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「サーバって何?」から、「サーバの運用とは何をするのか」あたりが主体。
内容は易しめ。基本情報の副読本にはいいかも。
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サーバー回りの知識はあまり分かっていないので読んでみた。
未だに、RAIDの何の番号がどういう役割なのか覚えられない。とりあえず、0と1はなんとなく覚えた。今は5と6を覚えているけどすぐ忘れそうな気がする(あれ? パリティ付けるRAIDって、3だっけ? 4だっけ? となりそう)。
リモートデスクトップがブルースクリーンエラーで利用できなくなっても、「リモート管理アダプタ」という部品があればリモート操作ができるということを初めて知った。これを利用すれば、電源オフからオンにするなんてことも可能なんだとか。仮想化じゃなくても遠隔で電源オフとオンができるものなのか。ちょっと驚き。
後、Mac OSのサーバー用OS(Mac OS X Server)があることを初めて知った。アップル信者といわれるサーバー管理者の会社は使っているのだろうか。
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タイトルの通り、サーバってなんですか?といった問に対する基本的な解説が書かれています。
身近なものを触って学ぶ演習があるので、ただ読書するより理解が深まると思います。
これからサーバについて学習したい方に。
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サーバーの基礎をまとめた本。
基本的なことが書いてあるので、非常に理解しやすい。
導入部分が身近な事例から説明されている所も良い点ではある。
ただ、他の初心者向けの本も読了した事があり
他の初心者向けの本も数冊読んでみると良い。
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実業務のシーンが想起できるような説明付きでサーバーについて分かりやすく学べた。
入門本なのでこれで専門業務をするには別途専門書やOJTが不可欠だが、Webベースのサービスや業務にPCが必須のビジネス環境なので、システム管理者にとどまらず読んでおいて損はない1冊だと思う。
個人的には以前システム管理者の業務に従事していた際に経験したシーンを思い出すような記載が随所にあって、中小企業でシステム管理者をやる方には十分これ1冊で基礎知識は身につくのではないかと思う。
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本のレイアウトも見やすく、実際にパソコンを触りながら学ぶことができるので、すんなりと理解することができました。
初学者にはおすすめできる本だと思います。
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サーバをきほんからわかりやすく説明している良書だった。サーバを技術的にいきなり掘り下げるのではなく、サーバって何?からスタートしているので取っつきやすい。逆に業務経験がある人だと物足りないかも知れないが頭の中を整理してみる上でも使えるかもしれません。
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