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文章だけの話ではなく、とても読みやすい作品でした。
次があるならカミシロさんの出番増やして欲しいね。
あと車掌さん。
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本当は☆4つぐらいには面白かったのですが、
正直タイトルに関係する展開が、予想してた物を超えてくれなかったのであえての☆3。
以下ネタバレを踏まえた感想。
上巻に引き続きラノベ作家あるあると言いますか、
作家の裏事情みたいなパートはすごく面白かった。
どこまで事実かはさておき、
やっぱりさ作家さんて大変だなとか思ったり(術中)
ただタイトルの展開、個人的に本当は首を絞めていたわけじゃないってのを予想してて、そっから色々妄想を膨らませてたので、
その妄想を超えてくれるような展開じゃなかったのが残念。というか、「原稿読める時間じゃないよね?」とか、「そもそも原稿プリントアウトして持ち歩かないよね?」とかいろいろつっこんでしまった。
その後の似鳥の正体とか思ったより設定凝ってて面白かったけど、キスの流れがよくわからん。
いつした?俺が読み飛ばしただけかしら?
それともあえて描写してないのか。
そうだとしたら意味不だけど。
終わり方はすごくらしくて良かったと。
なんか続きそうな感じで終わるってのもイイですよね。
時雨沢さんの作品の中では毛色の違う作品でしたが面白かったですね。次回作も期待いたします。
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正直それほど意外なオチではなかった。上巻で張られた伏線からほぼ推測できてしまった。
上巻を読んだ時点では、このオチともう一つもっとファンタジーなオチも考えていましたが、常識的なほうに倒れました。
まぁ、それを含めても楽しい話でしたし、電撃文庫の裏側も見ることができた感じで、これはこれで堪能しました。
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作家業界裏話。
自伝、だよなぁ。
下巻なのに続くってなんだろ?
まさか完結編1、2、3…とか。
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購入からそのまま読了。
上巻から予想される展開ではあった。強引な展開になると予想していたが、そんなことはなく、かなりの伏線が張ってあったことに感心した。
物語のかなりの分量を占める作家生活の話は、学園キノや作者twitterで聞いたことがある内容が多かったと思う。綺麗なおねえさんのイラストレータは知らないが。物語の展開のカギを紛れ込ませるために必要な部分ではあるが、なんだか長過ぎた印象も受けた。楽しかったので嫌いではない。
今回のあとがきは、珍しくネタばれありのあとがきと、"普通"のあとがきと、カバー裏のカラーで"普通"なあとがきの3つあった。あとがきはいつも通りで安心した。カバー裏のあとがきは、上巻の時も同様だが、しっかりとカラー印刷されており、お金がかかっていると思う。上巻であとがきのアニメ化は成功したが、コミック化はまだしていないと思う。ぜひとも、月刊誌でコミック連載して欲しい。
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ふう~。まあ、真相は大体予想通りですが、面白かった。
言葉遊びチックなのが多くて、上手いことやったな!って感じ。
電撃作家舞台裏な話も面白かった。
しかし、「ⅡーTime to Playー〈下〉」ってどういうことなんだ。「Ⅲー〇〇〇ー〈上〉」って感じで続くのか!?
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1巻の印象はそれ程よくなかったけれど、2巻は面白かった。作家業についての説明的文章は相変わらずだったけれど、こちらの巻での説明は全く知らないことばかりだったので素直に読めた。(知っている人が読んだら、やっぱりあまり面白くないと思う)そして、後半以降の物語の種明かしになる部分からは見事に引き込まれてしまった。タネは半分分かっていたようなものであるにもかかわらず、ここまで夢中になれるのは奇妙な感覚ですらあった。プロってすごい。
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遂に明かされる“首絞めプレイ”の真相。その事件に至るまでの話は前巻同様にギョーカイ裏話的な流れでした。てかお金の話が生々しいな(笑)ラストはto be continuedになってたけど、次はどういう感じになるんだろ。DNAレベルで拒否されたラブコメ展開はあるのか?ってか続きあるよね?(笑)あと「ヴァイス・ヴァーサ」の方の執筆もお願いします。
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1巻に比べるとわくわくが少し物足りなかったというか、ド直球のベタな展開があったこともあって、ヒロインの立ち位置はもう少し違うものでも良かったかな、というささやかな希望あり。でも、続きはもちろん読みます、というくらいに好きな作品。
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前半は引き続き作家業についてのお話でしたが後半はそれまでの伏線をがーっと回収したお話になってます。
オチはなんとなく想像していたのと似てましたがそれでも細かいところまで流石綺麗に纏まっているなあって思いました。
タイトルの副題Time to playもいいなあ。
最後の心を占められているって表現を使った部分が好きです。
主人公は朗読のとき真とシンを同じ読み方で読んだのかな~なんて。
そして何よりあとがき!真っ先に開いたのですが珍しくネタバレということで時雨沢さんらしい大胆な注意換気面白かったです。
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どうしてでしょう。こんなにものり塩が食べたいのは。
アニメ化が嬉しいと主人公は言っていました。そして製作陣に感謝しているとも。
しかしこの作者の小説のアニメはファンから「なかったこと」扱いされてましたが、作者はあれで満足だったんだろうか。満足……だったんだなぁ。と思うしかないです。
毎週スタジオ見学って出来るんですね。どこまでリアルを参考にしているのかがわからないので「そのナンパな声優さんのモデルはいるんですか!」「忘年会の会話は元ネタがあるんですかっ」と聞きたいことが盛りだくさんです。
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2014 3/20読了。Amazonで購入。
時雨沢恵一のラノベ作家ラノベ、下巻。
なんでクビを締められているのかもわかる巻・・・なんだが、いやまあ、これはもうなんでもいい気もする。
ラノベ作家の年収話とか電撃の飲み会の話とかが面白い。
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さすが時雨沢恵一。おもしろかった。オチが綺麗だし、劇中劇もありふれたものかと思いきや、どんどんおもしろそうに思えてくる。
「ヴァイス・ヴァーサ」、読みたいなー。
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楽しみにしてた下巻登場!! 下巻でやっとこのなが〜いタイトルの意味がわかりました!ちょいとぶっ飛んでますが納得でした(*^_^*) 面白かったなぁ ライトノベル作家の裏側観れて良かったですね 作中の作品が読みたくなりました!! いつもと真逆なネタバレあとがきも良かったです(*^^*)
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結末を読む前に予想したとおりの結末でした。
大どんでん返しでもあるかと思っていただけにちょっとガッカリ。。
話が途中で読めてしまうと面白さ半減です。
作家の収入の話や確定申告、税金の話が出てくるので興味のある人はどうぞ。
巻末の黒星紅白さんのコメントにちょっと笑ったww