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こどもの様子を汲んで語りかけるということは、簡単なようでやれていないことがあります。静かな所で相手に沿って話し、
会話することはオトナにもとても役に立つ本です。
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もともとは、発達に障害がある子供たちを伸ばすために考え出された、「1日に30分、子供と二人で向き合いましょう」という育児法です。難しいことは何一つ無く、子供の能力を大きく伸ばすことができるそうです。月齢に応じた、遊び方、本、言葉、歌など、細かく書いてあって、「子供とどう接してよいかわからない」初めてのママにはぴったりの本です。
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子どもにどうやって接したらいいかわからない。
そんなお母さんにオススメです。
発達の度合い、意味、オススメ絵本など
不安を払拭する情報がたくさんあります。
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やってました、語りかけ育児!
ただ、昔っからの古いタイプの母親である私にとっては、「そんなの普通じゃないの?」って言うのも結構ありました。
イギリスならではなのかも。
でも月齢にあわせたおもちゃや絵本の紹介がとても役に立ちました。
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生まれた直後からはじめました。肩肘張らず、ゆったりと。30分が無理でもいいんです。向き合おうという気持ちが大事なんだと思います。こうして(2007年現在)もうすぐ2歳になろうとしている娘は、色んなことに興味を持ち、自発的に考えて色んな言葉を話すようになりました。身をもって「語りかけ」の大切さを実感させてくれた本です。
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ああ、こんなふうに育児ができたら幸せだな・・・と思う本。
まずは簡単にできるとから参考にし、実践してみようと育児に前向きになれます。
ひとつ月齢があがるたびに、ぱらぱらと読んでいます。
ということは、読み終えるまであと3年?
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2008/03/21XLV図書館
息子の月齢のところまでしか、まだ読んでないけど、この本は、とてもいい。読み終わるのに、まだまだかかりそうだけど、一ヶ月ごとに読んでもいいかもしれません。
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書かれてあること全てに同意はできないものの、とても説得力があり、参考になる育児書。
何度も何度も読み返している、私の育児バイブル。
これはこれから出産、育児を控えている人、今育児真っ最中の人、みんなにおすすめできるな〜。
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言葉が心に及ぼす影響に興味がありましたが、
知能にも大きく影響があるということをこの本を通して知りました。
赤ちゃんの頃から、いっぱい語りかけてあげることで、
いい言葉の環境を作ってあげようという
モチベーションをあげてくれている一冊です。
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ブックオフにあったので購入。子どもとの遊び方などが月齢ごとに書いてあって役に立つ。子どもの成長に合わせて少しずつ読んでいこう。
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この本を読んで、言葉の遅かった私の子に、
語りかけを実践したら本当に言葉が増えて
どんどん話せるようになりました!!
言葉が遅くて悩んでいるかたには
とってもとってもオススメです。
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育児書関連の紹介などでしばしばタイトルを目にする有名な本。
イギリスの言語療法士サリー・ウォードによるベビートーク・プログラムが月齢ごとに紹介されてる。
とにかくこの「語りかけ育児」の基礎になっているのが、1日30分、他の要因(音をはじめとするあらゆる外的刺激?)をシャットアウトして子どもと向き合う、子どもが興味を持っているものに付き合う、語りかける、ということ。
初めて読んだのは、子どもが半年になる前。
とにかく何をしたら良いのかわからなくて、本書に書かれている具体的なプログラム(指示)はとてもわかりやすかった。
…ただ、本当の意味でこの本の指示通りにプログラムを実践できてるか、というと厳しい部分が多い。
ほぼ1年後の現在、子どもの月齢にあわせた部分を再読してみて、改めて参考になる部分は多くても、すべてを書いてある通りにやるのは難しいという印象がある。
もちろん出来る人は出来るんだと思うし、その通りにやれたらそれに越したことはないのだろうけれど…。
とはいえ、やっぱり月齢にあわせたプログラムは具体的でわかりやすい。どうしたらいいのかわからない!何かしたいけど何から手をつければいいの?という人には指針のひとつとしておすすめできると思う(ただ、ものすごくまじめで何が何でも書いてある通りやらないと!と思いつめやすい人には個人的にはあんまりおすすめしない…かな)
すべてを書いてある通りに実行するのは無理でも、ちょこちょこ読み返して実践できる部分だけでも取り入れていきたい本、です。
(初回レビューを書いていなかったので、2012/1/10再読時にレビュー追加)
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まだ10ヶ月なので、最後まで読みきらないで返した。
本に載ってる発達程度とかなりちがったから、参考になるようなならないような。
とりあえず、一日30分は一人の子にじっくり向き合う時間をつくる。言葉を言うときははっきり、ゆっくり、子供が今興味を持っているものについて話しかけるとか…。
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これ、本当に良いすばらしい本。1日30分、いろんな音を全部遮断して、子供と2人きり、しっかり向き合って、子供の興味を持っている事について語りかけてあげる事、子供のその発達段階に合った語りかけをしてあげること、それがこの語りかけ育児の基本。私の育児生活において、絶対無くてはならないくらいお世話になっている本である。娘が1歳過ぎ、言葉の発達を促したくて購入した。本の通りに、娘の発達に該当する所を参考に、毎日30分、語りかけ育児をスタートした。そしたら、本当に言葉の数も理解も増えてきて嬉しくなって感激。発音はたどたどしいながら、言葉の数は飛躍的に上昇した。
2歳過ぎてここ最近は、外遊びなどに夢中で、この1日30分の語りかけ育児をおろそかにしてしまっていることに気付いた私。再びきちんと1日30分の語りかけ育児を実践しようと、読み返しているところである。
1日30分、しっかり子供と2人きりの時間を作ってあげる事は、言葉の発達だけの問題でなくて、きっと親子の絆的な部分でもすばらしい時間になると思う。実際、しっかり向き合って遊んでいるときの娘の嬉しそうな顔は見ているだけでこの上なく幸せな気持ちにさせてくれる。娘にとっても親にとっても、すばらしい時間になると思う。
4歳まで使える本なので、意識して1日30分の語りかけ育児を続けようと思う。もうすぐ下の子供が生まれてくるし、いよいよこの語りかけ育児は上の娘の心のケアの為にも必要になってきそうだ。
あと、この本には年齢月齢別に発達の目安等が書いている。また、その時期におすすめの遊び方やおもちゃ、おすすめの絵本などもリストアップされていて、この部分もかなり便利。
もちろん個人差あってのことなので、自分の子供の月齢に書いている事が全部出来るとは限らない。最初はそういうのをちょっと気にしていたが、ちゃんとそのうち出来るようになるので、あまり気にしないで、それはそれとして〜って感じで一つの目安くらいにして、とにかく「語りかけ育児」を実践する事に集中している。1日30分の語りかけ育児以外の時間の子供への話しかけ方も書いていて大変参考になる。
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息子が1歳過ぎたころに購入しました。
なかなか毎日1日30分の語りかけを実践するのは難しいですが
息子に対する話しかけ方等は、いつも参考にしています。
1ヶ月に一度息子の月誕生日には
息子の月齢に合った部分を読み返しています。
この本の方法を実践した甲斐もあってか
2歳9ヶ月の息子はとてもおしゃべりで日本語、英語を上手に使い分けています。第3言語、第4言語もあまり力を入れていないわりには
発話が多いほうだと思います。
多言語環境ということで言葉の遅れを心配していましたが
いまのところはとても順調に言葉が発達しているようです。