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著者が幾多の作品を生み出しているので文章は相変わらず上手だと思いますが…いかんせんオムニバスになっているのでシナリオがわからない。正直全体の流れがつかめなかった。
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イラストメインということで、そっち関連の設定がいろいろ決まっていてうれしい限り。
ただ、三雲岳斗さんらしさはかなり薄い。
戦闘での縛りはユニーク。どこかに前例あったかな?
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戦闘シーンや設定といっとところに三雲岳斗らしさがにじみ出てるが、基本はビックリするぐらい日常コメディだった。
女の子達が繰り広げる命がけな騒動・・・といっても完全にギャグなので肩の力を抜いて楽しめる一作。
・・・確かにはいてないしつけてない。。。
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最初の2ページ読んだときはエリ8の展開か…と思ったけど全然違った(^^; 土地がらかガンパレのイメージもある
羽々姫は全然ヒロインっぽくないねぇ 四人で…ってことかな
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2011 12/31読了。Amazonで購入。
巨大モンスターの襲撃で日本が分断された世界で、民間軍事会社に所属する少女たちが特殊なスーツに身を包み、日夜お金のために対して戦局的に重要でもないサイハテの街を守る話。
戦闘的日常系小説?
あとがきで編集者さんも言ってるがお前は何を言っているんだ・・・。
最初から番外編で始まるSFバトル小説、みたいなノリと思うとわかりやすいかも。
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読み終わったのに何も心に残らなかった無関心(キライという感情さえ生まれなかった)というある意味ものすごい空気作。
600冊オーバーを評価していって、2012/05月現在で唯一の★1。
真空のような空気が味わいたかったらどうぞ。
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「日常系×バトルもの」という、ライトノベルのおいしいところを集めたような作品。だが、尺が短いせいか、どちらの要素も中途半端な印象。
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三雲岳斗作品ということで壮大なファンタジーと思いきや全然そんなことはなかった
けどテンポがよく軽い感じの話がすきならおすすめ
男いない
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日常系戦場ファンタジーらしいです。そう聞くと大体合ってるような不思議。やってることや設定はすごく重そうな雰囲気なのに、そんなところを微塵も感じさせない展開だからなぁ。神話で聞く名称が飛び交ってたけどその辺にもいろいろ裏設定とかあるんかしら。まぁこの物語ならあってもサラッと流されそうだけど(笑)私的には鳴々葉がいい感じ。不憫属性は好きです。