期待はすれでした
2017/01/15 15:39
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投稿者:ベニエ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白く読めましたが、あまり参考になる内容ではありませんでした。
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予約
あまりにも金銭感覚かけ離れすぎて参考にならず。2.3年に一度ブランドバックを20万で買う。使い倒すため、365日のうち300日使います。とかね。
ちょっと私の生活とは違うけど、言ってることのポイントは理解できた。
ウィークポイントは、デパートのミッシーコーナーで買うのが無理が無くておすすめ、とのこと。覚えておこう。
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over45〜の女性を対象に、若い頃と比べて似合うスタイリングや相応しいスタイリングが異なること、具体的なコツを解説した本。
毎年年を重ねているのに内面の変化が追いつかず(というより年をとったと認めたくなくてw)、ついつい昔のままの服やスタイリングを選びがちだが、認め受け入れることで今の自分をより輝かせてくれるのだと感じた。
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この お二人よりも すこ~し 若い 私…無印良品の Sサイズの Tシャツが 「アレ!?」って 思うようになった お年頃…(^^;; 共感しすぎます!!
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基本的な主張は なるほど と思う
まぁ参考になる所は 参考にして
あとは・・・
スタイリスト 地曳いく子 さん と
おしゃれ大好きな漫画家 槇村さとる さんの 対談集として読むのが良いかも。
ファッション業界に従事してきた方や
おしゃれに沢山お金をかけられる方と
普通の一般庶民とでは 価値観が違いすぎるかな・・と感じました
参考にしたくても 出来ないというか・・・。
この方の著作は 大ヒットになった『服を買うなら、捨てなさい』 も
『50歳、おしゃれ元年。』 と 内容的には被る所 多々で 同じなので
以前に読んだ 『50歳、おしゃれ元年。』が 一番参考になったと思います。
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加齢により目の色素が薄くなり、黒目が茶色がちになるとか。そういえば髪も黒から染めてもいないのに茶色になってくるような気がします。
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地曳いく子さんも槇村さとるさんもそれぞれのファッション本を愛読していて、このお二人の本なら読まない訳がない、と読みました。とてもためになります。
自分が変だと思ったらとっとと辞める、そして、自分を否定する人は、若かろうが、オバだろうが格好よくない。心にずしっと刺さり、自分から逃げないぞ、と気持ちを新たにしました。
早速、ブスい服は手放しました。
普段をちょっと底上げ、これからもがんばっていきたいです。バイブル。
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なるほどなぁと思うこともあれば、自分とは服のテイストが違うと思うこともあった。が、概してためになる情報やハッと気付かされることも多く、同年代の方のおしゃれに対する姿勢に感じるところが多かった。
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*カリスマスタイリストとおしゃれ大好きな漫画家が、 おしゃれに迷う「オバサン」を救うべく立ち上がった。
心にグサっと刺さる金言の数々と楽しいイラスト満載の一冊。誰もがぶち当たる“モヤモヤ"突破法を最強タッグが痛快指南します! *
槙村さとる先生の挿絵がとっても効果的な上、お年頃お二人の歯に衣着せぬやりとりが楽しく、さくさく読めちゃいます。基本的には「服を買うなら捨てなさい」がベースなので書いてあることは同じなのですが、お年頃のナマの声が聞けてリアル感も満載。ババア予備軍世代ですが、大先輩の貴重な体験談、とっても勉強になります。
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『服を買うなら、捨てなさい』を読んで、他にも読んでみようかと思い、手に取った。
楽しく読んだけど、50代向け(?)の話が多く、30代の私にはピンとこないところもあり。
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図書館にて。
槇村さんの漫画には思春期から週刊マーガレットの連載漫画などで馴染んだイメージがあったが、大人になってから触れる生き方やファッションのコミックエッセイも大好き。
さすが一流マンガ家、今回組んだのは売れた「服を買うなら捨てなさい」を書いた地曳さんということで楽しく読んだ。
描かれているものも一流品などで真似できないものも多いが、自分の中の美意識というか、年齢関係なく背筋を伸ばす感じとか、何より絵が素敵でわくわくした。
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ファッションに悩む年齢ってあるのね。
あたしは常に迷走中!? と言うか、関心が低すぎる。
ちょっとは身綺麗にしないとね、人は見た目と言うし。
ファッション、美容に気を回せるほどゆったりとした生活ができるように、まずはそれを目指すことだな。
試着は必要。客観的に判断するためにもだね。
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書いてある内容には納得できるし、参考になることもあった。が、いかんせん読みにくい。槙村さんには申し訳けないけれど、漫画では(それも白黒では)わかりにくい。おしゃれ指南書なら、やはりカラー写真にして、読者に届けてほしい。
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・ボリュームスカートにブラウスをイン
・自分のキャラを1、2個に絞り込む
・年齢の二割引きで自分をみがち。せめて一割に。
・本気のノームコアは難しい。さじ加減を
・髪、メイク、手先、靴など先端は大切
・おしゃれは料理の味付けと同じ。甘辛がちょうどいい。
・背中が丸まってると何をしてもダメ。服は姿勢で着る
・脂肪のことを考えてる暇があったら筋肉と骨を鍛えろ
・ショートワンピはチュニックではない。158センチでワンピにスキニーを合わせると足が短く見える
・ニュアンストップスは七難隠す。雰囲気と愛嬌のあるトップスを。
・全身黒ではなく素材でメリハリ、小物で外しを。黒を着るときはメイクはしっかりする
・黒にパールは逆効果。悔やみの装いです
・スカーフとストールの巻き方はチャラ男と海外セレブに学ぶ。コンサバは老け見えする。
・脱いだ服は汗を飛ばしてからしまう
・伸びたニットはスチームを当てて回復
・シミは塩と炭酸水で応急処置
・服にあったハンガーを買う
・毛玉はとっとととる。毛玉が毛玉を呼ぶ
・すぐに洗わないボトムスのシワは水でスプレーして乾かす
・靴のお手入れはブラシとTシャツ
・色が禿げたら染めQ
・靴の数だけシューキーパー
・シルクはおしゃれ着洗剤で手洗い(ふり洗い)してからぼたぼた干し。無地のみ。プリントは色落ちに注意。
・えりの黒ずみはクエン酸やセスキ
・スニーカーには粉石鹸、重曹、水のクリーム
・ゴールドネックレスは使ったらチェーンを洗って皮膚かぶれを防ぐ
・寝巻きは毎日変える
・大人の身だしなみは一に保湿、二に保湿。シミシワたるみがあったとしても、手入れされた肌は美しい。
・髪とファンデーションが見た目の七割
・黒髪族はツヤが命
・パフとブラシはマメに洗う
・美肌を目指すなら枕カバーとシーツはマメに変える
・普段をちょっと底上げして素敵な毎日を送る
・おばさんを極めろ!
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おしゃれに装うことが難しくなる40〜50代以降の大人女子の装い方やライフスタイルなどを、人気スタイリストの地曳いく子と漫画家の槇村さとるが対談を交えながら綴っていく。
私たちの親世代では「よそ行き」と「普段」は全く別物であり、歳を重ねても「よそ行き」は確立されていた。しかし、現代はどういうシチュエーションでも「カジュアル」が基本である。若い時は流行を追いかけ、それに乗っていけば良かったが、歳ともにそれが「イタイ」ファッションになることがままある。その悩みを解消するための考え方などを語ってくれている。
なるほどと納得できることも多い。
女は歳をとっても周りに好感を持ってもらえる清潔感あるおしゃれをしていたいものである。