紙の本
温かいお話
2019/04/22 02:14
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作を読んでいないので
恋次とルキアが幼なじみ、
ということまでしか知らなかったのですが。。
まさか結婚するとは!!
一護・織姫もそういう関係とは!!
本トにいろいろ驚いた
白哉の 祝い下手 は
微笑ましい部分もありますがw
死神皆が一丸となって
お祝いムードになれるあたり、
すごく関係もよくて温かいなと思った
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「最終回に至る、ルキアの結婚式をめぐる新たな絆の物語」と帯に記載されているが、まさしく「絆の物語」だと感じました。
死神たち、仮面の軍勢たち、完現術者たち、そして現世の人たち......たくさんの絆が描かれていて、とても温かな気持ちになりました。
個人的には、こんな素敵なキャラクターたちの新しい物語が楽しめなくなる寂しさと、ルキアに対する白哉の優しさに、二度泣きました。
BLEACHの絆に惹かれている人は、読み終わって幸福感に包まれるような感覚を味わえると思います。
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BLEACHファンは読んでおいて損はないかも。
いろんなキャラがちょいちょい出てくるから懐かしくなった。
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漫画『BLEACH―ブリーチ―』のスピンオフ小説。最終回後の物語になる。朽木ルキアと阿散井恋次の結婚を描く。入籍という言葉に戦前や昭和の時代錯誤を感じる。尸魂界は江戸時代風であるため、入籍という発想になるのだろうか。
狛村左陣ら他のキャラクターのその後も描かれる。他の死神達が狛村の霊圧に気付いていても知らないふりをする点に集団主義的な村社会ではない優しさを感じる。
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BLEACH は全巻持ってて、
先日原画展へ行き、BLEACH愛が再燃…
この小説は最終決戦の3年後のお話で、
空白だったストーリーが描かれてていて、
BLEACH 好きには笑って、泣けたり…
楽しめる1冊でした!
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場面、場面の皆んなの表情や楽しそうな様子が想像できて楽しめた。
タイトルの言葉遊びも好きです。
knot は、「結婚する」という意味の " tie the knot " からですよね
きっと。