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ぶたぶたさんが今回は物書き・・・。ちょっと意外だった。なんか割とアウトドアなイメージがあったので。いつもとは違って、のんびりしていたし。
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中学生の菅野一郎が、家の手伝いで配達にいった幽霊屋敷には、ピンクのぶたのぬいぐるみが住んでいた。
山崎ぶたぶたと出会って過ごした、少年のひと夏の思い出を描いた作品でした。
書き下ろしの続編も収録されています。
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いつものぶたぶたさんと、なーんか違う。
前半の出逢いの所は、同じなんだけど、そっから先が違う。
まあ、相変わらず癒しは提供してるけど。。
あと、作者も言ってるけど、児童文学チックなので、そこも違和感の理由かなー。
最後の短編が読めたのが、よかった!
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ぶたぶたにハマってます!!!のんちゃんに借りてるんだけど、バカにできないほどのホンワカストーリー。
疲れたときとか本当読みたくなる、ホットココアのようなぶたぶたシリーズ。
まだまだシリーズ続くので、安心して読めます(*^^*)無くなったらどうしよう。私の疲れを癒してくれる本が果たしてこれ以上のに出会えるかどうか心配になるほどに、心をほっこり、暖かくしてくれます。
このなんとも言えない温もりは、きっと本物のぶたぶたがいたならば、ぎゅーと抱きしめたときにこんな感じなんだろうなぁ。と、思う、ついファンタスティックにもなってしまう一冊です。
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ぶたぶたさんが相変わらず可愛くて謎は全く解明されないですが癒されます。今回は子供から少し大人になろうとしている少年少女のお手伝いをしています。私も鞄にぶたぶたさんを入れたい。一緒に出掛けて話したい。ぶたぶたさんの料理・・・!
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著者が児童文学を意識したので2日で読破。内容は少年少女の青春を描いている。脇役のぶたぶたは相変わらず良い味だしているわ。手紙の内容は、流石ぶたぶたです。
最後の短編GOODでした!
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1学期の終業式、母親と、弟は、母親に実家に家出してしまう。
残された一郎とコンビニを経営する父親、
父親のコンビニの手伝いをしているある日、近所で幽霊屋敷と呼ばれているお宅へのビールの配達を
父親から頼まれる・・・
出迎えたのは、なんと、ピンク色をした豚のぬいぐるみだった。しゃべり方はおじさん、
2人の奇妙な交流が始まる。。
そんな折り、幼馴染の久美と母親を三崎に迎えに行くことになる。
幼馴染から一人の女性へと意識する一郎、二人だけになることに自信が持てず、豚のぬいぐるみ
山崎ぶたぶたをぬいぐるみとして連れて行くことにする・・
2人の距離は三崎に行く頃には少しづつ縮まり・・・・
ラストは、本当に心が温かくなる・・・
何とも言えぬ温かい物語
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ひとつ前に読んでいた、モダンモンスターホラーの後のぶたぶたさんは、いつもに増して癒しを与えてくれた。
ひと夏のぶたぶたさん(今回の職業は物書き)との楽しい時間。
うらやましい。
ひとまず、しゃべらない猫のぬいぐるみを撫でよう…
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知り合いの家で仕事?をするぶたぶたさん。
ひょんなことから夏休み中の一郎くんと知り合う。
その出会いが一郎くんを成長させて行きます。
いつもながら楽しく読みました。
最後は笑った
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新井素子さんのショートショート・アンソロジーにぶたぶたさんのお話が収録されていて、面白かったので、単行本を読んでみました。シリーズたくさん刊行されているんですね。
母さんが弟を連れて実家に帰った。僕は夏休み、父さんのコンビニを手伝いながら、ぼんやりとこれからのことを考える。
お話が出来て、お料理が出来て、おじさん声のなにかと頼りになるできるヌイグルミ。それがぶたぶたさんだ。
僕はぶたぶたさんと出会って、僕の知らない僕を見つける。
おまけのショートショートの弟くんの勘違いが面白かった。
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目次
・夏の日のぶたぶた
・紹介したい人
今回のぶたぶたさんは、山の中にある幽霊屋敷に住み、本を読むという仕事をしているらしい。
ふもとのコンビニで父の手伝いとして配達をしている一郎は、最初こそ驚くが、すぐにぶたぶたさんと仲良しになる。
母が弟を連れて実家に帰ってしまったこと、幼なじみの久美の様子が最近ちょっとおかしいことを気にしながら、何もできないでいる一郎。
しかし、結果何もできなかったとしても、何もしようとしないのは違う。
このひと夏の経験の後日談が、「紹介したい人」に繋がっているのだが、語り手が弟の冬二となることで俄然ユーモアの度合いが増す。
「夏の日のぶたぶた」のときはまだ6歳で、両親の不和のことも兄の経験も知らなかった冬二は、ぶたぶたさんと語らう兄を見て、親のショックを和らげるために奔走する。
…って、一番ショック受けたのは冬二だよね。
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これも長編ぶたぶたさん。
今回は少しテイストが違ってて
切なくなるシーンも。。
でもやっぱり、好きなシリーズ!