(ノ-_-)ノ~┻━┻
2017/01/29 20:49
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ローンは、まだ関係ないのですが、将来的にも困るないですむかなと思って読んでみました。
初めて知ることが多くて読んでよかったと思いました。
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読了:2017/6/
p 42 マイホームの本当の買い時は「増税前」ではなく「頭金がたまって家族構成がかたまった時」
p. 61 「家賃並みの返済額」のプランは
「買った後にも貯蓄する必要はある」
「変動金利は今かなりの低水準。この先も1%未満である保証はない」
「誰もが35年ローンを組めるわけではない。定年後の収入激減、老後資金を残すことを考えたら無理」
などを考慮していないため、4000万以上も借りられる試算になっている。
p. 100 変動金利は短期金利に連動し、具体的には日本銀行が決める「政策金利」に影響を受ける。変動金利の見直し基準日は年に2回しかない。
固定金利は「長期金利(10年国債の利回り)」の影響を受ける。こちらは日銀の政策金利と違い日々動く「生もの」の金利。
そのため長期金利の方が先行して上がる。
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住宅ローン全般の良い解説書
住宅ローンを組むうえで遭遇する問題について一通り解説されている。
見開きで右に解説,左に図解・表という構成となっており,分かりやすかった。無駄に長い説明はなく,手短に解説されていてよかった。売れているだけのことはある。一冊手元においておくと安心できると感じた。
住宅ローンについて悩みがあったらとりあえずこの本を読んでおくと一通りわかるので他人にもおすすめできる。
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一軒家を経てるためには、の改訂6版目。
何から手を付けていいのか、から書かれているので
流れが分かりやすいです。
どうやってお金を返していけばいいのか
共働きなら、夫だけなら、などなど。
お金を出し合った時点で、名義に妻も夫もなるとは
思ってなかったです。
100%夫の名義で建てるものかと思ってました。
2世帯住宅も、2家族で住むから権利は半分かと。
出すお金によって割合が違うというのには
言われてみれば納得、でした。