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みんなのレビュー64件

みんなの評価4.1

評価内訳

56 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

元気な女の子に会いたかったら

2001/06/03 11:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る

 なにか、おかしい。壁にかかった懐かしいこの写真も、愛読していたベッドの上のこの本も、覚えているのとは違っている。まるで記憶が二重になっているみたい
 ポーリィは、自分の記憶を確かめ、忘れさせられていた本当の自分の記憶を取り戻す。そこには、ある魔法が関係していたのだ。

 登場人物がとにかく魅力的。
 とても長い物語だが途中で飽きさせない。それはポーリィの生活がとても生き生きと描かれているからだ。英雄になる訓練を人知れず積むポーリィ。リンさんへの淡い思いを募らせるポーリィ。愛しいキャラクターだ。おばあちゃんのもとで英雄修行を積むあたりは「西の魔女が死んだ」をちょっと連想するけれど、このおばあちゃんもなかなかに素敵だ。
 最後にポーリィは、リンさんを救うべく奮闘するのだが、作者DWJの描く女性は本当に躍動的で、元気で前向きだ。
 また、本書にはたくさんの「本」が出てくる。リンさんが、折に触れポーリィに送って来る数々の児童文学。これも楽しめる。

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2004/09/27 15:50

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