕立て屋の仕事ね。
自分の使い慣れた道具で魔法を使う!
もう、
オリジナルをGETしてるよココさん。
で、
試練もみごと突破です!
そして、
キーフリーから正式な弟子と認められて、
とんがり帽子をGET!
表紙よりも、
169pのココさんの方が遥かにかわいい!
つか、
昔ココに絵本を売った魔法使いが動き始める!
カルンの町にあるノルノアさんにお店に訪問なう!
と、
そこでココに絵本を売った魔法使いを発見!
追う!
ん?
ここはどこ?
ココとアガットとテティアにリチェが、
禁止魔法で誘拐(?)されちゃった?!
と、
そこのは異空間でドラゴンが登場!?
ちょーピンチ!?
と、
1巻は終了!
つか、
この展開で終わられても困るわ!
早く2巻を!
夏まで待てないぞー!
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帯にかいてあるとおり「王道」の「外国のファンタジー」のようで、童心にかえってワクワクしてしまった。
巻末のおまけも児童書みたい。
懐かしい気持ちになるなあ。
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久々に圧巻の芸術作品に出会えた.漫画という媒体でしか描けない世界観とそれを可能にする筆致(この筆遣い,往年の宮崎駿氏を髣髴とさせる).計算されたコマ割りに乗せた時間と空間の描写.白と黒のバランスにより,見る者に奥行きを感じさせ,画面に吸引させる.ああ,この引力,久々の至福.
# なお,発売日1/23(月)の2日後に買いに行くも全滅,初版から2週間後の2/7(火)に早々に重版がかかるのは頷ける.
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"「ありがとう!」
「え?」
「ありがとうって言われるの大好きなの!
だから ありがとう!」
「え…えーっとそうなんだ…?ありがとう…」
「こちらこそありがとうのありがとう!」
「まだ続くんだこれ…」"[p.75]